先週から自転車での街宣活動を本格的に再開しました。
昨年の参議院選挙では、2ヶ月あまりの間に和歌山県内約1400キロを自転車で走って政策を訴えました。選挙後、日が短くなるに連れて暗い中での走行が増えたので、車での活動の割合が増えました。その後の9ヶ月では自転車での走行距離は約700キロでしたが、先週から自転車での活動を本格的に再開しました。車で活動する時は、停車して演説できる場所は限られますが、自転車の場合、ほとんどどこでも停められ、その瞬間から演説を開始できますから、ずっと攻撃的な展開が可能です。これからは、できる限り自転車で活動します。
今日は、小学校2年生の時の担任の先生が事務所に来て下さいました。何と37年ぶりの再会です。新聞記事で私の名前を見つけ、インターネットで名前を検索して私の活動を知ったそうです。実は、1994年に私の著書「心にかける橋」を見つけた時にも、私のことを思い出して下さったそうですが、表紙の顔は「良く見ると阪口くんの顔とは違う」とのことで、中を開くことはなかったそうです。(表紙の写真は現地の青年ですから当然ですが、親戚のおばさんも「直ちゃんは向こうに行ったら現地の人に同化してしまうんやね!」と言うほど、よく私の顔に間違えられました)
http://homepage2.nifty.com/naoto1016/chosaku.htm
小学校2年生の私は、大学を卒業したばかりの先生に夢中で、とにかく誉めてもらおうと、授業中、質問されたら真っ先に手を挙げていましたし、いろんな物語を書いては先生の所に持って行っていたようです。また、そんな作文に先生はいつも赤いフェルトペンで丁寧に感想を書いて下さり、それは、ずっと私の宝物でした。何年か前、そんなノートを発見して興奮しましたが、まさか、書いて下さった先生と再会できるとは!
以前、本を出版した時に幼稚園の担任の先生から手紙&電話をもらったことがあります。その時も興奮しましたが、初恋の先生に37年ぶりに会えるとは、何て幸せなことでしょう! このブログも全て読んで下さったとのこと。励みになりますね。本当にありがとうございます!
写真:先生が持ってきて下さった当時の写真です。何て素晴らしいポジショニング! 写真を撮る時も、先生のそばに寄りたかったのでしょうか!?
阪口直人政治活動ホームページ
阪口直人国際協力活動ホームページ
ブログ「もうひとりの阪口直人」
昨年の参議院選挙では、2ヶ月あまりの間に和歌山県内約1400キロを自転車で走って政策を訴えました。選挙後、日が短くなるに連れて暗い中での走行が増えたので、車での活動の割合が増えました。その後の9ヶ月では自転車での走行距離は約700キロでしたが、先週から自転車での活動を本格的に再開しました。車で活動する時は、停車して演説できる場所は限られますが、自転車の場合、ほとんどどこでも停められ、その瞬間から演説を開始できますから、ずっと攻撃的な展開が可能です。これからは、できる限り自転車で活動します。
今日は、小学校2年生の時の担任の先生が事務所に来て下さいました。何と37年ぶりの再会です。新聞記事で私の名前を見つけ、インターネットで名前を検索して私の活動を知ったそうです。実は、1994年に私の著書「心にかける橋」を見つけた時にも、私のことを思い出して下さったそうですが、表紙の顔は「良く見ると阪口くんの顔とは違う」とのことで、中を開くことはなかったそうです。(表紙の写真は現地の青年ですから当然ですが、親戚のおばさんも「直ちゃんは向こうに行ったら現地の人に同化してしまうんやね!」と言うほど、よく私の顔に間違えられました)
http://homepage2.nifty.com/naoto1016/chosaku.htm
小学校2年生の私は、大学を卒業したばかりの先生に夢中で、とにかく誉めてもらおうと、授業中、質問されたら真っ先に手を挙げていましたし、いろんな物語を書いては先生の所に持って行っていたようです。また、そんな作文に先生はいつも赤いフェルトペンで丁寧に感想を書いて下さり、それは、ずっと私の宝物でした。何年か前、そんなノートを発見して興奮しましたが、まさか、書いて下さった先生と再会できるとは!
以前、本を出版した時に幼稚園の担任の先生から手紙&電話をもらったことがあります。その時も興奮しましたが、初恋の先生に37年ぶりに会えるとは、何て幸せなことでしょう! このブログも全て読んで下さったとのこと。励みになりますね。本当にありがとうございます!
写真:先生が持ってきて下さった当時の写真です。何て素晴らしいポジショニング! 写真を撮る時も、先生のそばに寄りたかったのでしょうか!?
阪口直人政治活動ホームページ
阪口直人国際協力活動ホームページ
ブログ「もうひとりの阪口直人」
阪口さんは運動も勉強もよくできて 活発なお子さんでした。
ブログや本を読ませてもらってご活躍を嬉しく思っていました。関西へ行くことがあったので、和歌山までお会いしに行きました。
二年生の時のことや政治にかける熱い思いを聞かせてもらい
お忙しいのに長時間話し込んでしまいました。
和歌山の皆様の応援をいただいて国事で活躍されることを
祈願しております。
阪口さんの多くの教え子たちもまた、“阪口先生”に対して同じような感情を抱いていたことでしょう。
阪口さんの教え子にとりましては、阪口先生の生徒であったことそのこと自体が、彼らの一生の財産になることでしょう。