阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

『ボランティア本部事務局長「維新」を選んだその理由』-ゆうすけさんによるインタビュー映像

2023年05月30日 22時04分18秒 | 政治
れいわボランティアの友資(ゆうすけ)さんが再び私を題材に映像を作ってくれました!
https://www.youtube.com/watch?v=mB_Pkb-pOiw

『ボランティア本部事務局長「維新」を選んだその理由』-ゆうすけさんによるインタビュー映像


『ボランティア本部事務局長「維新」を選んだその理由』というとてもダイレクトなタイトルですね!私は属性で人を判断することはしません。「〇〇党だから〇〇な人」と決め付けることは思考停止を招く要因になると思っていますが、前回の映像『れいわボランティア本部の未来を担う重要人物』には多くの共感や期待の声を寄せて頂くとともに、私が、れいわ新選組とは政治的なスタンスが大きく異なる維新に在籍していたことに違和感や不安を感じるとのコメントを寄せられた方もいました。ゆうすけさんは偶然お会いした路上での選挙運動中にインタビューをしてくれました。

原発をやめるために原発国民投票をすべきと考え、2012年に民主党の代表選に立候補する方に公約に入れるよう働きかけたこと、快諾してくれた原口一博衆議院議員の推薦人になったが、民主党政権として原発国民投票を実施する流れを作ることはできなかったこと、当時、橋下徹大阪市長は反原発の急先鋒であり、維新の議員や維新に合流しようとしていた議員も原発国民投票は賛同してくれたこともあって維新に行ったこと、その後橋下徹市長が原発容認に動いたこともあり、維新でも意見集約が難しい中、衆議院予算委員会で安倍総理に原発国民投票を提案したこと、安倍総理からは重要な政策決定を国民に委ねるのは国会議員の責任放棄だとの答弁があったことなどをお話ししています。

私の国会質疑をベースに飯田泰士さんという研究者が『原発国民投票をしよう!』という本も書かれています。

国民投票の実施によって国民が政治に関心を持ち、より多くの国民が政治参加すること、情報公開が進み、民主主義を鍛え、市民と政治の関係を発展させることになること、私自身が紛争国の民主化支援に関わった中で実感したことです。

れいわの一員として国民投票という新たな政治文化を作る役割も担っていきたいと考えています。


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