ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「KDDI、法人向けにイントラ接続の定額データ通信サービス」って、これ、国保連とか使ったら。。

2006-04-12 21:38:43 | Weblog

ここのニュース

KDDI、法人向けにイントラ接続の定額データ通信サービス
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/28703.html


えーっと、まとめると、こーいうこと?
・ある条件を満たす法人ユーザーの場合
・Windowsパソコンを使って
・データ通信カード「W01K」によって
・自社のネットワークに
・KDDIの通信網経由(インターネットを使わない)
で入れる。。

 おお、最後の、インターネットを介さないっていうところがみそだね!
 つまり、電話回線ではいって、192.168でLAN内で入れるっていうことでしょ
  。。。たぶん、
  。。。ちがうかなあ(^^;)

 たしか、国保連なんかの、保険とかも、こーいう感じではいるよね。

 セキュリティが重要なんで、電話回線で国保連のLAN内に入ってから、データ転送する。
 (国保連のあの転送パッケージは、そうなっているはず)

 うーん、てなことで、国保連あたりが、このシステム使うと、市場はおおきいわな。

 なんてったって。。。アイドルじゃなくって(古!)、
 国保連っていうのは、全国の病院+介護保険事業者は、みーんなこのシステムを使っているわけで(そうしないと、国から、保険料がもらえないのだ)、にっぽんぜんこく、つつうらうらですから。。

 でも、今回の「ある条件を満たす法人ユーザーの場合」にあってないだろうから、いまのところはだめぽそうだけど


 さ、ウィリアムのいたずらのアイドルタイムはこのへんにして(つづりがちがーう)、
 おしごとおしごと。。


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「自費出版社の「碧天舎」が倒産して、執筆者は出版できず」じゃあ、自費出版でなく電子出版は?

2006-04-12 18:34:28 | Weblog

ここのニュース
自費出版「碧天舎」が倒産、250人「お金返して」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000506-yom-soci

によると、自費出版の会社、「碧天舎」が倒産して、執筆者約250人の本が出版できなくなったんだそうな。

で、どんな本を出版しようかとしていたかというと
(以下斜体は上記ニュースから引用)

神奈川県内の女性(46)は今年2月、同社から30万円の割引を持ちかけられ、120万円で乳がんの闘病記を出版する契約を取り交わした。うち約40万円を支払っている。女性は「経営が苦しいから、必死でお金を集めていたのではないか」と不信を募らせる。

 横須賀市の男性(74)は、太平洋戦争中にフィリピンで従軍した日本人兵士の証言を7年にわたり集め、実話を題材にした小説を今月20日に出版するはずだった。その直前の倒産に、「貴重な証言が形にならず、取材相手を裏切ることになった」と憤まんやる方ない。


ほー。

ただ、後者の人の場合、形にならないといっているが、形にしたいのなら、べつに紙で自費出版しなくても、電子出版すればいいんじゃあ??

 でじたる書房 の

でじたる書房で電子書籍を出すにはどうしたら良いですか?
http://www.digbook.jp/information.php?tpl=ebook_publish


でも、お金がかかるようにはよめないし。。つーか、これって、無料のような気が(^^;)




 たぶん、自費出版っていうのは、出版社に出すビジネスモデルっていうのは、結局金と時間がかかりすぎなわけで、自己満足以外のケースであれば、電子出版をりようしたほうがいい気がする。

 というか、
・とりあえず電子出版で出す
・売れたら、自費出版に切り替える
というようなビジネスモデルを、大手出版社(たとえば講談社とか)あたりがやったら、面白い気がする。。


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言語つーか、フレームワークによる、クラス間のメッセージ伝達方法の違い。

2006-04-12 13:30:46 | 開発ネタ


ちょっと思ったことのメモ。
はずしている可能性があるので、よいこのみなさん?はまねしないほうがいいかも。




言語(コンピューター言語)によって、オブジェクト指向なんかででてくる、「クラス間のメッセージ」の伝達方法は、違えたほうがいいのかも?


■■ Javaで普通の業務アプリだと、

AクラスからBのクラスにあるメッセージを伝え、そのうえで、BのB1メソッドを起動する場合、
・Aクラスは
  Bクラスを生成させてもっておくか、あるいは、
  Bクラスをだれかから受け取って

・メッセージ発生時に
  BくらすのB1メソッドを呼び出し、引数にメッセージの値をセットする。

■■ Javaでアダプターみたいな仕組みがある場合
・アダプターを使う

■■ BREWみたいなやつ(イベント系での処理で、オブジェクト指向でない)
・Aのイベント処理ルーチンの中に、Bのイベント処理ルーチンも書いておく
・でイベントごとに呼び出し、Bに対するメッセージだったら、Bが処理する
・B以外に必要ないイベントならTRUEを返す。
 そのときは、TRUEが帰ってきたら、親は、すぐに抜ける

boolean A_HandleEvent(A *a,int event,int para1,int para2)
{

	if ( B_HandleEvent(a->b,event,,int para1,int para2)	==	TRUE )
	{	//	にBのポインタはAのなかにある場合
		return	TRUE;
	}

	return	FALSE;
}


こんなかんじ(BREWっぽくかくと)

■■VC++の場合
・そもそも、SENDMSGっていうのはある。
・ただ、上のやりかたも可能。。。つーか、どの場合でも、どのやりかたも可能だけどね。




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