先月の終わりにSSBと共に遠出の取材を行なう予定であったが、連日の
雨で道がぬかるんでいそうだったので結局断念。仕方ないので今回は
近場のまだ行った事が無かった場所へ行く事になったのだが・・・
まずは、竹採公園に有った擂鉢松の元祖(!?)が有る松蔭寺。 →地図←

白隠の里案内図の道幅は、とても曖昧。松蔭寺前に有るなかみちは実際は
車1台がギリギリ通れるくらいの道幅だが、この図だと現在地より広く思える。
門左側の鐘が有る辺りが開けていたので、そこから境内に入り駐車。

門の中に本堂が見えるが、そちらには用が無いためスルー。
敷地の境目には、多くの地蔵達が並んでいた。向こう側は民家か。

「富士山と白隠は、駿河には過ぎたる物だ(゜Д゜)ゴルァ!」と歌われた。
すり鉢松は松蔭寺の角(地蔵群壁外)に有った。
この擂鉢は松の折れた所から雨水が入って腐食しないようにと白隠が
被せた物で、どんな雨風が吹いても不思議と落ちる事が無いと言われ
ているが、なんか実際には台風で1度壊れた(落ちた?)らしい・・・

(2015年)すり鉢松の画像が消失したため、改めて撮影しに向かった所
なんと2010年に枯れて伐採されてしまっていた。今となってはもう2度と
その姿を見ることはできず、竹採公園の2代目すり鉢松が貴重な名残だ。
・・・・・・・・・・・・よし!
目的の擂鉢を見終えた我々は、早々に次の目的地へ向かうのであった。
2019年の松蔭寺へ進む
雨で道がぬかるんでいそうだったので結局断念。仕方ないので今回は
近場のまだ行った事が無かった場所へ行く事になったのだが・・・
まずは、竹採公園に有った擂鉢松の元祖(!?)が有る松蔭寺。 →地図←


白隠の里案内図の道幅は、とても曖昧。松蔭寺前に有るなかみちは実際は
車1台がギリギリ通れるくらいの道幅だが、この図だと現在地より広く思える。
門左側の鐘が有る辺りが開けていたので、そこから境内に入り駐車。


門の中に本堂が見えるが、そちらには用が無いためスルー。
敷地の境目には、多くの地蔵達が並んでいた。向こう側は民家か。


「富士山と白隠は、駿河には過ぎたる物だ(゜Д゜)ゴルァ!」と歌われた。
すり鉢松は松蔭寺の角(地蔵群壁外)に有った。
この擂鉢は松の折れた所から雨水が入って腐食しないようにと白隠が
被せた物で、どんな雨風が吹いても不思議と落ちる事が無いと言われ
ているが、なんか実際には台風で1度壊れた(落ちた?)らしい・・・


(2015年)すり鉢松の画像が消失したため、改めて撮影しに向かった所
なんと2010年に枯れて伐採されてしまっていた。今となってはもう2度と
その姿を見ることはできず、竹採公園の2代目すり鉢松が貴重な名残だ。
・・・・・・・・・・・・よし!
目的の擂鉢を見終えた我々は、早々に次の目的地へ向かうのであった。
2019年の松蔭寺へ進む