少し先のイベントですが、是非今から予定に入れてください。
私の高校の同級生である「伊藤ノリコ」さんが、ジャズピアノ、ボーカリスト、ボサノバ・ボーカリストを経て、ボサノバ「ギター弾き語リスト」として、2013年6月にメジャー・デビューをはたします。
彼女にとっては4枚目のアルバムになりますが、「bossa do Ar~ボッサ・ド・アール」発売記念として、地元大垣市でライブを開催します。
大垣市出身“伊藤ノリコ” with “宮野弘紀” ライブ・ツァーin 大垣 4th アルバム「bossa do Ar~ボッサ・ド・アール」発売記念
題して 「ボサノバ ライブ&ランチで癒され休日」 日曜日のお昼、ランチを食べて、ボサノバ聞いて癒されてください♪
日 時 : 7月21日 (日) 12時~
場 所 : キッチン&カフェ ガヤ(ソフトピア近く) 岐阜県大垣市加賀野3-55-5 TEL 0584-73-9826
会 費 : 4000円(ライブ料金、ランチ、ソフトドリンクバー込み) アルコールは実費ご負担ください。
席に限りがありますので、お早目のご予約お願いします。 下記のメールアドレスまで。 kodawari@happy.interq.or.jp (川嶋まで)
ノリコさんのトークを聞きながらのボサノバは、イパネマ海岸に横たわり“カイピリーニャ”(私のお気に入り、ブラジル伝統のカクテル)を飲みながら、心地よくリズムに身を任せる、そんなイメージに浸ることができる癒しの休日になりますよ。
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伊藤ノリコ 大垣出身。武蔵野音楽大学声楽科を卒業後、jazz piano、のちにvocalを学び始める。 一時期岐阜に戻り名古屋[Jazz inn Lovely][Star Eyes]や岐阜を中心にjazz vocalistとして活動を始める。その後東京に戻りBrasil音楽に移行しつつコンサート、ライブを行う。 今までに4枚のアルバムをリリース。1st.は宮野弘紀を中心としたギターとヴォーカルだけのシンプルな作品。2nd.はRio録音で、Brasil音楽界の重鎮ジョアン・ドナートのピアノ、アレンジによるもの。Rioの名門クラブ[Miatra Fina]でのドナートとのライブは現地のメディアにも取り上げられ、話題となる。3rd.もRio録音でギターの名手ルーラ・ガルヴォンとの作品。 そして2013年6月、T-Toc Recorsより初めての「ギター弾き語リスト」としての録音となる[bossa do Ar]をリリース,宮野弘紀プロデュースのもと、メジャー・デビューをはたす。 bossa novaの女王ワンダ・サーのススメ、手ほどきを受け、思わぬことで弾く事となったギターは、回りが驚く程の早さで会得、ギター歴5年にして今回のリリースに至った。 一方でレッスンにも力を注ぎ、多くのbossa novaファンに聴くだけでなく、唄う、ギター弾き語りの楽しみを伝授し、ブラジル大使館からも「ブラジルと日本の架け橋として,ブラジル音楽の普及に非常に貢献されている。」との言葉を受けた。 |
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宮野弘紀 東京で生まれ、札幌で育つ。札幌時代は中山英二b氏と共に北海道、東北から活動始まる。上京後すぐに「スウィング・ジャーナル」誌の元編集長・児山紀芳氏と故マイルス・ディビスのプロデューサー、テオ・マセロ氏により81年ニューヨークにて、メージャーデビューアルバム「MANHATTAN SKYLINE」(日本フォノグラム)発表、最優秀録音受賞する。 一躍アコースティック・ギターリストの寵児として注目され、その後もアール・クルーとのデュオをへて自身がリーダーの「アコースティック・クラブ」を85年に結成。ニューエイジサウンドとしてアドリブ誌にてベストアルバム賞受賞。
一方で日本テレビでテーマ音楽の作曲活動等の他、 Boom,宮沢和史 タケカワユキヒデ、米米の石井竜也、綾戸智恵(vo.) Coba 他、多くのアーティストのサポートを行う。常に日本人としてのGuitarデザインを意識したオリジナリティーを追求して行く中、 ブラジル移民100年周年の2007年リオ録音、ブラジルの名手Lula Galvao とのギターデュオ[ADAGIO]リリース。 評論家が選ぶベスト盤2007年度の最高作とも評価された。 既存のパターンを超えたJ.Guitarサウンドの道を開拓して歩んでいる。 |
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*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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