最近、ブログの更新が少し滞っていると感じています。以前は、様々なテーマに応じて、自分の考え、アイディアを経験に基づいて書いていましたが、最近は、いつの間にか活動報告中心になっていますね。活動といっても、最近の私の毎日は、駅立ち、支持者訪問、集会への出席、街頭や車上、また自転車での政策広報活動を一日中行い、同時に様々な煩雑な書類作業を行うこと。この繰り返しです。行動の羅列では書いていても面白くないので、つい滞ってしまいます。
これからは、もう少し私自身について語るようにしましょう!
政治活動とはすなわち、人と出会い、語り合うこと。本当に日々、心を動かされ、考えさせられることの連続です。野党である民主党を支持すること、それは、何ら支援者個人の利益につながるものではありません。保守王国では様々な嫌がらせや妨害を受けることもあるでしょう。それでも、今の政治を何とかしなくてはと思い、私を支援して下さる方々には、本当に感謝以外にはありません。選挙で結果を出すこと、そして、より良い政治を行うことでしか報いることはできませんが、それが最大の責任の果たし方だと思います。
議員という職業は決して安定しているものではありません。特に候補者は本当に貧乏です。従って政治家は自らの保身を第一に考えがちです。しかし、それでは国民・選挙民の人気取り政策しかできなくなります。私は、政策、理念を語る時に、聞こえのいいことばかりを言うのではなく、その政策を実現する際に生じるリスクについても説明するのが、政治家の責任であり、良心だと思います。
私自身は、29歳の時、勤めていた会社を辞め、国連ボランティアとしてカンボジアに行く決断をしました。現地の活動は大変に危険なもので、私の同僚であった中田厚仁さんが銃撃を受け命を奪われるなど、生命の危険さえ冒しながらの活動でした。私自身も銃撃や脅迫を受けた経験があります。
その経験に比べれば、命を奪われることはない(とは言い切れませんが)政治活動を怖いと思ったことはありません。それ以上に、保身のために自分自身の良心や信念とは異なる言葉を発し、行動する人間になってしまうこと、それが何よりも怖いし、そうなっては私が政治家になる意味はないと思います。
とは言え、個人の選択として活動することと、政権交代を目指す野党第一党の代表として立候補することの重みは異なります。参議院選挙の結果に日本の未来が懸かっていると思うと、この選挙は勝たなくてはならないと日々痛感しています。政治信念と結果の両立。それは大変に高いハードルですが、どちらかが欠けても勝利ではないと思います。
さかぐち直人政治活動ホームページ
阪口直人国際協力活動ホームページ
これからは、もう少し私自身について語るようにしましょう!
政治活動とはすなわち、人と出会い、語り合うこと。本当に日々、心を動かされ、考えさせられることの連続です。野党である民主党を支持すること、それは、何ら支援者個人の利益につながるものではありません。保守王国では様々な嫌がらせや妨害を受けることもあるでしょう。それでも、今の政治を何とかしなくてはと思い、私を支援して下さる方々には、本当に感謝以外にはありません。選挙で結果を出すこと、そして、より良い政治を行うことでしか報いることはできませんが、それが最大の責任の果たし方だと思います。
議員という職業は決して安定しているものではありません。特に候補者は本当に貧乏です。従って政治家は自らの保身を第一に考えがちです。しかし、それでは国民・選挙民の人気取り政策しかできなくなります。私は、政策、理念を語る時に、聞こえのいいことばかりを言うのではなく、その政策を実現する際に生じるリスクについても説明するのが、政治家の責任であり、良心だと思います。
私自身は、29歳の時、勤めていた会社を辞め、国連ボランティアとしてカンボジアに行く決断をしました。現地の活動は大変に危険なもので、私の同僚であった中田厚仁さんが銃撃を受け命を奪われるなど、生命の危険さえ冒しながらの活動でした。私自身も銃撃や脅迫を受けた経験があります。
その経験に比べれば、命を奪われることはない(とは言い切れませんが)政治活動を怖いと思ったことはありません。それ以上に、保身のために自分自身の良心や信念とは異なる言葉を発し、行動する人間になってしまうこと、それが何よりも怖いし、そうなっては私が政治家になる意味はないと思います。
とは言え、個人の選択として活動することと、政権交代を目指す野党第一党の代表として立候補することの重みは異なります。参議院選挙の結果に日本の未来が懸かっていると思うと、この選挙は勝たなくてはならないと日々痛感しています。政治信念と結果の両立。それは大変に高いハードルですが、どちらかが欠けても勝利ではないと思います。
さかぐち直人政治活動ホームページ
阪口直人国際協力活動ホームページ
でも、阪口さんのことを考えると、いつも元気が出てきます!
いろいろな生き方がありますが、「波瀾万丈の人生」を、神様が阪口さんを選んで与えてくださったんだと思います。
頑張ってください!
私も、阪口さんの足下にも及びませんが、自分なりに頑張っていきます!
別のお話ですが、和歌山の皆さん、今年7月25日~8月5日まで、海をはさんだお隣の徳島で、バスケットボールの男子アジア大会が開かれるの、ご存じでしたか?北京オリンピックの予選でもあります。興味のある方は、観戦にいらしてくださいね!
と書かれていますが、現実のところ党の公認待ちの期間など、まさに想像以上の金銭的な苦しさはあったことでしょう(実際に阪口さんの口からそれを聞いたことはありませんが)。
そして党公認を得た今も、その状態に大きな変化はないかもしれません。
思えば、一流大学(W大学)を卒業し、当然の如く一流企業(キャノン)に就職もされ、そのまま勤めていれば安定した将来も約束されていたことでしょう。
しかしあえてそんな安定も捨て、平和構築の道へと進んでいくその姿。私利私欲へと走る多くの政治家となんて大きな違いでしょう。
専門学校でともに仕事をしていた時にも、教員としての出世の道を蹴り、大学院で学ぶことを優先し、自ら減給を申し出たその事実(大学院に通うため、週に二日ほど残業が出来なくなることに責任を感じられたものと思られます)。
阪口さんの生き様には、終始一貫してブレることのない信念を感じることが出来ます。
そんな生き様に、多くの人が共感を覚えるのでしょう。
そこには世襲議員などには持ち得ない、政治家としての真に大切な資質を見出すことができます。
追記:阪口さん、瀬戸師範へ
息子の心の中には、‘一生か一勝か’が、大きな葛藤となっているようです。
しかし人生において、時に目先の一勝を目指すのもアリかな、と思う私は、親としては失格でしょうか?
高校球児にとっての最後の夏は、‘一瞬の夏’ではなく‘永遠の夏’にしてあげたいのです。
阪口様、ご確認お願いします!後援会看板は、うまく取り付け
しだいお伝えします!