『贅婿』第25~30話まで見ました。
寧毅は思いがけず侍女の小嬋や耿護院と再会し、霖安から逃したと思っていた檀児が自分を捜索するために霖安に留まっていたこと、そして山賊に攫われたことを知ります。
ついでに寧毅らを捜索するために霖安へと入城していた二房の父子ともニアミスw 真ん中が耿護院こと耿直です。
事情を知った陳凡、劉西瓜、楼舒婉、そして謎の女侠こと墨影(陸紅提が本名でこっちはコードネームらしい)らの協力で、寧毅は檀児を捜索します。墨影はどうやら秦嗣源配下の密偵だったらしく、寧毅と連携して工作活動を展開することとなります。
それでも檀児の行方は杳として知れません。しかし寧毅は自分の来ている服が彼女の発明のはずの防水布を使用していることに気付きます。檀児は実は楼舒婉の父と兄につかまり、楼氏布行で働かされていたのでした。寧毅は檀児が楼書恒に襲われそうになっている所を救出しますが、その際に楼書恒を射殺してしまい、父親の方も瀕死の重傷を負います。
鮑文翰の愛妾として地位を得ていた楼舒婉は実家での惨劇の跡を確認し、父と兄を葬ります。彼女が用意した墓碑は2つではなく3つあるようですが……?
二房の父子も含めて蘇氏一家と無事再会を果たした寧毅。あとは彼らと霖安を脱出するのみですが、折悪しく官軍の攻撃がはじまり、霖安から出るに出られなくなります。おまけに墨影らと夜な夜な方天雷の接収した火薬庫を襲撃したところ、待ち構えていた鮑文翰に顔を見られてしまい、彼を射殺してしまいます。そしてその過程で寧毅を庇おうとした耿直が死亡……
当然鮑文翰の部下たちは激怒し、寧毅の属する覇刀営と一触即発の状態に。方天雷はこの事態を招いた寧毅を殺そうとしますが、そこへ劉西瓜が「実は彼のことが好きなのだ」と寧毅を庇い……
一方その頃、宣威営では鮑文翰亡き後幹部が楼舒婉ら側妾たちを我が物としようとしますが、楼舒婉の方は配下の兵士の心をがっちりつかんでおり…… というあたりで次回へ。楼舒婉がかなり印象的なキャラになってきました。
寧毅は思いがけず侍女の小嬋や耿護院と再会し、霖安から逃したと思っていた檀児が自分を捜索するために霖安に留まっていたこと、そして山賊に攫われたことを知ります。
ついでに寧毅らを捜索するために霖安へと入城していた二房の父子ともニアミスw 真ん中が耿護院こと耿直です。
事情を知った陳凡、劉西瓜、楼舒婉、そして謎の女侠こと墨影(陸紅提が本名でこっちはコードネームらしい)らの協力で、寧毅は檀児を捜索します。墨影はどうやら秦嗣源配下の密偵だったらしく、寧毅と連携して工作活動を展開することとなります。
それでも檀児の行方は杳として知れません。しかし寧毅は自分の来ている服が彼女の発明のはずの防水布を使用していることに気付きます。檀児は実は楼舒婉の父と兄につかまり、楼氏布行で働かされていたのでした。寧毅は檀児が楼書恒に襲われそうになっている所を救出しますが、その際に楼書恒を射殺してしまい、父親の方も瀕死の重傷を負います。
鮑文翰の愛妾として地位を得ていた楼舒婉は実家での惨劇の跡を確認し、父と兄を葬ります。彼女が用意した墓碑は2つではなく3つあるようですが……?
二房の父子も含めて蘇氏一家と無事再会を果たした寧毅。あとは彼らと霖安を脱出するのみですが、折悪しく官軍の攻撃がはじまり、霖安から出るに出られなくなります。おまけに墨影らと夜な夜な方天雷の接収した火薬庫を襲撃したところ、待ち構えていた鮑文翰に顔を見られてしまい、彼を射殺してしまいます。そしてその過程で寧毅を庇おうとした耿直が死亡……
当然鮑文翰の部下たちは激怒し、寧毅の属する覇刀営と一触即発の状態に。方天雷はこの事態を招いた寧毅を殺そうとしますが、そこへ劉西瓜が「実は彼のことが好きなのだ」と寧毅を庇い……
一方その頃、宣威営では鮑文翰亡き後幹部が楼舒婉ら側妾たちを我が物としようとしますが、楼舒婉の方は配下の兵士の心をがっちりつかんでおり…… というあたりで次回へ。楼舒婉がかなり印象的なキャラになってきました。
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