感想:週刊少年チャンピオン2024年47号

2024-10-27 09:00:58 | 漫画





雑誌を捨てるのが面倒という理由でしばらく前から電子書籍に切り替えました。
漫画雑誌は紙で読みたいという気持ちは変わらないけど
普段が忙しいのでちょっとしたタイミングで少しずつ読み進められるのは
やっぱりありがたい。




チェリー勇者と"せい"なる剣 新連載 内場悠月

昨今のチャンピオンからみるとかなり攻めてるバカエロ作品。いいじゃん。
絵もこれから上達してどんどんエロくなっていきそうなのもいいし
「お見合いか?」のツッコミから「あとは若いお二人で」という逆算の構成もうまい。
異世界転生じゃないから素の主人公に感情移入できるのもナイス。
単行本で乳首が追加されるかどうかが非常に気になる!!!



魔入りました!入間くん 357話 西修

え……いや、おい!? え……いや、おい!?
チャンピオンからジャンプに行った作家はえんどコイチが思い浮かぶけど
同時連載となるとどこまで遡るんだろう。
この前入間くんのコミックス売上を見て目玉が飛び出たんだが、
こっちに影響が出たら雑誌ごと消える可能性すらあるな……。



弱虫ペダル 794話 渡辺航

いきなりこの勝負やべえって!! 泣くって!!
最初でこんなに燃やし尽くしてしまったら残りのインターハイどうなるんだよ。
すごく面白いのにこの先が不安で、この先が不安なのに期待が止まらん!!!



学園アイドルマスター GOLDRUSH 4話 猪ノ谷言葉/沖乃ゆう(初感想)

またソシャゲ案件。
漫画としてはまあ上手いけど、なんで主人公がカネカネうるせえんだよ。
早いとこアイドルとして活躍する場面が見たいなぁ……。



乱破-ヤンキー忍風帖- 5話 橋本エイジ(初感想)

キャラがしっかり立ってて面白い。ここまでは王道の少年漫画。
読者の反応を見て、能力バトルに振るかヤンキー物に振るか決めるのかな。
絵も上手いしセリフのテンポも読みやすい。これは是非続いて欲しい作品。



桃源暗鬼 205話 漆原侑来

ノッてる作家は相乗効果で絵の上達もすごくて見応えがあるなぁ!!
それでいてまだまだ伸びしろが感じられるのも熱い。
キャラの描写が丁寧なおかげでカタルシスもひとしお。



あっぱれ!浦安鉄筋家族 317話 浜岡賢次

魔女の宅急便が好きなので危機も好き!!
今週はキャラ萌えに徹するのかなーって思ったら
後半しっかりバイオレンス展開を見せてくれてわらた。これぞ危機回。
ランボーみたいに潜んでるページが最高だったわw



怒業の蒼 7話 カワハラ恋(初感想)

『淫らな青ちゃん』の作者か。さすがに実績がある人は上手いなぁ。
会話劇だけでもすごく面白いのにバトルもしっかり魅せてくれる。
キャラも全員個性的で登場するだけでも楽しい。
エロ会話を達観しながら作れてるのもベテランならではw



きみは四葉のクローバー 14話 こうし

この漫画がつまらないのって「頭の良いキャラ」が作れてないからなんだよな。
偏差値69の高校の生徒は絶対「偽」と「為」を間違わないんよ。
だって読みも意味も違うんだもん。
後出しジャンケンをひたすら続ける漫画なら別にいいけど
そうでないなら早急にブレーンをつけるべき。手遅れになる前に。



まりも兄弟の茶飯事 18話 蔵人幸人/イトノコ

様式は完全に少女漫画なのに、謎のボケが入るだけで
上手投げのようにスカッと笑わされてしまう。
このセンスは一朝一夕で身に着くものじゃないよなぁ。
主人公のキャラもすごくいいけど、最近長男次男がおいてけぼりなのが寂しい!



SHY 244話 実樹ぶきみ

なんというか、ここにきてようやく開眼してくれたというかw
意図的に避けていたと思われるキャラ萌えの方向性を打ち出してくれた!!
それでいて従来通りの世界観も崩れてないのだから
この作者のバランス感覚は本当にすごいわ。



魔界の主役は我々だ! 津田沼篤/コネシマ

今週は流し読みだったけど、さすがに今回のお知らせはスルーできん。
いやなんなんマジで。
もともとYoutube界隈なんて胡散臭ぇ奴らばかりだしモラルも低いし
権利関係でモメたところで知ったことではないが、
周りに迷惑をかけるのだけはやめてほしいよな。人として。



MOGAKU 13話 グミマル

この連載が始まってから毎回思うけど、ページの構成が本当にすごい。
新人らしい大胆さと青臭さのミックスで不可思議な面白さになってる。
自転車漫画として画面から絵を飛び出させる技法、マジで惚れる。



ダヴルの王冠 15話 轟 昌

ここまで特に面白いパートもないまま回想編突入。
これ非常にマズいパターンじゃねーの?
派手なドンパチでしっかり読者を惹き付けてからじゃないと
ギャグ回をやろうが水着回をやろうが効果ゼロなんよ。



彼女たちは穴をうめたい 33話 うらのりつ

ラブコメとしての心理描写を大切にするようになってからグッと面白くなった。
最初の頃は大口開けた表情が嫌だったけど、
画力自体が上がってうまいこと馴染んできてるのもいい。
ここからクライマックスに向かっていくのだろうけど
どんなラストになるのかちょっと読めない。



WORST外伝グリコ 高橋ヒロシ/鈴木リュータ

申し訳ないですが読んでません。



灰色の陰陽師 41話 猫野八置

完結に向かってなんだかよくわからん展開になってるけど、
それでも色々とエモいのはやはり作者の力だな。
次回作は能力バトルではない普通のサスペンスっぽい作品が読みたいなぁ。



