「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
私と一緒にワインライフをエンジョイしましょう♪

2019フランス アルザスの旅(3)Domaine Achillee (ドメーヌ アシレー)

2019-09-21 15:00:37 | 2019フランス シャンパーニュ、アルザスの旅
Domaine Achillee (ドメーヌ アシレー)

父親の代はブドウ栽培者だったのですが、兄弟で始めたまだ新しいワイナリーです。

訪問したショールームと醸造設備はまだ出来て3年ほどで、藁を使った建材を使ったサステーナブルな建物でした。

モダンとナチュラルがミックスしたおしゃれな建物で、さすがに感覚が若いです。
ウェディングやパーティ会場としても使われるみたいで、当日も訪問者が多くて賑わっていました。

ここではバイオダイナミック(ビオディナミ)農法でドイツのデメター認証も持っているビオ生産者です。

アルザスではビオワインを生産するところも多いのは、ドイツと近くバイオダイナミック(ビオディナミ)を認証するのは、ドイツのデメターだけなのでその影響もあるとガイドさんが言ってました。

ワインのエチケットも非常にクールで、オーナー兄弟はじめ若いスタッフばかりでモダンな生産者です。

1軒目のワイナリーが伝統的なアルザスワインとすれば、こちらは先進的な造り方とモダンなイメージ、近年広がりつつあるビオワインの生産者で、異なる対比が面白い訪問でした。

私はシルヴァーナ種で造られた個性的な白ワイン「Sylvaner oxydatif」を購入しました。
ジュラで地方で造られているヴェン・ジョーヌ(黄ワイン)のように造るので少しシェリー香がするユニークなワインです

ドメーヌ アシレーは日本にも輸入されているみたいですが、これからが楽しみな生産者だと思いました。


入り口のナチュラルなウェルカムボード

天井が高くオープンな空間 サステーナブルな建材

ワインバーかと思うほどモダンなカウンター

前日ウェディングパーティーをしたばかりだそうです



ステンレスタンクできちんと温度管理している





クラシカルな古樽

エチィケットは黒で統一



このチーズは臭くて苦手でした

若いスタッフばかりです

ピノ・ノワール種の赤ワイン



今回のツアーに参加した面々、アメリカ、パナマ、ベトナム、日本です

目の前には一面のぶどう畑が広がっています



 *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

   大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
   自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

   私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
   明るい未来につながることを心から祈っています。

  *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019フランス アルザスの旅... | トップ | 2019フランス アルザスの旅... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2019フランス シャンパーニュ、アルザスの旅」カテゴリの最新記事