今日は27日 今年も残り5指で数えるだけの日になりました
家内が亡くなって1年半になります
ふたりで我が家庭の諸事を分担したり、協力し合って成り立ち、継続されて来た訳で~当時はそれが当たり前、有難いの一言もなく過ごしていた事をこの1年半のひとり暮らしの中で痛切に思い知らされております
あの場面で感謝の一言を言っていたらと思う事が数多くあったような…言っていたら展開が大分違う方向になったような…さりげないおねだりもさりげなく聞かず実行して居たら~等々 推察になるけど色々と思い出し~それらをせずに過ごしてしまった事を今になって悔やまれるような気分がしてなりません
生活する上で如何に大事な相手であったかつくづく思い知る1年半
家事は無論~冠婚葬祭、町内会の付き合い、時節の贈答等は協力する立場で~主力は家内で成り立っていたような訳でそれが一挙にわが身に覆いかぶさり、戸惑いながらも判断行動しなければならない境遇になりましたが~どうにかこうにか頑張ってこの1年ももう直ぐ終わります
新年を迎えるに当たり我が家の大掃除、神棚、仏壇を掃除し、神札、お神酒の口、ご幣束、お飾り、鏡餅、松、年縄を用意、1年お世話になったお相手にお歳暮のお届け等も済まし、残るは料理だけとなります。
黒豆、お煮しめ、クルミ摺りに取り掛かるかな!