結城さんは絶対に載りたい! 氷鷹さやか(読み切り)

うーん……w
テンションの高さは面白いけど読み切りから脱却するにはもう少し。
若造作家がのりおをイジる度胸はえらいw



木曜日のフルット 石黒正数

運動会の回。
ネコたちが頑張ってる姿が堂に入ってて笑ったw さすが絵が上手いなぁ。
「蘭平寺幼稚園」というネーミングが気になるんだが
何にあやかってるんだろう……。



~~今週休載の漫画~~

吸血鬼すぐ死ぬ 盆ノ木至

電子に変えたので毎週過去回がオマケでついてきて嬉しい。
やっぱり最高だなこの漫画。
休んでるあいだにネタのストックがどのくらい溜まってるんだろう。



刃牙らへん 板垣恵介

無理してクオリティが落ちるよりはしっかり休んでくれたほうがいい。
シリーズ通じて「ただの喧嘩」を信条にしてきたけど、
ここにきてようやく本当にただの喧嘩を見せられてる感じがして
それはそれである種の境地。明鏡止水に近くすらある。



ゆうえんち バキ外伝 藤田勇利亜

若かりし渋川先生が普通にかっこよくて草。
スピンオフのオリジナル設定って総じて好きになれないのだけれど
この漫画に関しては普通にうまく馴染んでるんだよなぁ。
刃牙という作品がいかに多くの作家から愛されてるかがよくわかる。



ルパン三世 異世界の姫君 モンキー・パンチ/内々けやき

アニメルパンのヒロイズムよりも、原作に寄せて殺しもさせる。英断。
今まで物足りなさを感じていたところから一気に好印象になった。
というわけで次はセックスしまくりのテコ入れだな!!
あと不二子の登場を極力抑えてるおかげで、
たまに出てくるとパチンコのレアキャラのような嬉しさがある。ナイス。



