阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や平和構築活動、趣味や日常生活についてメッセージを発信します。

「チェンジ」を求めるからこそ

2009年03月10日 00時10分17秒 | 政治

 今日は3つのミニ集会(懇話会)に出席しました。幼稚園児を持つ若いお母さん方や中小企業の経営者などと、合計5時間余り、徹底的に対話をしました。

 小沢代表の問題も再三話題になりました。

 その中で国民の声として感じたことです。

 ① 国民は熱烈に、今の政治の「チェンジ」を求めている。

 ② だからこそ、民主党(&候補者)に切実に期待している。支持したい。従って、今回の事件を遺憾に感じている。

 ③ 民主党は国民の変革への期待を私物化してはならない。必ず勝ってもらわなくては困る。従って、政権交代を実現する上でのベストなリーダーとともに闘うべき。

 ④ そして、リーダーは、実力に加え、クリーンでなくてはならない。

 ⑤ そのクリーンさは、自民党と同等ではなく、圧倒的なレベルであるべき。 
  
 
 変わらぬ温かさとともに、とにかく「政治と金」の問題に関しては、自民党よりも求められているハードルが高いことを改めて感じました。政権交代を実現すれば、政官業の癒着を徹底的に追及しなくてはならないのですから、クリーンさが絶対条件であること、当然です。