博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

漢語節目比賽

2008年12月19日 | 留学
本日漢語課の方で「漢語節目比賽」なるイベントがあり、それに参加してました。要するに漢語課のクラス対抗の学芸会ですが、「全員参加」の名の下に当然のごとく私も参加するハメに……

私のクラスは十二支の順番が決まる話(どうして猫が十二支に入ってないかを説明する話)を演劇で上演しました。私は辰年ということで龍の役になりましたが、化粧で目の隈取りや髭をペインティングされてえらい状態に…… (他の動物の役も鼻やら髭をペインティングされてました)しかもペインティングされた状態でウロチョロしてたら、大学院の方の知り合い(しかも女性)に遭遇して思いっ切り笑われました(-_-;)

ここ一週間ぐらい午後はずっとこの劇の準備や練習に駆り出されてましたが、明日からはようやっと通常モードに戻ってまったり出来そうです……
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  『李小龍伝奇』その7(完) | トップ | 『少林僧兵』その1 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
希望 (川魚)
2008-12-19 23:20:58
龍髯写真アップしてくださいよ(笑
返信する
たびたび失礼します~ (川魚)
2008-12-19 23:30:15
最近、愛新覚羅浩『流転の王妃の昭和史』と言う本を読みました。
そんなに流麗な文章でもなく、
正直李香蘭の自伝のほうが迫力もあって面白かったです。

でも東北が舞台ですし、居てはる間、読むのも乙か、と
考えまして、推薦します次第。

もしお読みになりたければ、郵送します、、、、

とここで気付きましたが、台灣→大陸の間に、
郵便て届きましたっけ?

「三通」がいまだによくわかってないです(^^;
返信する
無事クレンジング出来ました? (ぐんまま)
2008-12-20 12:37:54
 昔友人の結婚式の2次会で、ホルスタインのペインティングやったら、黒が取れなくて、河原町から顔を隠して、家まで帰った過去があります。
 ‥‥‥ペインティングは無事にとれたのでしょうか?

 それにしても楽しそうなイベントですね
返信する
Unknown (さとうしん)
2008-12-20 21:02:28
>川魚さま
鏡で自分の顔を見て思い切りヘコんだので、写真は勘弁してください(^^;) 演劇の方はテレビカメラで撮影していたので、後でDVDが配布・販売されるのかもしれません。嗚呼……

『流転の王妃の昭和史』ですが、実は以前Book offで百円でゲットしてそのまま積ん読になっていたり…… よく考えたら先日行った偽皇宮なんかも舞台になっているんですよね。日本に帰ったら読んでみますか。

>ぐんままさま
普通に化粧でペインティングされただけなので、化粧落としと水ですぐに取れましたよ。ペインティングが落ちないという状況は確かに勘弁してほしいです(^^;)
返信する
飛行機はチャーター便のようですが、郵便は (飯香幻)
2008-12-22 00:49:21
>とここで気付きましたが、台灣→大陸の間に、
郵便て届きましたっけ?

こないだの「三通」どーやらで、直接郵便とか届くようになってないすか?
返信する
Unknown (さとうしん)
2008-12-22 20:56:56
>飯香幻さま
このニュースですか?↓
http://www.pekinshuho.com/yzds/txt/2008-12/15/content_170075.htm

今月15日にスタートしたところなんですね……
返信する
三通 (川魚)
2008-12-24 08:43:21
めっさん>
三通、というのがあるのは知ってる訳ですが、
内容がもひとつピンと来てなかったです(苦笑

さっき、さとうしん様の記事紹介で、
知識の穴が埋まりました、おおきにさんでしたw

しかし、これ国民党の仕業でしょう、
交通も生産も、どんどん発展すればよいのですが、
新自由主義とかグローバリゼーションの今、
発想も変えなあきませんね~

パンダもグローバリゼーション、
ちょっちおもしろい記事がありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081222-00000018-scn-cn

話はずれるんですが、
上引用の文中の、「阿嘉」と「友子」とは、
さきほど、3ヶ月の上映を終えた、
台湾史上最も売れたらしい青春映画?
『海角七號』の男主角と女主角の名前です。

おもろい映画やそうですが、
わたしも見ましたがもひとつでした。
おそらく、全編に出てくる台湾語を理解せぬためです。
吉本とか、外人が見たとき、英語字幕なら、
さぞおもろないでしょうなあ(笑

こっち、まんがも、『CCさくら』などの「ケロちゃん」、
大阪の獣やのに、みんな普通の北京語になっててしょぼん。
返信する
Unknown (さとうしん)
2008-12-24 20:34:51
>川魚さま
>しかし、これ国民党の仕業でしょう、

三通については「やっとこういうことをやろうという気になったのかよ」と思ってしまったのですが(^^;) 少なくとも経済とかサブカルの分野での中台一体化の流れはもう止められないでしょうね。

しかしパンダの名前が「団団」「円円」ってのは確かに直球すぎますね……

>台湾史上最も売れたらしい青春映画?

『海角七號』、そんなにヒットしてるんですか。大陸でもDVDが出るといいんですが、出たら出たで台湾語の部分が普通話に吹き替えられてそうですね……
返信する

コメントを投稿

留学」カテゴリの最新記事