ヤンキーJKクズハナちゃん 宗我部としのり

ストーリー的にいいところなので、作者の体調不良が心配。
SNSで無事に再開できそうな旨が流れてきてたけど。



気絶勇者と暗殺姫 のりしろちゃん/雪田幸路

新キャラの女騎士好き。滲み出るエロさは大事。
安定して面白いけど、スケールが大きくなってきてるってことは
やっぱり終わりに向かってるのかな。
メイン4人を眺めてるだけで楽しいから続いてほしいんだけどな。



~~~最近移籍した漫画~~~

フェアウェイの声をきかせて 椎葉裕巳

残念だけどまあ仕方ない。
デッサンはすごく上手いのに、迫力のある絵を描こうとしない時点で
スポ根としてはダメなんよ。
準決勝くらいになって盛り上がってたらまた読んでみる。







浦安鉄筋くだらね~展いってきた!! 30年の重み!!





各作家からのお祝いイラストたまらん!!





原画ってめったに見れないけど、
やっぱり生で見ると迫力がすごい。





レジェンド回。
このページだけで笑えるのほんとすごいw

そして有名人の似顔絵を公開している部屋が撮影禁止でうけるw
どうせならお蔵入り回も公開すればよかったのになw





「こんな楽しい仕事、他にないですよ!!」の言葉が重い。
実際楽しいのは本当だろうけれど、
それ以上に大変なのは作者自身がいちばんよくわかってるだろうしなぁ。

無印の全盛期からピークアウトしてネタ出しが苦しそうな時期でも
余熱で人気が維持できてたのが歯がゆかったし、
本当にネタが出せなくなった時期は読むのも辛かった。

そういうわけで割と長いこと本当にこの漫画が嫌いだったのだけれど
それでも毎週描き続けて今の作風に辿り着いたのは
歴代チャンピオン作家のなかでいちばん尊敬している!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024秋アニメ感想

2024-10-15 07:04:19 | アニメ特撮

各1話感想。



鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season

体感的に1期から結構待たされた気がする!!
奇妙な事件の面白さを最初にしっかり出せてるのが上手い。
ただ、構成は「事件編」「解決編」に分かれてるわけじゃないのかな。
黒幕の組織に近づくテンポが良いのが楽しい。



アオのハコ

ラブコメ!! ラブコメ!! うぇーい!!
……と思って観てみたんだが。
我々陰キャが消失してしまう光を放っている青春アニメだった。
おっぱい大きくてオタクに優しいギャルはどこだよ!!



トリリオンゲーム

原作を手に取る時間がないのでアニメを観てみたらくっそ面白いw
マネーゲーム系の作品はやはりハッタリの面白さあってこそだよな。
池上遼一の絵の雰囲気をしっかり出せてるのもいいね。



凍牌 地下麻雀闘牌録

これの原作が連載開始時から超好きで、ようやくアニメ化されて嬉しい。
作画の質の低さを余裕で補えるほど内容が面白い。
アミナ役は「少女役ができる」「低い声を出せる」「プリキュア歴がある」
という理由でファイルーズだろうなぁという一点賭けが的中したのも嬉しいw



株式会社マジルミエ

魔法少女が仕事になったら、というif世界。
導入も上手いし1話でとりあえず敵を倒す展開も上手い。
ただ、魔法少女を題材にするならやっぱりもう少し華がないとなー。
変身シーンももっとエロくしても良かったんじゃなかろうか。



ひとりぼっちの異世界攻略

たまには食わず嫌いせずに異世界転生モノも拾ってみるかー
なんて思って観てみたらゲロ吐くほどつまらなくてわろた。
なぜ世間はいつまで経ってもこんなものを求めてるんだろう。



魔法使いになれなかった女の子の話

なんかニチアサとか夕方みたいな子供向けっぽい内容。
アニメにヒリつくような狂気を求める自分には合わないかもしれん。
それとも3話で誰か死んだりするの?



ハミダシクリエイティブ

エロゲのアニメ化なんて何年ぶりだろう!! と思ったら5分アニメで草。
ほとんど動かないぶん絵のクオリティが高くていいね。
内容もわけのわからん萌えアニメでGOOD。




リゼロにちょっと興味を惹かれてるんだけど、3期から観ても楽しめるのかな。
初回2時間スペシャルだとかなり身構えてしまうんだが。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想:あの人が消えた

2024-10-13 08:47:26 | 映画





~あらすじ~

運送業の青年・丸子。
配達を担当している「人が消える」という噂のマンションに入居した女性が、
愛読している「小説家になろう」作品の作者・コミヤチヒロだと知る。
配達を繰り返すうちに丸子は女性に好意を寄せていくが、
同じマンションに住む不気味な男がつきまとっていることに気付く。





この映画は事前情報なしで観たら結構面白かったのだけれど
ネタバレなしだと感想を書けないので
これから観る予定の人は今回はスルーしてください。








普通に一人で暮らしている女性からすれば、
配達員に惚れられるのって結構な恐怖でしかないと思うんだがなあ。
さっさと荷物を渡すべきところをコミュ障っぽく話されたら怖いって。

つきまとっている男よりも、この主人公のほうがストーカーに見えてしまう。
しかも何でもない場面でおどろおどろしい音楽を流して不安をあおったりして
アホなおばちゃんたちが昼に観るドラマみたいな安っぽい演出にイライラ。

ただの配達員なのに、勝手にマンションの住人に聞き込みをするのも不自然。
男が血まみれでベランダでタバコを吸っていたり、
意識のないコミヤを部屋へ運びこんでいたりという情報が出てきて
サスペンスとしても安いTVドラマのようなご都合主義。

すべて主人公の勘違いでしたーってオチだったら怒ろうかと思ってたんだが。





中盤からはガラッと様相が変わる。
コミヤは須藤、男は別府と名乗り、ともに公安のエージェントとして
マンションに潜伏しているテロリストを調査していることが明かされる。

そして前半での数々の謎が回想として再現され、
テロリストを追い詰めていく戦いの日々が描写される。

この突飛で意味不明な展開のギャップがめちゃくちゃ面白い。

公安のエージェントながら仮の姿をパーソナルトレーナーとして過ごし
日夜プロテイン片手に鍛錬にいそしむ別府。
清楚な女性に見えたはずが別府のミスにブチギレてしばき倒す須藤。

公安から支給されたペン型麻酔銃とか、「コナンかよ!」と
観客に突っ込ませてくれるゆとり部分も面白いw
