昨日の話で、ケータイアプリには、ゲームや、着うたなどのいわゆるコンテンツ(CDや本などのケータイ版)と、そーでない、受注入力や発注などの(現在のプログラムのケータイ版)プログラムの2種類にわかれるんじゃないか、で、後者の方は、まだ多くないので、あまり話題になってないが、今後多くなっていくだろうと書いた。
で、そーなるとなんだけど、これ、AUとDocomoで比較したら、圧倒的にDocomo有利になるんじゃないか、って思う。
なぜなら、このケータイアプリの受注入力や発注などのプログラムの場合、3つの作り方がある。
1.HTMLでサーバーでCGI(PHPでもOK)
2.AJAX(Aceessのネットフロントで可能性あり)
3.アプリの利用
ここで、DocomoとAUを比較すると、
1については、AUだと、HDMLやXHTMLでおこなうことになる。しかし、それらの表現力は、どーなんだろーねー、CHTMLと比べて、どーなのどーなのおおお(特にFormコマンドあたりさあ)
2については、ネットフロントの対応は、Docomoじゃないかなあ??AU版はどーなのどーなの?
3に関しては、致命的な差がある。
AUで、BREWを使うとすると、Cのプログラマ+BREWのお作法を知っているプログラマということになる。これだけでも、莫大な人件費になるのに、さらに最悪なことに、JAVAでないので、Webで同じようなプログラムを作っていたとしても、その資産はまったく使えない。Cなので、UMLのようなクラスに関しても、読み替えが必要になる。その上致命的なことに、審査がある、つまり、今日修正してすぐに流すということは、できないのだ!
一方、Docomoは、Javaで、かってアプリも作れる。
となるとお。。。その差は歴然だ。
てなことで、今以上に、AUとDocomoの差は、大きくなる気配が感じられるのだ。。
じゃあ、AUは、どーすりゃーいいの??ってことなんだけど、それについては、また別の機会にかきます。