赤い椅子

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鳥海山の高山植物と出会う旅 Ⅰ

2006-07-23 21:30:59 | ノンジャンル
20日、9時伊丹空港集合、9時55分発庄内空港行きIBEX307便に乗る。

30歳の息子さんと父親、夫婦一組(mamaGONNたち)のほかは一人参加で男5人、女5人の10人のグループ。

今回の旅はウオーカーの森岡氏同行、『鳥海山に咲く植物』の著者芝田肇氏の
ガイド、庄内観光コンベンション協会協賛と盛りだくさん。

大阪は雨、飛行機から眺める大きな川もみんな泥色。
諏訪湖の上空かなと思うあたりで災害のニュースを思い胸が痛む。
座席50あまりの小さな飛行機で驚くが1時間15分で無事到着。
庄内空港は晴れ、10日ぶりの天気だという。
めちゃくちゃラッキー!

観光協会のおかげだろうか、先ずお昼ご飯の豪華さに驚く。



メバルの煮物、舌平目のから揚げなど魚がおいしい!

食後バスで鳥海山のふもとの高瀬峡へハイキングのために向かう。

バスから見た鳥海山、明日はあの山に登る。
きれいな形の山、残雪も見える。どの辺りまで登るんだろう?



山道を周りの木の枝に気をつけながら優しく走る小型バス。
高瀬峡の駐車場でガイドの芝田氏と落ち合う。花の話がとても楽しみ!
「ごみをうだるな」の立て札、捨てるなの方言だそうだ。
遊歩道の入口に「山ノ神」が祭ってある。



程よい暑さの中、木漏れ日を浴びてせせらぎを聞き、滝のマイナスイオンを浴びながら約2時間ハイキング。
















花は明日の楽しみ。



左上、クルマユリ、残念ながらまだ蕾。
右上、2人シズカ。
左下、サルトリイバラの実
左下、イチヤク草、もう終わりかな?

遊佐町の温泉宿へ。天気がいいのできれいな夕日が見えるぞ~!
日本海、飛島の真ん中に沈む夕日。

















何年前になるだろう。不老不死温泉の露天風呂から見た夕日を思い出す。
コメント (3)
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