制作が日テレ系なのでそっち方面の小ネタなんだな。

血のように見えた液体が実は奇妙な色のプロテインだったり
適当にかけた電話番号が何故か梅沢富美男(本人)につながったり、
とにかくシュールあふれる謎展開が繰り広げられる。

この笑いの作り方がとにかく上手くて
序盤からずっと別府の不気味な演技を貫いていた染谷将太の転換っぷりが見事。




というわけで。
映画としての予想外のブン投げが超楽しかった。
最初甘く見ていたぶん、伏線の消化の仕方もミステリファンとして満足の出来!!

上映スケジュールのあらすじだけ見ると
安っぽいホラーかサスペンスかという受け取り方しかできなくて、
最初からコメディ映画だと説明しておかないと動員につながらないんじゃないか。

ストーリーラインは超グダグダで普通ならぶっ叩くところだったのに
面倒なことを忘れてとにかく笑いに向かわせるパワーがある。

やっぱりたまにはこういう作品を楽しむ余裕を持たないとだな!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想:スオミの話をしよう

2024-10-08 23:26:42 | 映画




~あらすじ~

詩で財を成した寒川しずおの妻・スオミが誘拐された。
寒川の屋敷に集うかつてのスオミの夫たち。
しかし、それぞれが語るスオミのイメージが噛み合わない。
『器用で料理が上手い』『不器用で料理が苦手』
『淑やかな大和撫子』『極度のツンデレ』『中国語しか話せない』
スオミとは一体何者なのか。





予告編を見た限りだと『キサラギ』っぽいなぁ
……なんて思っていたのだけれど、実際に観たら思った以上に『キサラギ』だったw

凋落著しいフジテレビが、いま一度の栄光を求めて最終兵器である三谷幸喜に
「『キサラギ』みたいな映画を作ってくれ」と頭を下げたのだろうなぁ。

でも予告編で「三谷幸喜最高傑作」と勝手に銘打たれては
本人もさぞかし迷惑に違いない……。




映画のほとんどが寒川の屋敷での会話劇。
もともと舞台の人間である三谷幸喜にはお手の物。

流れるような会話のテンポは気持ちいいし、
会話の最中にも一人ひとりの動きを細かく指定する演劇的な演出も面白い。



ただ、キャスティングが三谷幸喜にしてはあまりにも迂闊じゃなかろうか。

一応の主役である西島秀俊演じる刑事の夫にイケおじ要素を集中させたせいで
延々と冴えないおっさん達の討論会を眺めさせられる映画になってしまってる。
一人の女性に関する話し合いなのだから、もっと映える役者で揃えたほうが
映画としては面白くなったんじゃなかろうか。
三谷にキャスティング権があったのかどうかは知らんけど。

唯一気に入ったのがスオミの2番目の夫であるYoutuberの松坂桃李。
自分にとっては松坂桃李はいまだにシンケンレッドなのだけれど
俳優としてきっちり地位を確立してるのは嬉しい。
髪を緑に染めてのヒカルっぽい立ち振る舞いが板についてるのが面白かった。



謎の女スオミを演じる長澤まさみはさすがの演技力。

回想シーンでアラフォー女優に女子中学生を演じさせる無茶振りも面白かったし
峰不二子ばりに色々な立場に順応する変身能力は純粋に笑ってしまった。
ただ、長澤まさみありきの役柄だったのは理解できるのだけれど
もっと面白く演じられる女優がいたかもしれない気がするんだよな。
終盤で五人の夫たちを前にしての大立ち回りは普通に寒かった……。



スオミが何者なのか、という命題にもとづいてのストーリーなので、
そこを予想しながら自然と作中に引き込まれるべきところ、
ミステリのように終盤で一気に明かすのではなく
チョロチョロと垂れ流すように明かされるので肝心の謎が楽しめない。
非常に多くの伏線が実に細かく練られているが、
結局大きなサプライズを作れないまま終わってしまった。





作りたかったものは伝わるのだけれど、どうにも痛快さと爽快感に乏しい。
パーツを組み合わせたらデコボコに出来上がってしまったプラモデルのような作品。

結局『キサラギ』は映画としての出来の良さも当然なのだけれど、
あの時代のあのタイミングに様々な偶然が重なって生まれた奇跡なわけで、
それを狙って作ろうとしても無理なんだよな。

三谷幸喜は悪くない。と思いたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想:ふれる。

2024-10-06 19:27:19 | 劇場アニメ




あの花スタッフ劇場アニメ第4弾!!

前作の『空の青さを知る人よ』はひたすらつまらなかったという記憶しかない。
そこからどう復活していくかの期待を込めて観に行った!!



~あらすじ~

離島で育った、秋・諒・優太の3人。
島の伝承であるハリネズミのような生き物「ふれる」の能力により
互いに触れるだけで相手の考えていることが伝わるようになる。
そして成長した3人は強い絆にもとづいて東京へと移り住む。



「相手に触れると互いに伝わる」

ホモかな?
……と思ったものの、実際はそこまでホモホモしい感じではないので
BL苦手な人でも安心。



劇場アニメの序盤は当然ながらキャラクターの動きをアピール。
日常の生活を非常に細やかな所作の数々で描写していて
モーションキャプチャかってくらい美しい絵コンテ。
長井龍雪の凄さをのっけから見せつけられた!!



主人公たちが成人していて秋がBARでアルバイトをしていたり
諒は不動産会社でしっかり営業の仕事を頑張っていたり、
やはりこれまでの作品と比べると異色。

社会人の辛さと共同生活の楽しさが意外にきちんと描写できているのが
アニメ作品としてはなかなか興味深い。



しかし。

ひったくりから助けた奈南とその友人の樹里が出てきて5人で同棲するという、
もう明確に友情をぶっ壊すことありきの展開w

正直なところ、こんな恋愛ショーは求めてなかったので
これは率直に岡田磨里の悪いところが出てた。

まあ本当に男3人しか出てこなかったら面白くないだろうし
単なるBLアニメと言われて終わってただろうから
結果としては正解だったと思いたい。



全員の人生の順風っぷりと難航っぷりの両面を見せてくれる青春ドラマ。
劇場アニメの尺のなかではなかなか絶妙なバランス。

終盤でみんなが叫びながら本音をぶつけ合うのが岡田磨里作品のお約束。
ワンパターンだという批判を覆したかったのか、
「相手の心が読める」という設定を逆手にとってのぶつけ合いになってたので
それはそれで面白かった。



そしてラストでのふれるの暴走。

劇場アニメだから山場で派手な演出を入れることに不思議はないのだけれど、
