「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
私と一緒にワインライフをエンジョイしましょう♪

2019フランス アルザスの旅(2)アルザスワイン街道&Domaine BACHERT

2019-09-21 13:33:43 | 2019フランス シャンパーニュ、アルザスの旅
アルザスワイン街道
Domaine BACHERT


アルザスワイン街道は、ストラスブールから車で30分ほど走ったあたりからコルマールの先まで全長170㎞におよび、ぶどう畑と100を超える美しい村々が連なっています。

「アルザスの真珠」と称される美しい街道ですが、実際訪問してみてその素晴らしさを実感しました。

どこまでも連なるぶどう畑を車で走る途中には、おとぎ話に登場するような村々があります。

一つ一つの村で降りて写真を撮りたくなりほどかわいい!
コロンバージュと言われる木骨組積造りの家々は、カラフルに壁が塗られていて絵本の中にも登場しそう。
季節が良く、どの家々や通りにもお花がいっぱい、本当にフォトジェニックです!

1軒目のワイナリーに行く前に、小高い山の頂から全貌を説明してくれました。

ずっと前方にあるライン川の向こうはもうドイツです
本当に国境を接していることを実感しました。

最初のワイナリーは、 Domaine BACHERT   
7代目の女性が父から引き継いでドメーヌを切り盛りしている家族経営の造り手です

泡とピノ・ノワール種の赤1種類を含む全9種類のワインを試飲させてもらえました。

ちょうどクレマン’ダルザス(泡)用のぶどうジュースを絞ったばかりだったので、それを使って糖度を測るのを見せてもらいました。

ワインは通常のキュヴェ トラディションが6ユーロからグラン クリュ(特級畑)でも12ユーロから購入できます。

アメリカから参加していた若いカップルがリースリング レゼルヴをケース買していましたが、きっと送料の方が高くつきそうです。

私はおみやげにエチケットもきれいなゲヴュルツトラミネールのグラン クリュを1本購入しました。


山の頂から見たぶどう畑

全貌が描かれています

収穫前のぶどう、ピノ・グリかな?

ぶどう畑の間に村々が点在

1軒目のワイナリー

きれいなお花が出迎えてくれる入り口

7代目の女性オーナー

絞りたてもぶどうジュースで糖度の測り方の説明

左 アルザスらしいエチケットはキュヴェ トラディション
右 キュヴェ レゼルヴ





お土産に買ったゲヴュルツトラミネールのグラン クリュ

 *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

   大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
   自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

   私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
   明るい未来につながることを心から祈っています。

  *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019フランス アルザスの旅... | トップ | 2019フランス アルザスの旅... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2019フランス シャンパーニュ、アルザスの旅」カテゴリの最新記事