今日、26日は大雨警報の出るほどの雨模様の1日だった。
すっきりとはいかなかったが昨日は過ごしやすい良い1日だった(*^^)v
かねて予約していたバスツアーに参加。朝早く難波へ集合。
中国自動車道の赤松インターで休憩後、舞鶴若狭自動車道で丹波篠山へ。
まず、篠山市の玉水百合園へ。
篠山城の井戸水の水源地、史跡「玉水」があるという城跡に近い百合園。
色とりどりの透かし百合が10万本咲くという・・・
池のそばの紫陽花の葉っぱに小さな雨蛙がチョコンと・・・
みんなキャッキャ言いながら捕まえていましたが~
お城の水源地も今はただの小さな淵にしか見えないけれど・・・
歴史がある井戸なのね~
丹波名産の黒豆やその加工品などのお土産屋さんで試食しながら
時間をゆっくりとって少し早い目の昼食どころまでバスで移動。
丹波市青垣という山間の豊かな景色の村にある<あまご村>へ~
このツアーの第1の楽しみあまご料理をいただける(^_-)-☆ 早めの到着!
・・・山の中で仕事は無い この辺りの家も年毎に人が減ってきよる
ええトコではあるけど生活するにはなかなか大変な土地柄なんやなぁ
何も無い言うても何もせん訳にはいかん
この土地が好きやから ここで何か始めよう思うて開き直りで始めた
あまご養殖も早四十年 一人でも多くの人に
この土地に来てもらいたい思うて始めたあまご料理も二十年
空気はおいしいし なんちゅうてもこの青垣にはええ水が流れとる
その水が 米・野菜・山菜・あまごを育てるわけや
これが自慢で ここで作ったもんをここで料理する
おいしない訳がない
お客さまの教えで今日まで来られた
もっともっと大勢の人から教えてもろぅて 山の中で頑張らなあかん・・・
こんなHPを作っている店主の店である。名前も「あまご村」
文字どおりあまご尽くし…刺身、塩焼き、甘露煮、空揚げ、あまご入り釜めし等々
全て到着時間に合わせてアツアツを用意してくれて…美味しかったな~
もう~お腹いっぱい!と言いながらお焦げが美味しくて、釜をきれいに
こそげてまでお代わりをして平らげました(^_-)-☆
あまご、ニジマスを放流している川が傍らに流れている。
散歩に川を登って行くと懐かしいグミの木が・・・
ちょっと手を伸ばして失敬して食べて見る・・・渋いが甘い・・・
子どもの頃食べた、むかし懐かしい味だ。
腹ふくるればなんとやら~みんな居眠りをしながら今日、メインの棚田へ
兵庫県多可郡多加町加美区・・・近くには千が峰という1000M級の山があり、
棚田は標高280~430mにあり急斜面(勾配1/6)に石垣の畦が築かれ
約360筆あるそうだ。歴史は古く約700年前に築かれたという。
最も高い石垣は5.2mで長さは最長106.4mもあり、
棚田の側には茅葺の民家が点在し、風情ある里山景観を出していた。
ここの棚田はオーナー制で田植え、収穫期にはオーナーが来て
作業、収穫をするという。
オーナーの可愛い看板
棚田はいま一番早苗が株を張り、きれいな姿を見せている時期だ(^_-)-☆
ここは棚田100選にも選ばれ、石垣を積んだ棚田として有名だそうだ。
江戸時代に築かれた石垣は、人の知恵を集約させ、補強と築く過程の
足場としての工夫が見られるでっぱりがある。
村の五霊神社。中高年ばかりの住民で、子供は一人もいないという村。
村には1日5便のバスがあるそうで、ちょうどピンクのバスが来たところ。
しばらくして見たらバスは出発して、もういなかったが、乗客はあるのかな~?
棚田をゆっくりのったり…ボランティアのガイドの説明を聞きつつ歩くが、
曇り空が晴れてきたのは有難いが、暑かった!