それを従来のファンが求めているのか、という疑問。

『あの花』も『ここさけ』も、そんなものに頼らなくても面白かったのに
新海作品に影響を受けたのか、中途半端なセカイ系に舵を切ったうえ
スペクタクルとして見てもチャチ。どうすればいいのこれ……。



社会人になってからの幼馴染同士の青春。友情とその変化。

全体のストーリーを振り返ると予想外の展開には持って行かなかったけれど、
無茶な展開にしてストレスになるよりは気持ち良くまとまってくれて良かった。



エンドロールで声優の確認。
メイン3人役のジャリタレは違和感なく楽しめたのでえらい。

男どもを引っ掻き回すヒロイン奈南が石見舞菜香。
このスタッフは石見が好きだなw

あとモブで水瀬いのりや茅野愛衣といった過去作ヒロインの声優がいて嬉しいw
この時代の声優なら声で聴き分けられる!!




ガチで泣かされまくった過去作に比べると名作とはいいがたい作品だったけれど
ちょっと空いた時間に一風変わった青春アニメを観たければ是非ともオススメ。

でも公開2日目で観客5人くらいしかいなかったんだが、
いくら田舎の映画館とはいえヤバくないか……。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024夏アニメ感想 まとめ

2024-10-01 06:25:45 | アニメ特撮


推しの子(第2シーズン)
B+ 88 → B+ 87

舞台編の演出にリソースを割きすぎて、後半はえらく静かなアニメになってたなw
それでいて先が気になるストーリー展開が上手い。
「頭のいいキャラ」の説得力を出せる作家って本当にすごいな。
原作はそろそろ終わるらしいけれど、きっちり最後までアニメ化してほしい!!



SHY(第2シーズン)
C+ 74 → C+ 74

原作もアニメを意識したようなバトルの演出だったけれど
それをここまで美麗に再現されたら本望だろうなあ。
1期より格段に作画が良くなってたのも不思議!!



時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
C+ 75 → C+ 72

学生議会とかアホくさいうえに内容の質も低くて草。
生徒会長選挙も説得力がなくて悲しくなる。
素直に催眠術回のようなポルノをやってりゃええんよ。
キャラ全振りの萌えアニメを楽しめるようになったのは
我ながら歳をとって嗜好が変わったんだなぁ、と実感してる。



小市民シリーズ
B+ 90 → A 93

推理小説としてのメリハリを綺麗にアピールしてくる構成。最高だった。
リアリティに溢れてるのに現実では絶対ありえない関係性。最高だった。
思春期の心の痛みとざわつきを思い出させてくれる空気感。最高だった。
ディッシャーのごとく小山内さんの本質をえぐりとっての演技。最高だった。
すでに2期が決まってるのが嬉しすぎて泣いた!!!



恋は双子で割り切れない
C 67 → C+ 70

登場人物全員めんどくさくて面白すぎるなw
リア充どもの恋愛のリアリティを出せてるのがいいね。知らんけど。
秋葉原に行ったときにやたらこのアニメがプッシュされてたんだが
結局どういう層をターゲットにしてたのかが最後までわからんかったw
あと巨乳のシャワーシーンなのに胸を映さないのは筆舌に尽くしがたい愚行!



菜なれ花なれ
D+ 57 → D 48

8話観て終了。
もういいよこの会社。
アニメってのは非常に多くの人間が関わって作られてるのに
何故観る側を楽しませようという意識が働かないのかが不思議で仕方ない。
これだけ裏切り続けておいてまったく改善しないのは逆にすごいわ。



かつて魔法少女と悪は敵対していた
C+ 71 → C+ 73

AAをキャラにするあたり、一体俺はいつの時代に来てるんだろう。
……なんて突っ込んでたらマジで10年以上前の原作だったw
そういや当時作者が亡くなったってニュースがあったな。
この世界観を作れる才能が失われたのは本当にもったいない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想:きみの色

2024-09-20 07:39:44 | 劇場アニメ





山田尚子監督最新作!!



人を色として見分けるトツ子。
学校で生徒たちの中心にいる少女・きみに感じる鮮烈な色に憧れるが、
いつの間にかきみが学校を中退したことを知る。
古本屋のバイトをしながらギターを練習するきみ。
そこへバンドをやってみたいという少年ルイが訪れることで三人の想いが動き出す。





出だしから花に囲まれた長崎の鮮やかさに見惚れる!!
『リズと青い鳥』『聲の形』で見せた独特の柔らかい色彩をここでも遺憾なく発揮。

一人ひとりの歩くクセまで設定した絵コンテのこだわりがすごい。
『リズ』のオープニングが美しかったのもそこが大きかったしね。

キャラクターたちの心理を動作で表現する繊細さが昔から一貫していて
台詞のない場面でもグッとくるのはそのおかげ。





舞台となる学校はミッションスクールで、厳かな雰囲気なのかと思いきや
女性視点からの女子高のリアルさを描写してる。

熱心に祈りを捧げていても実際はダルいだけだろうし、
規律に厳しい寮生活も部屋ではだらしないのが当たり前。
やはりこういう「嘘をつかない」描写って青春モノにおいて大切だよね。

ただ、ものすごく気になったのがトツ子のルームメイト三人組の声優。
悠木碧、寿美菜子ときて、なんでやす子なんだよ!! 早見沙織にしてやれよ!!
今年の24時間テレビでこの映画のCMをやっていてなんとなく察したけどね。
実に気分悪いね。





演出で優秀なところがもう一点。

視線誘導が驚くほど巧み。
二人が向かい合って話している場面を
「左端に左向きの人物 → 右端に右向きの人物」の順にカットを割って
それを観客に目で追わせるという、劇場のスクリーンに映すことが前提の演出。
不自然さを感じさせずに溶かし込むのが実に上手い。

これに限らず、下手から上手へ、という視線の誘い方が多く、
意識しながら観るとうまいことハメこまれてる自分に気付いて
それ自体がとても心地よい。





トツ子、きみ、ルイ。
バンドを通じて3人の悩みを浮き立たせていくストーリー。
でも、その、過程が、なんか、普通。

リアルさに重きを置いているのはわかるし、
奇抜な悩みを入れていかにもアニメ的な方向へもっていきたくないのもわかる。

それでも登場人物たちの行動がいまいち共感できないことが多いし、
そもそもがトツ子の「他人を色で見る」という設定に
