Domaine Achillee (ドメーヌ アシレー) 父親の代はブドウ栽培者だったのですが、兄弟で始めたまだ新しいワイナリーです。 訪問したショールームと醸造設備はまだ出来て3年ほどで、藁を使った建材を使ったサステーナブルな建物でした。 モダンとナチュラルがミックスしたおしゃれな建物で、さすがに感覚が若いです。 ウェディングやパーティ会場としても使われるみたいで、当日も訪問者が多くて賑わっていました。 ここではバイオダイナミック(ビオディナミ)農法でドイツのデメター認証も持っているビオ生産者です。 アルザスではビオワインを生産するところも多いのは、ドイツと近くバイオダイナミック(ビオディナミ)を認証するのは、ドイツのデメターだけなのでその影響もあるとガイドさんが言ってました。 ワインのエチケットも非常にクールで、オーナー兄弟はじめ若いスタッフばかりでモダンな生産者です。 1軒目のワイナリーが伝統的なアルザスワインとすれば、こちらは先進的な造り方とモダンなイメージ、近年広がりつつあるビオワインの生産者で、異なる対比が面白い訪問でした。 私はシルヴァーナ種で造られた個性的な白ワイン「Sylvaner oxydatif」を購入しました。 ジュラで地方で造られているヴェン・ジョーヌ(黄ワイン)のように造るので少しシェリー香がするユニークなワインです ドメーヌ アシレーは日本にも輸入されているみたいですが、これからが楽しみな生産者だと思いました。 入り口のナチュラルなウェルカムボード 天井が高くオープンな空間 サステーナブルな建材 ワインバーかと思うほどモダンなカウンター 前日ウェディングパーティーをしたばかりだそうです ステンレスタンクできちんと温度管理している クラシカルな古樽 エチィケットは黒で統一 このチーズは臭くて苦手でした 若いスタッフばかりです ピノ・ノワール種の赤ワイン 今回のツアーに参加した面々、アメリカ、パナマ、ベトナム、日本です 目の前には一面のぶどう畑が広がっています |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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