阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

論戦から逃げた石破総裁-衆議院解散が決まった日にテレビ取材を受ける

2024年09月30日 22時43分46秒 | 政治
石破茂自民党総裁は10月9日に衆議院解散を表明。15日公示、27日投開票が決まりました。短期決戦になりますが、これまでの活動を信じ、全力で駆け抜けたいと思います。

石破総裁、衆議院解散前の与野党論戦の必要性を訴えていたのに論戦から逃げたのは、裏金問題や統一教会について抜本的な解決を図る意志も能力もないからでしょうね。

今日は早速東海テレビの取材を受けました。連絡くださった記者は、以前、私の2時間あまりの勉強会にも参加してくれるなど、何度も熱心に取材し、それを形にしようとしてくれていました。自民党現職の大臣就任と相まって急遽、放送が実現。ボランティアの方々に告知したのは16時からの取材の2時間前でしたが、8人の皆さんがポスターやプラカードで交差点を埋めてくださいました。映像には反映されていませんでしたが…。

石破氏は国防軍が出動命令に従わなければ、その国における最高刑に死刑がある国は死刑と非難しながら、自身は敵前逃亡を決め込んだようです。このようなトップが国民の命をどのように扱うのか、強い危惧を抱いていることをお話ししました。また、原発を所管する大臣に対し、原発には反対の立場で真っ向から議論したいともお話ししました。