阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

国家権力と国民の闘い―参議院選挙

2019年07月20日 23時55分11秒 | 政治

 参議院選挙が間もなく終わろうとしています。

 岐阜県からは梅村慎一候補が、また全国で立憲民主党候補、また野党統一候補が闘っています。

 今回の選挙は、国家権力と国民の闘い。国民の生活の不安に向き合おうとしない安倍政権と庶民の闘い。都合の悪い情報は隠匿し、なかったことにできると考えている安倍総理の政治姿勢を問う闘い。そして憲法の平和主義を守るための闘い。

 民意の逆襲を信じて、民主主義を守るために闘ってきた候補者たちがひとりでも多く当選することを祈ります。

 可児市議会選挙も行われていて明日が投票日です。立憲民主党岐阜県連幹事長・渡辺仁美候補と副代表山根一男候補が立候補しています。

 無所属で当選する力と実績がありながら、あえて立憲民主党に入り岐阜県の草の根民主主義の強化に奔走する。これは可児市議会議員として自分の選挙のことだけを考えれば大きなリスクだと思いますが、このような仲間の存在が政治に緊張感を与え、民主主義を進化させる大きな力になると思います。

 私も連日応援に入り、何十回も応援演説をしました。お二人ともキビキビとよく走り、できるだけ有権者の近くで訴えを続ける候補者。本当に温かい熱い応援団の方々に支えられていて、私も本当に温かい気持ちで応援することができました。

 どうか皆様、是非力をお貸しください。