棚田からまちの駅に立ちより、西脇市の西林寺の紫陽花の庭を見に行く。
高野山真言仏教の寺で歴史も古そうで趣のある寺だが、
今日は庭の紫陽花を見に来ただけ(^_-)-☆
立派な仁王門と側の夏ツバキの花
紫陽花は庭園にいっぱい、いろんな色のいろんな種類の紫陽花がある。
池の傍で見たモリアオガエルの卵
紫陽花もいろいろありすぎて目うつりがする(^_-)-☆
素朴なお寺で、ゆっくり本堂なども拝観したいと思わせる寺だった。
次に播州織工房館へ・・・何と盛りだくさんな行程だこと(*^^)v
焼き板の外壁にのこぎり型の屋根・・・どこか懐かしい風景だ。
ブラウス、ジーパン、ストール、バックなどの小物が展示され売られている。
布草履を見つけた。いままでのが傷んできたので、
新しいものが欲しいと言っていた夫・・・お土産にする事に。
この工房館には思うものがなかったので、近くのお店に案内をしてくれる。
スリッパの形に編み込まれた布草履…なかなか高級感がある!
2000円也・・・お気に入りの1足になりそうだ。早速、今日から御用達(*^^)v
車の渋滞もなく、予定より早い目に難波到着!
みんな梅田で降りてしまったので、私たち友人と2人が
バスで難波まで送ってもらう事になり・・・ちょっと恐縮。
何かとお土産を下げてご帰還(*^^)v 有難うございましたm(__)m
すっきりとはいかなかったが昨日は過ごしやすい良い1日だった(*^^)v
かねて予約していたバスツアーに参加。朝早く難波へ集合。
中国自動車道の赤松インターで休憩後、舞鶴若狭自動車道で丹波篠山へ。
まず、篠山市の玉水百合園へ。
篠山城の井戸水の水源地、史跡「玉水」があるという城跡に近い百合園。
色とりどりの透かし百合が10万本咲くという・・・
池のそばの紫陽花の葉っぱに小さな雨蛙がチョコンと・・・
みんなキャッキャ言いながら捕まえていましたが~
お城の水源地も今はただの小さな淵にしか見えないけれど・・・
歴史がある井戸なのね~
丹波名産の黒豆やその加工品などのお土産屋さんで試食しながら
時間をゆっくりとって少し早い目の昼食どころまでバスで移動。
丹波市青垣という山間の豊かな景色の村にある<あまご村>へ~
このツアーの第1の楽しみあまご料理をいただける(^_-)-☆ 早めの到着!
・・・山の中で仕事は無い この辺りの家も年毎に人が減ってきよる
ええトコではあるけど生活するにはなかなか大変な土地柄なんやなぁ
何も無い言うても何もせん訳にはいかん
この土地が好きやから ここで何か始めよう思うて開き直りで始めた
あまご養殖も早四十年 一人でも多くの人に
この土地に来てもらいたい思うて始めたあまご料理も二十年
空気はおいしいし なんちゅうてもこの青垣にはええ水が流れとる
その水が 米・野菜・山菜・あまごを育てるわけや
これが自慢で ここで作ったもんをここで料理する
おいしない訳がない
お客さまの教えで今日まで来られた
もっともっと大勢の人から教えてもろぅて 山の中で頑張らなあかん・・・
こんなHPを作っている店主の店である。名前も「あまご村」
文字どおりあまご尽くし…刺身、塩焼き、甘露煮、空揚げ、あまご入り釜めし等々
全て到着時間に合わせてアツアツを用意してくれて…美味しかったな~
もう~お腹いっぱい!と言いながらお焦げが美味しくて、釜をきれいに
こそげてまでお代わりをして平らげました(^_-)-☆
あまご、ニジマスを放流している川が傍らに流れている。
散歩に川を登って行くと懐かしいグミの木が・・・
ちょっと手を伸ばして失敬して食べて見る・・・渋いが甘い・・・
子どもの頃食べた、むかし懐かしい味だ。
腹ふくるればなんとやら~みんな居眠りをしながら今日、メインの棚田へ
兵庫県多可郡多加町加美区・・・近くには千が峰という1000M級の山があり、
棚田は標高280~430mにあり急斜面(勾配1/6)に石垣の畦が築かれ
約360筆あるそうだ。歴史は古く約700年前に築かれたという。
最も高い石垣は5.2mで長さは最長106.4mもあり、
棚田の側には茅葺の民家が点在し、風情ある里山景観を出していた。
ここの棚田はオーナー制で田植え、収穫期にはオーナーが来て
作業、収穫をするという。
オーナーの可愛い看板
棚田はいま一番早苗が株を張り、きれいな姿を見せている時期だ(^_-)-☆
ここは棚田100選にも選ばれ、石垣を積んだ棚田として有名だそうだ。
江戸時代に築かれた石垣は、人の知恵を集約させ、補強と築く過程の
足場としての工夫が見られるでっぱりがある。
村の五霊神社。中高年ばかりの住民で、子供は一人もいないという村。
村には1日5便のバスがあるそうで、ちょうどピンクのバスが来たところ。
しばらくして見たらバスは出発して、もういなかったが、乗客はあるのかな~?
棚田をゆっくりのったり…ボランティアのガイドの説明を聞きつつ歩くが、
曇り空が晴れてきたのは有難いが、暑かった!
棚田からまちの駅に立ちより、西脇市の西林寺の紫陽花の庭を見に行く。
高野山真言仏教の寺で歴史も古そうで趣のある寺だが、
今日は庭の紫陽花を見に来ただけ(^_-)-☆
立派な仁王門と側の夏ツバキの花
紫陽花は庭園にいっぱい、いろんな色のいろんな種類の紫陽花がある。
池の傍で見たモリアオガエルの卵
紫陽花もいろいろありすぎて目うつりがする(^_-)-☆
素朴なお寺で、ゆっくり本堂なども拝観したいと思わせる寺だった。
次に播州織工房館へ・・・何と盛りだくさんな行程だこと(*^^)v
焼き板の外壁にのこぎり型の屋根・・・どこか懐かしい風景だ。
ブラウス、ジーパン、ストール、バックなどの小物が展示され売られている。
布草履を見つけた。いままでのが傷んできたので、
新しいものが欲しいと言っていた夫・・・お土産にする事に。
この工房館には思うものがなかったので、近くのお店に案内をしてくれる。
スリッパの形に編み込まれた布草履…なかなか高級感がある!
2000円也・・・お気に入りの1足になりそうだ。早速、今日から御用達(*^^)v
車の渋滞もなく、予定より早い目に難波到着!
みんな梅田で降りてしまったので、私たち友人と2人が
バスで難波まで送ってもらう事になり・・・ちょっと恐縮。
何かとお土産を下げてご帰還(*^^)v 有難うございましたm(__)m
盛りだくさんですが、殆んど移動やぶらぶら歩きなので足が疲れたというより草臥れたという感じです(^_-)-☆
1000M級の山のふもとなので伊吹辺りと似ているかもしれませんね~
夏ツバキ・・・ピンボケでしょう!なぜこんなに写真が下手なのでしょうね~
草履は大変気に入って履いているようです。
したい放題遊びまわっている私の小さな小さな感謝の気持ちです(*^^)v
今日一日でこの行程? すごい強行軍に思えますが、お疲れもなく・・・。よかったですね。
すばらしいわ。いいツアーでしたね。ちょっぴり羨ましいなあ。
あまごはわが姉川でも放流があり、川開きのあとはよく頂きます。でもそんないろいろのメニューは作れないから煮たり焼いたりするくらい。小さいのはから揚げかな?]
紫陽花、夏椿(沙羅の花ともいわれるでしょう)、モリアオガエルときくと当地とよく似ていますね。
棚田は能登半島で見ました。稲の苗が育ってくると一段ときれいですね。
素敵なお土産の布草履、ご主人きっとお気に入りになられたことでしょう。
いい報告拝読して、私も心豊かになったような・・・。 ありがとう!!