「シャブリワイン de 食事会」、今回は岐阜市玉宮町の「レストラン&バー リッジ」で開催しました! ブルゴーニュワインワイン委員会 シャブリの協賛を得ての「シャブリワインセミナー」となります。 「シャブリワイン」は、日本では一番名前を知られた白ワインですが、以外にフランスのどの辺りにあるのか、どんな特徴をもつワインなのかまで、知っている方が少ないので、このようなキャンペーンは大切だと思います。 「寿司、さしみ、シャブリ」と言われるように、和食との相性が大変いいワインで、日本に輸入されているブルゴーニュの白ワインの大部分が「シャブリ」です。 2年前は地元関市のお寿司やさんで「和食(お寿司)とシャブリ」のマリアージュを楽しみましたので、今回はテーマと場所を変えました。 「レストラン&バー リッジ」はイタリア料理を中心として、ソムリエの資格を持つオーナーがワインと料理のマリアージュを考えたこだわりの素材と調理法で作られたお料理を楽しむ事ができる素敵なお店です。 今回も「シャブリ」に合わせて、帆立のカルパッチョやムール貝、そして「シャブリ」で洗って造られた「ウオッシュチーズ」まで用意してくれました。 ワインは、造り手が違うシャブリ2種類と、シャブリの「1級畑 プリミエ・クリュ」「特級畑 グラン・クリュ」の合計4種類を飲み比べていただきました。 ★ドメーヌ ジャン・コレ シャブリ【2011】 ドメーヌ・ジャン・コレ・エ・フィス シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。1979年3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となりました。 ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦しています。 味わいの厚みが最も印象的。典型的なシャブリの特徴を全て持ち、 ACクラスとは思えない様な堂々としたボディを感じさせるワイン。 白い花の香り、シトラス系のフルーツ香、豊かな果実味ときれいな酸味のバランスがとてもよく、またシャブリの土地や空気までをも表現したようなミネラル感のある味わい。★ジャパンワインチャレンジ 2010 銅賞受賞 (2008年) ★ルイ・ジャド シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール【2011】 ルイ・ジャド(ネゴシアン) ステンレスタンクでの時間を掛けた自然な醸造により、繊細なトップノーズとコクのあるボディ、魅力的なアフターテイストが感じられます。ルイ・ジャドが所有するサブリエール醸造所の名前が付けられています。 グレープフルーツ等の新鮮な柑橘系の果実や白い花を思わせる香りがします。 果実味のある、心地よい酸味が特徴です。 「神の雫」第3巻掲載 ★ ドメーヌ ジャン・コレ シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン【2011】 ドメーヌ・ジャン・コレ・エ・フィス シャブリ地区 プルミエ・クリュ AOC キメリジャン(石灰質の粘土) 日本食の老舗店主が料理と見事に寄り添うと大絶賛! グレープフルーツ、青りんごや梨などの香りが華やか、樽香とのバランスも心地よい。酸味は確りしているがまろやかでしなやか。アフターテイストに重量感があり、僅かなアーモンド香と共に長い余韻が楽しめる。 インターナショナルワインチャレンジ 2012 金賞受賞 (2010年) ジャパンワインチャレンジ 2010 銀賞受賞 (2008年) 第24回 シャブリ ワイン・コンクール プルミエ・クリュ左岸 銅賞受賞 ★メゾン・ジョセフ・ドルーアン シャブリ グラン・クリュ “ブーグロ” 【2009】 メゾン・ジョセフ・ドルーアン(ネゴシアン) シャブリ地区 グラン・クリュ AOC シャブリ地区を流れるスラン川の右岸にあるグラン・クリュの畑のうち、一番北西に位置するブーグロは、最も南東の日照に恵まれた急斜面誇る畑です。 すべて手摘みで収穫し、使用する果汁はやさしくプレスして初めに取れるもののみ使用。12ヶ月熟成、新樽は使用しません。 |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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