何年か前までは物凄く苦手だったりしたのだけれど、一体何がきっかけなのやら、最近はタルタルソースが大好きでたまらなかったりするのである。パッケージには「エビや魚のフライに」と書かれていたりするのだけれど、エビやお魚のフライを食べない私としては、専ら、チキンナゲットやウインナーを食べる際などに使っている次第なのだった。クリーミー且つ爽やかな酸味が感じられる所がよい。マヨネーズやケチャップと共に、常備している。
梨大好きっ子の私としては、見逃せないこちら。大分県日田市で収穫された梨の果汁(10%)が使用されており、瑞々しさとサッパリ感がよく、サラリとした飲み口で非常に美味しいのだった。お味的には薄いのだけれど、人工的な甘さが際立っているのではなく、梨本来のお味が味わえる具合でよい。
シーザーサラダは余り好きではなかったりするのだけれど、こちらのじゃがりこは大のお気に入りだったりするのである。何と言うか、お味が濃い?所と爽やかな酸味が感じられる所がよいのだった。勿論?時折お口の中を切ってしまう程のあの歯応えもよいのだけれど。既に「サラダ」が定番化されている故何なのだけれど、是非ともこちらも定番化して頂きたく思う。
最近お気に入りなのがこちら。ハイビスカス・リンデン・ローズヒップ・レモングラス・ブラックベリーリーフ・ローズペタル・リコリスルートなどがブレンドされたハーブティーになっているのだけれど、飲んだ瞬間「めっちゃローズやん!!」と言うぐらいの勢いで、アロマティックなローズの香りと風味がお口の中に広がるのだった。ローズの味が大好きな私としてはたまらない訳なのだけれど、ローズが苦手な方(私の周りにも割といらっしゃる)には別の意味でこれまたたまらないのではないかと思われる。三温糖を入れたアイスティーにして飲んでいるのだけれど、スッキリとした飲み口で非常に美味しい。
「フィグベリーティー」に引き続き、こちら。濃厚でまろやかなチョコレートムースの中に甘酸っぱいグリオットソースとグリオットジュレとグリオットチェリーが入り、トップにはチョコレート味のホイップクリームがトッピングされ、側面にはプレートチョコレートが貼られているケーキになっているのだけれど、とにかくもう、チョコレート感が満載、なのだけれども、その中に爽やかな甘酸っぱさが感じられる事でお味としてのバランスが取れており、これまた非常に美味しいのだった。うーん・・・普通に街中にあるお店だと言うのに・・・侮れない。
今回も新作のケーキを。こちらは、サックリで香ばしいタルト生地の上にまろやかでコクのある紅茶クリームが乗り、中央ににはラズベリーソースとラズベリーが、そしてトップにはマイルドな生クリームとスライスされた甘い無花果と、アクセントにラズベリーとストロベリーのプレートチョコレートがトッピングされているケーキになっているのだけれど、食べる前には合うのだろうかと若干不思議に思っていた組み合わせが、実は意外?にも一体感があり、非常に美味しいのだった。ドライフィグを食べる事は結構あるのだけれど、生の無花果を食べる事は滅多にないように思う。
こちらのシリーズは何気にお気に入りなものですから、新しいお味が発売される度に買っているのだけれど、今回は大好きなグレープフルーツと言う事で、勿論買ってみた次第なのである。正直、ヨーグルトテイストのまろやかさとグレープフルーツの酸味が合うのだろうかと、飲む前は思っていたりしたのだけれど、いざ飲んでみると、(よいのかよくないのか)グレープフルーツの酸味は感じられない故意外?にも合っており、飲み易く美味しいのだった。今後もシリーズ化される事を願う。
「リップスティック」に引き続き、こちら。同じく、「フジテレビTWO」でつい最近一挙放送されていたのだけれど、気が付けば、野島伸司さん脚本のドラマばかり観ているではないか。ちなみに、「高校教師」「リップスティック」でかなりの憂鬱感と疲労感に見舞われたのだけれど、もしかすると、こちらのドラマがいちばん憂鬱感と疲労感に見舞われたかもしれない。一見爽やか?と見せ掛けて、実はいちばん、人間が生きて行く上での葛藤や絶望(思わず「絶望したぁ!!」と、糸色望先生のように叫びたくなってしまう程の勢いで)、そして失望について、存分に描かれているように思うのだった。詳細はこちらにて。「愛情」も「友情」も、全ては「愛」(私的にはその人の事を想う気持ち=愛)から来ている。が、悲しい事に、結局「愛」だけではどうにもならない事の方が多いようにも思う。
「高校教師」に引き続き、こちら。同じく、「フジテレビTWO」で一挙放送をしていた際に録画しておいたものの、なかなか観るタイミングがなく、ようやく観る事が出来た次第なのである。これまた内容が複雑だったものですから、一気に観て憂鬱感と疲労感に見舞われた事は言う間でもないのだけれど、やはり見入ってしまった訳なのだった。詳細はこちらにて。人間は誰かを信じようとするけれど、そうすればそうする程、裏切られてしまう傾向にあるのかもしれない。裏切りではなくとも、誰かを信じる事により、一方的な依存が生まれてしまうからなのだろう。自分と相手の気持ちの分量が一緒ではない事を感じた結果、其処に虚しさが生まれる。お互いの気持ちが完全に通じる事など、私は絶対にないと思っている。なんちゃって。