君姫と二人で故郷淮陰を見て回る韓信。かつて月姫と暮らしたあばら屋で当時の思い出を語りつつ、出来れば月姫を自分のもとに迎え入れたいとムシの良いお願いをします(^^;) しかし君姫はそれを快く承諾し、兵士に月姫を捜索させるよう勧めます。何というか、物わかりがいいにも程があります……
当の月姫はと言えば、実はその様子を物陰から覗いていたのですが、敢えて二人の前に姿を現さずに一人涙に暮れております。月姫と韓信の再会は最終回近くまでもつれ込みそうですね。
一方、虞姫の侍女の君児は単身男装して劉邦の陣へと向かいますが、そこで折り悪く呂雉と審食其に見つかってしまい、あわや彼女に斬殺されるというところで劉邦に助けられます。君児は項羽と虞姫を見逃してくれるよう要求しますが、そんなことを劉邦が聞き入れるはずもなく、絶望した君児はその場で自殺してしまいます。
どうもこの辺りは取って付けたような展開ですね。次回かその次あたりにくるはずの項羽と虞姫の別れの場面ではこのカップルを二人きりにしたい。ならば、これ以上君児を生かせておいてはいかん!というシナリオ上の都合で殺されたような感じであります(^^;)
当の月姫はと言えば、実はその様子を物陰から覗いていたのですが、敢えて二人の前に姿を現さずに一人涙に暮れております。月姫と韓信の再会は最終回近くまでもつれ込みそうですね。
一方、虞姫の侍女の君児は単身男装して劉邦の陣へと向かいますが、そこで折り悪く呂雉と審食其に見つかってしまい、あわや彼女に斬殺されるというところで劉邦に助けられます。君児は項羽と虞姫を見逃してくれるよう要求しますが、そんなことを劉邦が聞き入れるはずもなく、絶望した君児はその場で自殺してしまいます。
どうもこの辺りは取って付けたような展開ですね。次回かその次あたりにくるはずの項羽と虞姫の別れの場面ではこのカップルを二人きりにしたい。ならば、これ以上君児を生かせておいてはいかん!というシナリオ上の都合で殺されたような感じであります(^^;)
http://wako-movie.jp/dvd/list01.html
とあったので、
そろそろ発売されたかな? とググっていたら、
このブログを発見しました。
「大漢風」の感想HPは、
こちら↓
http://petat.com/users/aira202/index.html
に次いでの発見で、
嬉しくなって、おじゃましに来ました。
私は、子供の頃に、
偕成社の子供版「漢楚軍談」を読んで以来、
「漢楚軍談」のファンで、
「通俗漢楚軍談」の口語訳が、
「四面楚歌 漢楚戦記」 というタイトルで、
知らない間に出版されていた、
http://www.u-time.ne.jp/bookshop/bungaku/nobel.htm
という事実を、
つい先日知って、狂喜乱舞した、という、
我ながら偏った人間です。
「大漢風」の放送は、途中から知って、
再放送も途中から気づいて、
5話からしか見ていないのですが、
「漢楚軍談」にインプリンティングされて、
すっかり張良先生のファンなので、
張良先生が格好良ければそれで満足、
という視点で眺めています。
女性の目から見ると、
柔和で穏和なお坊ちゃま風韓信も、
わりとかっこいいかも~~、
という印象を持ってます。
どうもはじめまして!
当初はまあ2~3週に一度ぐらいのペースで感想を書いていけばいいかと思っていたんですが、常にこちらの予想を超える行動をとる呂雉とか、あまりにも情けない韓信とか、色々とツッコミ所が多すぎて結局毎週感想をアップしております(^^;)
しかし『漢楚軍談』の口語訳なんてのがいつの間にか出ていたんですね。市民愛好家が翻訳したとありますが、自費出版の本なんでしょうか。
もうすぐ悲しい結末を迎えるとわかってはいるものの、なんとか項羽と虞姫には幸せになってほしいと思ってしまいます。
明日は『四面楚歌』・・・ドキドキしますね~。
どうもはじめまして。
物語もだいぶ佳境に入ってきましたね。
明日の「四面楚歌」に続き、次週が「覇王別姫」、その次が「覇王項羽の最期」ということで、さすがにこの辺りの話は時間をかけてやってくれるみたいで、私も楽しみです。
死の場面は号泣しました。
いまチャンネル銀河で放映中なんですね。それにしても君児(の中の人)のファンがおられたとは(^^;)