ほとんど意味がなかったのもなんだか勿体ない。



「自ら動くことで自分が何者か理解できる」という
若者へ向けたメッセージがいまいち伝わりにくかったのも残念だし、
きみが学校を辞めてまでバンドを始めること自体が
そのテーマに沿っているとは言い難い。

女二人男一人のバンドにもかかわらず恋愛要素を持ち込まなかったので
湿っぽくならなかったのは英断。



そしてクライマックスである文化祭の演奏。

劇場アニメだけあって豪勢に3曲歌ってくれる。
ラストのメイン曲が「水金地火木土天アーメン」とかいう変な歌。
曲自体の完成度はとても高いのだけれど、そういう曲調ではないのに
聴いた人たちがみんなノリノリになってるのがまったくもって違和感。

先にコンテを切ってあとから曲を追加したのだろうなあ。
こういうところで摺り合わせができてない作品は悲しくなるなあ。

ただ、歌は本当に上手かった!!
きみ役の高石あかりって聞いたことのない声優だったのだけれど、
もともと女優でやってた人なんだな。さすがに表現力が別格。




総括すると、なんというか、演出・絵コンテの秀逸さに対して
全体がかなりチグハグな印象を受けた。

言ってはいけないことなのだけれど、
この演出でユーフォ3期が観れたらどんなに素晴らしかっただろうか。



映画としては手放しで褒められる内容ではなかったけれど、
作中のアンビエントの気持ち良さが出色のクオリティ。
こういう柔らかく暖かい映画を観たあとはごはんがとても美味しい。

次回作に期待をかけるだけのポテンシャルは非常に高い!!
まだまだ推していく!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想:ファミコン探偵倶楽部 笑み男

2024-09-12 01:08:22 | ゲーム (Switch)





人生でいちばん好きなアドベンチャーゲームの35年ぶりの新作!!
生きてて良かった!!




地方の伝承にもとづいた1作目。
学園ホラーを題材にした2作目。

そこに続いて今回は「都市伝説」がテーマ!!




人気のないポンプ場で発見された少年の遺体。
首を絞められた跡とともに、その頭には奇妙な顔の描かれた紙袋が被せられていた。
泣いている女の子を殺して笑顔の紙袋を被せる謎の男『笑み男』。
その都市伝説が事件のカギだと推察し、捜査を開始する。






ゲームは昔ながらの「コマンド選択」タイプ。
レトロゲーマーとしては非常に馴染み深いゲーム性。

当時の容量の少なさを補うためにとにかくプレイヤーに考えさせる。
もしくはひたすらすべての選択肢をしらみつぶしさせる。
長い時間をかけてようやく先に進める「ストレスからの解放」が
アドベンチャーゲームの楽しさの肝だったのだが。

しかしそれはタイパが求められる今の時代には合致していなくて、
今作は実質的にはストレスなくストーリーを読ませることがメインのゲーム。
それでもコマンド選択タイプの操作感覚の気持ち良さと
正解を導いたときのリアクションの嬉しさもしっかり残せている。
このバランス感覚はリメイク版から変わらず。えらい。





ゲームは様々な人への聞き込みを繰り返すことで進行。
隠している事実に対するちょっとした違和感をプレイヤーに気付かせる演出と
わずかな聞き込みでも相手の人となりが見えてくる構成が実に上手い!





適当につけた名前が結構気に入ったので今後はこれでいこうと思うw





相変わらずクールでかっこいい空木先生と
相変わらずどこかで会ったことのあるカマダ警部w
最初から「これぞファミ探!!」というキャラをぶつけてくるのが嬉しいなぁ。







今回はあゆみちゃんを操作するパートもあって嬉しい。
メガネがあざとくて素敵!!







昭和っぽさを再現した美術も実にいい。
当時を舞台にする以上、ノスタルジーを描写しないと嘘になるもんな。





なんて思ってるところへ携帯電話!!
携帯はあらゆるミステリ作品の足を引っ張るアイテムだと思ってるけど、
現代の携帯ほど利便性が高くないのもポイント。






いい絵!!
ファミコン版の主人公は無色透明っぽい印象だったが
緒方恵美の主張強めな演技のおかげでキャラまで結構変わった気がするw






ミステリ好きからすると事件の真相は中盤くらいでなんとなく掴めたけれど、
クライマックスも前2作を踏襲しているかのような緊迫感で大変に満足できた。






声優もいいところを揃えてくれて嬉しい。
聞き込み捜査をするキャラはモブでも結構有名どころの声優だったりしてビビるw






「工事現場の人A」が銀河万丈って!!








……でも解決してない謎がたくさん残ってるよなあ?

なんて思っていたところからの追加シナリオ!!
もうここからはネタバレを避けるためにひとつも書けない!!


プロデューサーの坂本賀勇氏が発売前のインタビューで
「この作品の結末は賛否が分かれると思う」と述べていて、
制作側が賛否両論と言う場合はユーザー側からすると8割以上が「否」だよなーw
なんて思っていたのだが。

実際にここまでプレイして、ようやく言っていた意味が理解できた。
もはやこの段階までくると賛否などどうでもいいほど引き込まれて
翌日の仕事に影響が出るレベルで夜更かししてしまった。

全て終わったあと、「ああ、これは間違いなくファミコン探偵倶楽部だった!!」
と胸を張って言える作品。
ずっと望んでいたゲームにここまで完璧な形で立ち会える幸せ。



限定版の付属冊子を読むと、坂本さんはやはり相当大変な思いをして作った模様。

それでもここからさらなる続編に期待せざるをえない!!!
いけるいける!! いけますって!!






ちなみに先月の旅行で立ち寄った古本屋でファミ探のゲームブックを発見。
タイミング的に奇跡のような出会い!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想:Animelo Summer Live 2024 -Stargazer 3日目

2024-09-03 23:50:23 | アニソン
3日目!!


B小町
STAR☆T☆RAIN -New Arrange Ver.-
サインはB -New Arrange Ver.- B小町


トップバッターが大正義推しの子。
主題歌をガン無視するのはどうかとも思うんだが、
B小町を呼べただけでも感謝すべきだな!!
「サインはB」めっちゃ盛り上がったし。
久しぶりに見た大久保瑠美はやっぱり可愛い!!



イルミネーションスターズ
ヒカリのdestination
アルストロメリア
アルストロメリア
