世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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須津川渓谷 FILE:2 中里線起点

2008-07-22 13:58:29 | 道路
大棚の滝へ続く道も残り僅か。4つの橋を通過する。

最初の橋は、三ッ目橋。ここに来るまでに2つ橋を超えて来ているので
(須津川起点の所の橋と、もう1つ未記載の橋)確かに三つ目の橋である。

次に河鹿橋。この橋には、動物のオブジェが飾られている。

3番目の狭間橋を越えると、道は森の中へ。

そして最後の四ッ目の橋。この橋だけ明らかに古めかしく、側に有る角材で
作られた碑もボロボロだった。何で三ッ目橋の次が四ッ目橋じゃ無いんだ?
と思ったが、たぶん上流側から数えて四つ目の橋だからでは無かろうか?

四ッ目橋の上から見た須津川。ここにも川遊びをしている団体が居た。

四ッ目橋を越えた所が、林道中里線の起点。 →地図←

で、すぐに大棚の滝第一駐車場の有る、大棚いろは坂(自称)へ到着。
第一駐車場は舗装こそされていないが、広くて駐車しやすい。ただし
ここに止めて大棚の滝へ行こうとすると、急坂を歩いて登る事になる。

大棚いろは坂を登った先に有る第二駐車場に到着。
大棚の滝へ行くのならば、こちらに駐車した方が良いだろう。

しかし第二駐車場は舗装こそされているが、下段の方はかなり狭い。
上段の方は広いが、道が急角度で自分の車だと無事に登れるか怪しい・・・

FILE:1へ戻る  FILE:3へ進む

須津川渓谷 FILE:1 下流

2008-07-21 20:02:00 | 道路
夏だ!川だ!水遊びだ!って事で、去年に引き続き今年も川遊び
をすべく、須津川上流は大棚の滝付近の調査に行ってきました。

しかし、これが絶望に次ぐ絶望を味わう事になろうとは、思いもしなかった・・・

エイデン富士店前の道を北上し、東名高速道路の下を通過したポイント。
ここに有った第2東名の案内板によると、ここから大棚の滝まで約5.5km。

建設中の第2東名の下を通過。なんか山の方が曇ってるんですけど・・・

一級河川 須津川起点。ここの橋は狭いが、よくダンプが通る。

落石注意の標識は、道中よく見かける。

しばらく進むと、整備された真新しい広い道に。ここはまだ下流の方だが
河原が広いため、バーベキューを行うには最適な場所だろう。トイレも有る。

ちょwww落石自重しろwwwwww!!

途中に有る、児持石線への分岐点。 →地図←

ここが開通したおかげで、車で須津渓谷橋へ行けるようになった。
ただし、この道は少し進むとすぐにオフロードになるので注意。
現在、須津渓谷橋までの道は完全舗装されています。

須津渓谷一覧  FILE:2へ進む

赤淵川 呼子橋 FILE:2

2008-07-20 12:51:06 | アウトドア
よびこはし下流側の川の一角。橋の上からも見えていた場所だ。
ここは広くはないが、それなりの深さが有るので天然のジャグジー。
よくよく見ると流れの先に有る岩に、丸い穴が開いてる?水圧!?


深さ1m~2mぐらいだろうか?底が見えるほど水が透通っている。
数年前の冬にここで、お清めと称して氷を割って浸かった事がある。
死ぬかと思った。清められたかは定かでは無い。

更に下流へ進むと、高さ4m程度の小滝に到着。危険。

岩を伝って下に降りると、ちょっとした広さの水溜りが有る。
あまり広くは無いが、泳げるとしたらここくらいかな?

ここも、それなりの深さが有る。

ただでさえ日の光があたり難い場所。更に天候も悪く、薄っすらと
霧がかっていたせいか、フラッシュを使用したら酷い絵が撮れた。

ここより下流にはまだ行った事が無いが、戻る時が
大変になりそうなので、あまり行く気にはならない。

ただでさえ帰りは、この小滝の横を登らなければならないし・・・
降りる時もそうだけれど、ここは狭くて通り難いので危険だ。

FILE:1へ戻る  赤淵川目次

赤淵川 呼子橋 FILE:1

2008-07-19 16:38:09 | アウトドア
桑崎林道の交差点右側の道。こっちは舗装されておらず、オフロードとなる。
こちらのゲートは数年前までは無く、当時は車で進む事が出来たのだが
いつの間にやらゲートが設置されてしまい一般車両は通行出来なくなった。

道を進むと、すぐによびこはしに到着!

