今年は母宛の年賀状が減った。(人のことは言えない、私も減ってるワ…最近。)
母が認知症だと知っている方が出すのをやめたということみたい。
来年は止めたほうがいいのかな。結局は、私宛みたいな感じで後から送ってくれている。
「本人は分からないだろうから止めた」ということか「出せば返って面倒だろう」という思いからか。出す側も悩むところかも。
私も毎年悩む。母のことを知っていても普通に出してくれる方もいるから、毎年やりとりしている方には出しておこうと考えたわけだけど、事情を知らないままの人、私には面識もなく、どういう関係かよく分からない人もいるので結構迷う。父が亡くなった後、母でさえ知らない人もいるくらい。父の死を知っていてなお母宛にくれる人もいたりで、どこで線引きすればいいんだか
もう出さなくてもいいのかな……。
母は、学生時代からの古い友人の名前を見てもわからへんから、父や私が代わりに書いてるんやけど、お友達からの年賀状には一言メッセージが添えられてるんよね。
でもこちらからは添えられない・・・
来年あたりには、ちょっとお手紙を出して事情を説明しようかと考えたりしてるねん。
どこでどう線引きするか、難しいよなぁ。
今年は母の兄からの年賀状がこないことが
気になったようです。
他の人は何も思わないけど、
自分の兄、書くことが好きで達筆だったの。
伯父の病状は母に知らせていません。
色々と難しいわね。
私のも減りました。
段々、減らしていったのもあるけど、
亡くなったかたや、たぶん、病気になっておられるであろう方が増えました。
40過ぎた頃からチラホラあります。
うちは、母が昔の住所にタクシーでいっちゃったりしたんで、自然と知れたとこもある。でも、事情を知っても年賀状くれていたんで、出していたけど、さすがに、その人たちの中にもくれなくなった人が今年は出てきたのよね。
母の古い友人で、近くにいるんだけど、あちらからお誘いの電話など来ても断ってばかり、母からもまったく電話はしなくなったので、一度事情を書いて送ったことがある。
なかには「年賀状にメッセージが何も書いてないからへんだなと思っていた」といってた人もいたよ。
そんなふうに事情を知った人も、年賀はくれる人、くれない人がいるし、判断は難しいね。
まぁ、普通の場合でも、去年貰ったから今年は出したけど、相手はくれなかったとか、行き違いになることってあるもんねー
年賀状ってのも疲れる風習だ。
母が郵便受けから手にしたものはそのままにしていたけど、あとは、あえて見せなかった。
というのも、「年賀出してない。出さなきゃ…どうしよう…」って永遠に言われるので。
出したよって言っても記憶してくれないから、もう頼むからやめてくれよーと言いたくなるくらい、言い続けるので、結局、隠すことになる。
それも、多分、だんだん、気にならないようになっていくと思うんですけどね。
そのころには、もう姉妹くらいしか年賀くれなくなってるかもしれないけど。
20代の頃、習っていた和裁の先生です・。
81歳かな。
5年くらい年賀状出してましたが来ていませんでした。たぶん、認知症になっておられる。 少し前に危うくなってきていたような内容のお便りが来てました。
おきれいで聡明な方でした。
寂しいです。