ノクチル
いつだって僕らは
イルミネーションスターズ&アルストロメリア
ツバサグラビティ
アイドルマスター シャイニーカラーズ
Spread the Wings!!

アイマスの楽曲はやっぱりいいね。元祖アイドルゲーの貫禄。
歌は世につれ世は歌につれ。
次のアニメシリーズがきたらチェックするわ。



邪神★ガールズ 生贄SUMMER with 邪神ちゃんインパクト
あの娘にドロップキック
邪神ちゃん×リエール
CHI☆TO☆SE愛歌
邪神★ガールズ 生贄SUMMER
太陽曰く燃えよカオス

全員浴衣姿で登場して眩しかった!
このアニメは3期までやって全然観てなかったのだが、なにげに好きな声優が多い。
大好きな小見川千明が元気そうで嬉しい!!
そしてまさかのニャル子コラボ。声の出演だけだったのが残念。
いつまでも擦るほどヒットしたアニメではないと思うんだが
そりゃあみんなライブで「うー!にゃー!」やりたいもんなw



蒼井翔太
絶世スターゲイト
EVOLVE


女性声優しか目に入らない自分にとって、めずらしく好きな男性声優。
相変わらずのパフォーマンスに痺れた!!
今年の参加に「あれっ!?」と思ったけど、事務所を移籍したから出れたのかな。



亜咲花
So Precious
Eternal Star
わやわやわー!


ゆるキャン△の焚き火を模した舞台セットにTRUEを配置。東山じゃないのかよw
StarGazerのテーマにもとづいて名曲「Eternal Star」を披露。
『ISLAND』はアニメが面白かったから原作のゲームもやったよ!!
とてもいい作品だった!!



内田雄馬
Hope
Over


しんみりしたところから灼熱の楽曲。
パフォーマンスも年々達者になって超アガる!!
前日のお姉さんネタにわずかに触れててわらた。



鈴木愛奈
Apocalypse Day
果てのない旅


沁みる!!
歌手としてどんどん歌が上達していくこと自体が感動的。
泣きソングをライブで聴きながらバックモニタに映像を流されると
ゴミアニメでも面白そうに見えてしまうから危険だw



ZAQ
カーストルーム
ZAQ feat. 東山奈央&SHIN(MADKID)
マイナーピース

中二ソングの女王!!
相変わらずぶっ壊れた感じのMCもたまらんw
東山の激しいダンスに圧倒されたんだが、2か月練習したと聞いて納得。



北宇治カルテット
トゥッティ!
北宇治カルテット feat. ZAQ
音色の彼方
TRUE×北宇治カルテット
DREAM SOLISTER
TRUE feat. 北宇治カルテット
ReCoda

9年の重みを込めて全力で「トゥッティ!」を叫んだ!!
数百と観てきたアニメのなかでいちばんのめり込んだ作品。
モニタの映像で自分の人生の縮図を見せられてるようで
一連のパフォーマンスのあいだずっと涙が止まらん。マジで感謝。



ブレイバーン
ババーンと推参!バーンブレイバーン

普段はしっかり開場前に済ませるんだが今回はずっと我慢してたので休憩中にトイレへ。
しかし行列がすごくてブレイバーンに丸ごと間に合わなかった。
アニメは観てなかったけど、あまりにもかっこいいから主題歌買ったのになあ。無念。



イサミ・アオ&ルイス・スミス
双炎の肖像

トイレから戻ったら男二人が服を脱ぎだしててわけがわからないw
今までのアニサマでこんなネタやったことあったっけw



花澤香菜
ドラマチックじゃなくても
桐崎千棘&小野寺小咲
本命アンサー
花澤香菜
星空☆ディスティネーション

ピンクがすごく似合う!!
女性声優として理想的な歳の取り方をしてるよなこの人。
ガーリーな空気を壊さずにしっかり笑いを取りにくる巧みなテクニック!!
これを書いてる今日、定食屋で昼飯を食いながらテレビを見てたら
ぽかぽかのレギュラーになってたことを初めて知って味噌汁噴いた。



東山奈央
イマココ
星の伝言

東山奈央 feat. うたごえはミルフィーユ
プラチナ

今年も変わらず透明な声の伸び!!
『月がきれい』は名作。
視聴中の面白かった記憶を引き出されるトリップ感がアニソンの良さだよな。
そしてアカペラユニットを呼んでの「プラチナ」。最高。
CLAMPはつねに時代をいくつも飛び越えている!


fripSide
dawn of infinity
Red Liberation

fripSide feat. Yoshino Nanjo
Secret Operation

「Red Liberation」が出たときに「南條ってこんな声だったっけ」と思って調べて
初めてメンバーが変わったことを知った。
satが「類まれな努力」と称しているとおり、歌もMCもすでにとんでもないレベル。
ライブだとそれが一瞬で伝わるのがいいね……!!



南條愛乃
サヨナラの惑星(グリザイアメドレー)
涙流るるまま(グリザイアメドレー)
閃 -Sen-


「『only my railgun』はやりません!」の宣言にガッカリ!!
まあ期待だけさせて空振るよりはいいのかもしれんけどね。
そしてそのガッカリを吹っ飛ばすほどの突き抜けた高音の堂々たる美しさ。



TRUE
フローズン
ブルーデイズ


TRUEソロ!! 青を基調にした2曲が美しい。
バラードでもしっかりと聴かせる技量。かなわんな!!



茅原実里
純白サンクチュアリィ(Reincarnation ver.)
境界の彼方
Paradise Lost


この人の歌声が死ぬほど好き。
歌手引退と聞いたときは絶望したが、復活してくれて本当に良かった!!!
Paradise Lostがなければアニソンにハマってなかった可能性すらある。
会場全体でのコールの一体感。全細胞が弾けるほど熱い!!



ReoNa
ピルグリム
ガジュマル ~Heaven in the Rain~
ANIMA
Till the End


大トリがReoNa!! すごい判断!!
ソロですべての観客を惹きつける吸引力。最高すぎる!!

でも最終の新幹線に間に合わないので2曲で退出。
来年は月曜に休みを取りたい……。





今年も最高だった!!!

でも客席がガラガラになってたのは悲しい。
みんな運営のやり口を嫌ってるんだろうな。
今年のラインナップを見る限り、多少は心を入れ替えたようなので
見捨てないであげてください。

文句自体は大量にあるんだが、ここではあえて書かない。
メールでアンケートの依頼がきていたのでそこで全部吐き出すことにする!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感想:Animelo Summer Live 2024 -Stargazer 2日目

