阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

「ピッチャー交代! 無投票12年は長すぎる」-二瓶文隆氏の勇気ある決断

2015年03月01日 21時53分15秒 | 政治

 今日は和歌山県総支部の常任幹事会を開催。2期8年無投票が続いていた海南・海草選挙区から二瓶文隆氏を和歌山県対策委員として公認することが決まりました。税理士であり、昨年海南市に移住し、小規模水力発電事業に取り組んでいる二瓶氏の勇気ある決断に心から感謝したいと思います。

 これで和歌山県総支部としては5名の公認候補予定者を擁立できることになりました。
 
 二瓶氏の公認を全員の賛成で決めた後は総支部代表として挨拶。統一地方選に挑む公認候補の方々と『持たざる者』が、白熱の勝負に持ち込む上での戦術、戦略について意見交換、心合わせをしました。

 私がいつも感じるのは選挙は熱伝導ゲーム。ストリートファイターに徹して目の前のひとりひとりの心を動かすことが基本だと思います。街頭演説の内容はなかなか意図した通りには伝わらないけど「あの陣営は熱い!」との評判は伝わる。移動は小走り、支援者を見つけたらダッシュ。そして、応援者、支援者が走っている姿は本人以上に有権者に伝わります。私自身が率先して走って走って走ること、皆さんに伝えました。

 限られた予算、人員、時間の中ですが行動量だけは絶対に限界までやって、和歌山の政治を変えます。




海南・海草選挙区から立候補予定の二瓶文隆氏


東牟婁郡から立候補予定の松下修巳氏


和歌山市から立候補予定の菅原博之氏


和歌山市議会に立候補予定の山野麻衣子氏


和歌山市議会に立候補予定の林隆一氏