昔は桑崎林道の途中辺りから携帯電話が圏外になっていたが
今はプラスエリア対応端末に変えたおかげか、ここいらでもバリ3。

・・・しばらく見ない間に、橋の上は土でえらい事になっていた。

橋の先の道を只管進むと、石井や比奈の方へ行けるが・・・記憶によれば
基本オフロードだけど、何故か所々中途半端に舗装されていたような気が。

橋の隅から川へ降りれます。昔は、この川へ下りる場所の踊り場で
よくバーベキューをしたものだ・・・湿気が酷くてなかなか火がつかず
ライター用のオイルを燃料として使ったら、肉がオイル臭くなったっけ。

橋の下から見た川の上流側。上流は先ほどの登山道入口の
小川と繋がっているが、水量はここに来て明らかに増えている。
浅いので泳げはしないが、広さは有るので水遊びには良い場所だ。

川の岩場を歩いて下流側に進む。

今回は、どこでもベープNo.1NEOを装備しているので蚊もヘッチャラだ。

桑崎林道へ戻る  赤淵川目次  FILE:2へ進む

林道 桑崎線 FILE:3

2008-07-17 17:08:16 | 道路
桑崎林道終点より十字路まで戻り、次に向かったのが
(登って来た時の方向から見て)左側のゲートの有る道。

この道もしっかり舗装はされているが、昔からゲートが有って進めなかった。

ゲートの脇には、あきらかに2輪車が進んだであろうワダチが。
こういう時は2輪車だと便利だよね。一般車両通行禁止だけど。

って事で車では進めないので、仕方なく歩いて進んでみる事に。

少し進んだ先、道路脇の山肌から撮影した風景。

更に進もうとすると、なにやら重い音が聞える・・・と思ったら、前方から
大型特殊車両と2tトラックが走って来た。やはり何か工事をしているのか。
彼等は持っています、車両通行止めゲートを開けるための鍵を。

一般車両通行禁止の綺麗な道なのに、何故か壊れているガードレール。

更に進んでいくと・・・なんか霧が出て来た・・・
天気が良ければ、下界の見晴しが凄い良さそうなのだが・・・

この道が一般車両に開放される日は、はたして来るのだろうか?

谷越しに先ほど通過して来たゲートが見えたので、15倍ズームで撮影。
この画像を撮影したすぐ後に、霧が濃くなり遠くが見え無くなりました・・・

これ以上進んでも帰るのが大変そうなので、ここいらでゲートに戻る事に。
途中、飛んで来た蝶がガードレールの上にとまった。羽の形状からして
アゲハ系のビュンビュン系?ネセサリー♪ネセサリー♪
しかし良く見れば、こいつ左羽の下の方がチョチョ切れている。

次は右側のゲートの有る道、呼子橋の方へ行きます。

FILE:2へ戻る  呼子橋へ進む

林道 桑崎線 FILE:2

2008-07-15 10:33:08 | 道路
そんなこんなで十字路に到着!いつもはここを右に曲った所に有る
呼子橋に行くのだが、今回はこのまま直進して桑崎線の終わりを目指す。

下の浅間神社が標高300mくらいで、ここが大体700m強って所。
なんだかんだで400mも登って来たのか・・・そりゃ傾斜がキツいわけだ。

左右の道はゲートで塞がれているので、一般車両が
進めるのは、正面の門が開いている道だけとなる。

門から桑崎線の終点までは1km弱。やはり道の整備は完璧だ。

で、終点に到着。到着した途端に道路は消え、行き止まりになる。

終点側から桑崎線を撮影。

その先に有る森の中へと続く獣道。登山道だろうか?

その道に入ると、すぐに小川が。石碑のような物が有るが、これは恐らく
堰の跡?画像には写っていないが、川の反対側にも同じ様な物が有った。
草むらの中に柵で囲まれた一角があり、白いホースがその中へ向う
ように地面に置かれていたが、水量の管理でもしていたのだろうか?

この堰の跡と思われる物の後の方に、更に森の中へ続く獣道があった。
しかし草木の茂りが凄い上に湿気も高かったため、今回はここで終了。

地図を見る限りでは、ここから西に1km弱進むと大岳山頂付近らしい。
ちなみに、ここの標高は約800m強、大岳山頂が1,200m強・・・って事は
単純計算で、1kmで400m・・・250mで100m・・・2.5mで1mの高低差か。

愛鷹山自然環境保全地域の看板が有るので、やはり登山道っぽい。

その看板の足元には、古い看板が・・・新しいの設置する際に片付けろよ!