2024-09-01 09:36:19 | アニソン
アニサマ2024行ってきました!!
StarGazer!! 星をみるひと!!

内田真礼×平野綾
INSIDE IDENTITY
Lost my music


まーや&あーや!
京アニ繋がり神曲交換。


平野綾
God knows...

アニサマで歌うならこれ一択。
そして貫禄の歌唱力。もともと天才だもんな。
アニメから離れても全力なのが伝わって最高。
俺この人マジで尊敬してる。


太陽と踊れ月夜に唄え
オトワ

よくわからん新人ユニット!
平野からの歌唱力の落差がすごいんよw
またブシロードの仕業かと思ったらポニキャ所属か。


RED BOUQUET
EVER RED
BLUE BOUQUET
青空のメモリー
NOIR BOUQUET
ALL SO BAD
フラガリアメモリーズ
Bouquet of Wishes

サンリオキャラの擬人化。なにそれw
舞台だけだとイマイチ伝わらんけど、どうやって元のキャラの個性を出してるのか
ちょっと興味が湧いたw


ちゅーたん(早見沙織) feat. HoneyWorks
すきっちゅーの!
可愛くてごめん


早見の地雷系メイク!! すごいなこれw
唯ちゃんがTikTokでこの曲に合わせて踊ってた気がする。
曲の内容はいかにも昨今の承認欲求系だけど面白くていいなw


カノエラナ
Queen of the Night
イロドリ


夜クラは良いアニメだった!!
あの世界観をしっかり下支えする表現力。
ライブで聴いてようやく実力が理解できたわ。


岡咲美保
ココロトラベル
ペタルズ


最近よく名前を聞く人!!
声もルックスも歌もダンスも愛嬌も素晴らしい!!
こういうレベルの人が成り上がる世界なんだろうなー。


伊藤美来
Now On Air
Plunderer


歌が上手いとは思わないけどこの人の歌声がすごく好き!!
久しぶりのプランダラがナイス選曲。


土岐隼一
Another Birthday

誰だっけ!!
と思って出演作品を調べてようやくいくつか思い当たった。
ていうかなろうアニメの出演がほとんどじゃねえかw


小倉唯
君色のキセキ
Empty//Princess.


全ての所作が完璧に可愛い。
小悪魔ダンスが素晴らしすぎて失神しそうになったわ。
もう俺の生涯で唯一の推しでいいよ。


みらくらぱーく!
みらくりえーしょん
DOLLCHESTRA
レディバグ
スリーズブーケ
アオクハルカ
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
Dream Believers

蓮!!
俺は知らんけど会場の盛り上がりがすごい!!


伊藤美来×TrySail
おジャ魔女カーニバル!!

超嬉しい不意打ち。
この楽曲の完成度の高さに当時の東映の本気が見える。
つーか、この曲にコールを返してるのって何歳以上だろう……。
考えたら負けなので全力で叫んだ夏の終わり。


愛美
HELP
メリトクラシー


関西弁でのMC!!
歌声も相変わらず独自性があっていいね。
どんなライブでも上手くこなせそうですごい。
今まで思ってた以上にすごい人だと今回理解できたわ。


MyGO!!!!!
無路矢
砂寸奏
歌いましょう鳴らしましょう
迷星叫


My GOは全然知らないが、ボーカルがめっちゃ美人でかっこよかったので
調べたらこの人が羊宮だったのか。
最近のアニメでメイン張りまくりだもんな。
たとえゴリ押しでも、それに応えるポテンシャルがあるからこそだよね。


芹澤優 feat. MOTSU
ROCK ME KISS ME
JUNGLE FIRE


MOTSUと美人声優が組むと大抵なんとかなっちゃうのすごく好き。
やっぱこの人のMCを聞くとアニサマに来た!!って気分になる。
この二人がMFゴーストの世界観にマッチしてるのも面白いw


MASOCHISTIC BONO BAND
ぼのぼのロックンロール
MASOCHISTIC ONO BAND
Ace of Asia

男性声優には興味がないが、流石にこの二人は俺でも知ってるレベル。
脱力感の出し方が絶妙でベテランの凄さがダイレクトに伝わる。
ていうかぼのぼのって今でも続いてるのか。着ぐるみ可愛かったw


早見沙織
Guide
Abyss


高音の声量の凄さに刺されまくり。
デビュー当時から激烈に歌が上手かったが
さらに磨き続けるとこんなレベルになるんだな。
演技力も歌もトップクラスって弱点なさすぎだろ。


鈴木このみ
Reweave
白花

芹澤優×鈴木このみ
デビきゅー
鈴木このみ×芹澤優
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
鈴木このみ
This game

もはや完璧な歌手に仕上がった鈴木このみ!!
今年もThis gameを出してきたのが強すぎる。
そして芹沢優との神曲交換に泣きそうになった!!
これがあるからアニサマはやめられんのよ。


TrySail
うつろい
マイクロレボリューション
華麗ワンターン


新曲披露!! いかにもTrySailらしい曲。
からの華麗ワンターンが楽しすぎて血液沸騰。予習しておいてよかった!!
この流れは今後のライブの定番になるんだろうな。


GRANRODEO
偏愛の輪舞曲(Special ver.)
ROSE HIP-BULLET
BEASTFUL

GRANRODEO with ANISAMA BOYZ
Can Do

今回のアニサマ出演者の中で最多出場なのかな。
堂に入ったMCの盛り上げ方がすごい。
そしてBEASTFULからCan Doのコンボ。
リュウのアッパー昇竜拳を喰らったかのような清々しさ。


内田真礼
パラレルなハート
CHA∞IN
創傷イノセンス

内田真礼 with ANISAMA FRIENDZ
ギミー! レボリューション Special!!

まさかの真礼トリ!!
ラスト2組になったところからグラロデが来て「えっ!?」ってなったわw
客席のリアクションも薄かった初めてのアニサマ出場から
ここまでの器になったことにマジ泣き。
それゆえに「ギミー! レボリューション」がめちゃくちゃ沁みた!!!




最近めっきりアニソンを聴かなくなって
先月に1年分くらいまとめて配信で購入したけど
結局ほとんど聴けてなかったので
定番曲で締めてくれるアーティストが多くて助かった!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする