『雪山飛狐』第10~15話まで見ました。
いよいよ主人公の胡斐が子役から聶遠へと交替し、また袁紫衣らヒロインもぼちぼちと登場してきます。それにしてもアテナ・チュウ演じる袁紫衣は尼僧の弟子とは思えないぐらいにゴージャスであります(^^;) 空から飛び降りる袁紫衣を胡斐が受け止めて二人で見つめ合いながらクルクル回転する、いわゆる「愛のメリーゴーラウンド」が展開されるシーンもあります。この辺は敢えてベタな演出をしているんでしょうか。
鳳天南が銀姑に未練を抱いていたり、南蘭が夫の田帰農の陰険さを思い知り、絶望するシーンが加わっていたりと、細かな設定が結構改編されているのが目に付きます。一番大きな改編は子供時代の苗若蘭の出番が大幅に増えていることですね。少女若蘭は屋台で盗み食いをしたり、父親の苗人鳳を自分に危害を加えようとする悪漢だと胡斐に嘘をつき、胡斐と苗人鳳が刃を交える原因を作ったりと、かなりやんちゃな性格になってます。
そして田帰農の奸計によって目を潰された苗人鳳を救うために毒手薬王を探し求める旅も、胡斐はこの若蘭と連れだって出立することになります。
いよいよ主人公の胡斐が子役から聶遠へと交替し、また袁紫衣らヒロインもぼちぼちと登場してきます。それにしてもアテナ・チュウ演じる袁紫衣は尼僧の弟子とは思えないぐらいにゴージャスであります(^^;) 空から飛び降りる袁紫衣を胡斐が受け止めて二人で見つめ合いながらクルクル回転する、いわゆる「愛のメリーゴーラウンド」が展開されるシーンもあります。この辺は敢えてベタな演出をしているんでしょうか。
鳳天南が銀姑に未練を抱いていたり、南蘭が夫の田帰農の陰険さを思い知り、絶望するシーンが加わっていたりと、細かな設定が結構改編されているのが目に付きます。一番大きな改編は子供時代の苗若蘭の出番が大幅に増えていることですね。少女若蘭は屋台で盗み食いをしたり、父親の苗人鳳を自分に危害を加えようとする悪漢だと胡斐に嘘をつき、胡斐と苗人鳳が刃を交える原因を作ったりと、かなりやんちゃな性格になってます。
そして田帰農の奸計によって目を潰された苗人鳳を救うために毒手薬王を探し求める旅も、胡斐はこの若蘭と連れだって出立することになります。