FILE:1へ戻る  FILE:3へ進む

林道 桑崎線 FILE:1

2008-07-14 17:15:59 | 道路
地図を見ていたら富士市桑崎の山の奥から愛鷹山が一つ大岳へ
直線距離にして1km弱しか無いと言う事を発見!これならサクッと
登山できないだろうか?と思い、試しに車で進める所まで偵察へ。

桑崎橋を越えて道なりに進み、防火水槽の標識が有る所を入って行く。
すると鳥居が2つ有る浅間神社が有り、これを越えた所からが桑崎線だ。

ここからの道は上までほぼ一本道なので迷う事は無い。 →地図←

山の中の道だが、しっかり舗装されているおかげで快適に走れる。

ただし雨が降った翌日などは、路上に残留物が多いので注意。
浅間神社の所にも、落石注意の看板が立てられているくらいなんで。

ヘアピンカーブを上側から撮影。谷まっしぐらコースなタイヤ痕も有り。

途中に有る馬頭観音。それにしてもこの桑崎線、見た目以上に傾斜がキツい。

見晴らしの良い所まで来た。ここで大体3分の2、距離にして3km程度か。

ここには巣鴨線への分岐が有るが、一般車両通行止めのゲートで阻まれる。

数年前に滑って嵌まり、正月早々レッカーを呼ぶ派目になったポイントは・・・

今では瓦礫で埋もれてしまっていた。右画像は当時の物。
(´・ω・)ナツカシス。

FILE:2へ進む

愛鷹山 廃焼肉屋 FILE:2

2008-07-12 16:01:19 | 心霊・怪奇
最後に東側のオサレ窓が有る部屋。ここも天井に大穴が開いていた。

床が一部低くなっていたが、カウンターでも有ったのだろうか??

窓横の出入り口から外に出てみた。こっちも朽ちている。

とりあえず、これでこの建物は全て見れたかな?

最後に、大部屋に落ちていたエロビのパッケージはマニアックな物が多かった。

で、ついでなんで登山道の方も見て来よう!と言う事に。左へ曲る
コンクリート道が廃墟に続く道で、右のオフロードが登山道方面。

少し進むと焼却炉らしき物が。
手前の小屋は四方を壁で囲まれており、出入口が無い。

登山道に咲く一輪の百合。

このまま進んでも引き返すのが大変なため、時間を決めて進む事に。

黙々と進んで行くと、道が森の中へ続いていた。

更に進んで行くと、急に道が下り坂に変わった。しかも何気に
整備されているし。時間も頃合なので、ここまでにして引き返す。

なんだかんだで往復30分以上は歩いただろうか。進む時は上り坂
だったので汗だくになったが、帰りは下りだった為か汗がひいた。

帰って来てから地図等を見て解ったが、ここから愛鷹山山頂まで
凄い距離が有るのね・・・片道4時間は歩かないとダメみたいです。
途中で引き返して正解だった。今回の近場取材は不発が多かった
けれど、予定外の公園と廃墟でソコソコ補えたから良しとしよう。

FILE:1へ戻る

愛鷹山 廃焼肉屋 FILE:1

2008-07-11 19:37:08 | 心霊・怪奇
水と緑の杜公園からの帰宅途中、帰り道に有るからと急遽寄って行く事に
なった東海大学裏の山中に有る廃墟。どうやらここは焼肉屋だったらしい。

前回訪れた時に比べて、あきらかに草木が覆い茂っている・・・

入口前に落ちていた木の板からは、無数の釘が天に向かい伸びていた。
危険すぐる孔明の罠。

まずは一番西側の大部屋(←クリックで前回外から撮影した画像表示)。
曇り空な上、既に18時前で薄暗かったので、フラッシュを使用して撮影。

その部屋の天井には大きな穴が開き、屋根裏が丸見えになっていた。

大部屋の奥は朽ちていた。次に中央(入口前)の廊下へ移動。

大部屋の裏にあたる所には風呂が有った。水回りだから作りがしっかり
しているのか、風呂は壁から天井まで結構綺麗な状態で残っている。

風呂から廊下を挟んで反対側にはトイレが。作りが風呂桶と被ってますね。

トイレ前の部屋には押し入れが有り、寝室として使われていた可能性が高い。

トイレの先へ進むと、建物の外に出た。左側には椅子が一つ。

正面には焼却炉が。入口から見えていたコンクリブロックの壁はコレだった。

不思議探検隊のレポートリンク

前回の偵察はこちら   FILE:2へ進む

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