感想:この世の果てで恋を唄う少女YU-NO その3

2017-04-09 22:01:39 | ゲーム(VITA)



うむ……!!
最高に素晴らしいゲームだった。


ファンタジーにシフトしたかと思ったが
最終的にはきっちりSFに着地。
「この世の果て」とはそういう意味だったのか…!!

壮絶な展開にボタンを押すたび脳髄がグラグラ揺れた。
様々な形の親子愛にグッとくる。
どういう人生を送ればこんな人間の描写ができるんだろう!!




「あのイベント」はよく家庭用でやれたと思うし
さすがに〇〇〇〇はダメだったみたいだけど
とにかく攻めまくってて面白かった。

キャラデザがゆるくなったせいで
作品全体の神秘性が薄れてしまったような気はするけれど
それは誰が悪いという話ではないしね。




初回特典でDLできるPC98版ベタ移植。
やっぱ絵だけならこっちのがいいわ。




マニュアルに載ってなかったがユーノの声優が小澤亜李だった。
最近ズバズバ頭角を現してるな!!




で、クリア後のコンプへ向けて。

99%からのラスト1%がどうしてもわからなかったけど
アイテム(銀のメダル)取得直後にジャンプしたせいで
それを手に入れたあとのラインに入れなくなってた模様。
わざとアイテムを消すためにルートを最初から最後まで繰り返す羽目に。
やっぱり不親切!! でもそれも含めて良い日曜を過ごせたw



そしてクリア後に音楽モードが開いたのを見て、
そういえば設定でオリジナル音源も選べたことを思い出した。

これがヤバい。マジでボロ泣き。
青春まっただなかに刷り込まれたせいで
FM音源を聴くとガチ泣きしてしまう。
最初からこっちで遊べばよかったかなぁ、なんて思ったり。



よし、次は「DESIRE」リメイクだ!!



■■■現在の進行状況■■■

オールクリア
トロフィー100%



コメント
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