行く度に新しいケーキが並んでいる故、次に行った時にはコレにしよう!!と思っていたケーキをなかなか食べられずじまいだったりもして。と言う事で、今回選んだのはこちら。タルト生地、刻んだ和栗入りの栗のクリーム、コーヒー風味のメレンゲの組み合わせになっているのだけれど、香ばしさとまろやかさ、ほろ苦さとの調和がよく、非常に美味しいのだった。栗とコーヒー・・・合わさった際のお味のイメージがなかなか出来なかったりもしたのだけれど、物凄く合っている。メレンゲのふんわりとした食感もよい。
前々から気になっていた所、友人が買ったとの事で、貸してくれたのである。タイトル通り、飼い主のよしふみと、ペット?のからあげ(ウーパールーパー)の日常のお話しになっているのだけれど、冴えないよしふみと、毒づいているけれど何処か憎めないからあげとの掛け合いがよく、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。人待ちの間、ヘッドフォンで音楽を聴きながら読んでいたのだけれど、余りの面白さに耐えられなくなってしまい、1人だと言うのにニヤリとしてしまう始末だったりもして(目撃談)、私の方も相当ヤバかったに違いない。なかなかのシュールさになっている。
「エクレールピスターシュ」に引き続き、こちら。画像上段左側から、ラズベリーのジュレとアールグレイのビターチョコレートガナッシュの「テフランボワーズ」、モエエシャンドンのジュレとフランボワーズのキャラメルガナッシュの「シャンパンフランボワーズ」(クリスマス限定)、画像下段左側から、プラリネアーモンドとヘーゼルナッツの「プラリネ」、甘酸っぱい粒入り苺のガナッシュにライムキャラメルの「ライムフレーズ」になっているのだけれど、何れも特徴が感じられるお味で非常に美味しいのだった。コレはヤバイ!!この口溶けのよさったらもう!!特に気に入ったのは、クリスマス限定の「シャンパンフランボワーズ」なのだけれど、、もはや、毎日でも食べたいぐらいの美味しさになっている。それと、うっかり写真を撮り忘れて食べてしまったのだけれど、3周年記念で頂いた焼き菓子のセット(「マドレーヌ・ショコラジャンジャンブル」「ミニョン・ショコラトンカ」「ケイク・オ・フリュイ」の3点)もどれも美味しくて、非常に気に入った次第だ。
「エクレールカフェ」に引き続き、こちら。同じく、生地の中にピスタチオのクリームが入っているのだけれど、香ばしく弾力のある生地と、まろやかでコクのある甘味のクリームとの調和がよく、これまた非常に美味しいのだった。ピスタチオ感が凄い!!2種類共、美味しいエクレールであった。
3周年限定のこちらは、生地の中にエスプレッソを煮出したコーヒークリームが入っているのだけれど、香ばしく弾力のある生地と、ほろ苦さとコクが感じられるクリームとの調和がよく、非常に美味しいのだった。端から端までクリームがたっぷりと入っている所もよい。
「ボンボンショコラ」に引き続き、こちら。画像左側から、トロピカルな甘味の「マンゴーパッション」、爽やかな甘酸っぱさの「フランボワーズ」になっているのだけれど、優しい甘味で上質なバターの風味がお口の中に広がり、非常に美味しいのだった。キャラメルが大好きな私としては、その他のお味も気になる次第である。
「ポーブル」に引き続き、こちら。画像上段から、芳醇な風味の「ウイスキー」、コクのある「ベネズエラ」になっているのだけれど、滑らかな口溶けで非常に美味しいのだった。こちらのお店でボンボンを見掛けるのは初めてだったのだけれど、直ちに買ってみてよかったと思う。
「オリエン」に引き続き、こちら。タルト生地、ミルクチョコレートガナッシュ、赤ワインで漬け込んだドライフルーツ、生クリーム、シナモンの組み合わせになっているのだけれど、香ばしさとまろやかな甘味、そして、赤ワインの風味がガツンと感じられるドライフルーツ(レーズンとプルーン?)の爽やかな酸味との相性がよく、全体に一体感のあるお味で非常に美味しいのだった。とにかくもう、赤ワインで漬け込んだドライフルーツの存在感が物凄く、お酒が弱い私は若干ふんわりとした気分になったりもして。トップの生クリームとシナモンの風味もよいアクセントになっている。
久々(夏以来?)にこちらのお店へ。前回行った際にはヴェリーヌなどを買った記憶があるのだけれど、ガラスケースの中は、もうすっかりと秋冬のケーキに変わっていた次第なのだった。あっと言う間に気付けば11月になっていたりもして、時が経つのはほんとに超高速である。何とも色鮮やかなこちらは、タルト生地、アールグレイのムース、カシスのクリームの組み合わせになっているのだけれど、香ばしさ、まろやかな甘味と爽やかな酸味とのバランスがよく、非常に美味しいのだった。アールグレイのムースは今までに食べた事がないようなお味だったりもして。口溶け滑らかな食感もよい。
前回は「クリオネピーチ」を使っていたのだけれど、今回はこちらを使ってみる事に。グリーンではあるのだけれど、ヘーゼルとの組み合わせになっている故、透明感のある自然な具合で非常に綺麗なのだった。分かり辛いかもしれないのだけれど、下が装着画像である。瞳のお色に物凄い変化を求めておられる方には向いていないかもしれないものの、自然に綺麗に見せたいと言う方にはおススメである。次回はどのお色にしようかと考え中。