昨日のブログで設計の段階でER図を作る方法を書きましたが、最近の流行は、ドキュメントはプログラムからの自動生成です。
ということで、ER図もテーブル構造から、でっち上げることが出来ます。
その方法、もう新人ではない人(実務経験2年くらい)に、ウィリアムのいたずらが言ったら、わざわざメモとっていたので、それほどのことではないと思うけど、ここにかいときます。
1.テーブル=エンティティと、かってに思い込みます!
2.テーブルの主キーをチェックします
3.Aというテーブルの主キーの項目(カラム)が、Bというテーブルの項目に含まれていたら、
リレーションを引きます(A、Bは、任意のテーブル)。
4.あとは、カーディナリティ(1対多、とか1対1とか)を、適当にいれます。
(細かい目安みたいなもんは、あるけど、長くなるし、目安でしかないので省略)
5.1のエンティティ(テーブルだけど)を四角に書いて、なかにテーブル名(tblとかは省略)
そのエンティティ間に対し、3のリレーションがあるものは、線でつなぐ。
きたなくなったら、きれいに配置して
6.4のカーディナリティをかきいれ
できあがり!!
注:
あくまでも、これはでっち上げです。
これだと、プログラム上、便利だから作ったテーブルまでエンティティになってしまいます。
ただ、発注元や元請けから、ER図をかけ!といわれたとき、オブジェクト指向でドキュメントを作ってしまい、どーしてもER図を作らなければならないときの手段です。
と思うけど、世の中、JavaDocのように、ソースからドキュメントを自動生成しているのが、普通の文化になってきたくらいだから、create table文から、ER図を作るほうが、いまや、普通の文化・・・なのかなあ??
ということで、ER図もテーブル構造から、でっち上げることが出来ます。
その方法、もう新人ではない人(実務経験2年くらい)に、ウィリアムのいたずらが言ったら、わざわざメモとっていたので、それほどのことではないと思うけど、ここにかいときます。
1.テーブル=エンティティと、かってに思い込みます!
2.テーブルの主キーをチェックします
3.Aというテーブルの主キーの項目(カラム)が、Bというテーブルの項目に含まれていたら、
リレーションを引きます(A、Bは、任意のテーブル)。
4.あとは、カーディナリティ(1対多、とか1対1とか)を、適当にいれます。
(細かい目安みたいなもんは、あるけど、長くなるし、目安でしかないので省略)
5.1のエンティティ(テーブルだけど)を四角に書いて、なかにテーブル名(tblとかは省略)
そのエンティティ間に対し、3のリレーションがあるものは、線でつなぐ。
きたなくなったら、きれいに配置して
6.4のカーディナリティをかきいれ
できあがり!!
注:
あくまでも、これはでっち上げです。
これだと、プログラム上、便利だから作ったテーブルまでエンティティになってしまいます。
ただ、発注元や元請けから、ER図をかけ!といわれたとき、オブジェクト指向でドキュメントを作ってしまい、どーしてもER図を作らなければならないときの手段です。
と思うけど、世の中、JavaDocのように、ソースからドキュメントを自動生成しているのが、普通の文化になってきたくらいだから、create table文から、ER図を作るほうが、いまや、普通の文化・・・なのかなあ??