4月2日、毎年恒例の大阪歌人クラブの春の大会。
今年は狂歌、特に上方狂歌についての講演と対談。
狂歌は現代の文語体短歌や話し言葉短歌に近いものを持っている。
少なくとも江戸時代の正統的な和歌より、狂歌の方が
いっそう現在短歌と近い関係にある…
逆にいえば現代短歌は、歌人が意図しているか否かにかかわらず、
用語の面で江戸時代の狂歌を継承しているということになる…
という安田先生のおはなし。
近代語、生活に密着している言葉(俗語、俗言)なんでもあり…
というのが狂歌でいまの短歌につながる。
そうだそうだ、そういえば私も狂歌に近い…という声が会員から
次々聞かれたことだった。実はmamaGONも全くそれに近いと思う。
会のあとキャッスルホテル6階の中華で懇親会。
折から満開の大川の桜を見下ろす素敵な窓際の部屋(*^^)v

日が暮れてからの夜桜、観光船も納得の夜桜見物の一等地!

mamaGONの携帯ではとても撮れない景色をシャドーさんが
送ってくれたのでお借りしました<(_ _)>
今年のお花見はこれでお終いかもしれないが満足の花見だった!(^^)!
今年は狂歌、特に上方狂歌についての講演と対談。
狂歌は現代の文語体短歌や話し言葉短歌に近いものを持っている。
少なくとも江戸時代の正統的な和歌より、狂歌の方が
いっそう現在短歌と近い関係にある…
逆にいえば現代短歌は、歌人が意図しているか否かにかかわらず、
用語の面で江戸時代の狂歌を継承しているということになる…
という安田先生のおはなし。
近代語、生活に密着している言葉(俗語、俗言)なんでもあり…
というのが狂歌でいまの短歌につながる。
そうだそうだ、そういえば私も狂歌に近い…という声が会員から
次々聞かれたことだった。実はmamaGONも全くそれに近いと思う。
会のあとキャッスルホテル6階の中華で懇親会。
折から満開の大川の桜を見下ろす素敵な窓際の部屋(*^^)v

日が暮れてからの夜桜、観光船も納得の夜桜見物の一等地!

mamaGONの携帯ではとても撮れない景色をシャドーさんが
送ってくれたのでお借りしました<(_ _)>
今年のお花見はこれでお終いかもしれないが満足の花見だった!(^^)!
安田先生の狂歌のお話、以前聞かせていただきましたわ。
やっぱり勉強は必要ですね。(当然だけれど)なかなかそんな機会が得られませんが。歌人クラブの大会。意義深いものでしたね。
お花見もできたというおまけつき。夜桜のご褒美も。贅沢な大会でしたよね。
安田先生のお話は分かりやすくていいです。
出かけると一つ収穫を持って帰れると、随分賢くなるでしょうに…さっぱりです(^_-)
狂歌と短歌。面白かったね!厳密な区分はないし、、私は短歌やってますと思って作歌してるわけではないから、どちらかと言えば狂歌的だったりしてるかもとあらためて思ったりしました。
何だかややこしかった話が、安田先生の話で分かりやすくなりましたね(^_-)
狂言と狂歌…同じ狂がついても持っている市民権というのかみんなの意識が違うのが面白いね~
どちらかというと狂歌的…自分の歌もそう思うので、狂歌に親しみを覚えました。