東京文物社の『竹簡を作る』で、竹簡を作ってみました。
全体図
巻いた状態
上部拡大
画材は本当の筆と墨で書くのが一番いいんでしょうけど、書きやすさとにじみにくさ重視でサインペン(極細)を使用。筆ペンも試してみましたが、にじみ具合が尋常じゃなかったorz
一応手本として郭店楚簡の『老子』(甲本)の模本が付いてますが、今回は個人的な好みで同じく郭店楚簡の『緇衣』を書いてみました。(写真からだと何を書いてるか分からんでしょうけど……)
極細サインペンでも割とにじむとか、紐をかける部分のスペーシングに失敗気味だとか、不満点は多々ありますが、実際に作って見なきゃ分からないこともあったということで、お値段1365円(税込)分のモトは取ったかなと。
興味がお有りの筋は、東方書店にてお求め下さい。
全体図
巻いた状態
上部拡大
画材は本当の筆と墨で書くのが一番いいんでしょうけど、書きやすさとにじみにくさ重視でサインペン(極細)を使用。筆ペンも試してみましたが、にじみ具合が尋常じゃなかったorz
一応手本として郭店楚簡の『老子』(甲本)の模本が付いてますが、今回は個人的な好みで同じく郭店楚簡の『緇衣』を書いてみました。(写真からだと何を書いてるか分からんでしょうけど……)
極細サインペンでも割とにじむとか、紐をかける部分のスペーシングに失敗気味だとか、不満点は多々ありますが、実際に作って見なきゃ分からないこともあったということで、お値段1365円(税込)分のモトは取ったかなと。
興味がお有りの筋は、東方書店にてお求め下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます