今、たまたま電経新聞というのが目に入った。
(2006年4月24日号)で、
総務省のIPネットワーク設備委員会が信州大がう非常勤講師の平宮氏の意見を聴取した。
という記事が目についたので、その内容をまとめて書いてみる。
平宮氏の主張は、大きくまとめると、以下のようだ。
・現在のPON型FTTH(つまり、共有型)は、ブロードバンドと呼べるのは2015年まで
→PON型ではもたない
・現時点で新たに構築するなら、SS型(占有独り占め)FTTHで!
(占有独り占め、ウィリアムのいたずらの頭の中では、某CMの歌が流れてます)
・光ファイバの条件から考えると、ホーリーアシスト?型光ファイバである。
これの量産化ができれば有利(ただし必要になるのは2010年以降)
(ウィリアムのいたずらは良く知らないけど、これって、
空孔アシスト型光ファイバのこと?)
・ネット家電を容易にするにはIPV6のプラグアンドプレイでは不十分。
上位プロトコルによる、マルチタックス方式(ってなんだ??)が必要
→カプセリング、トンネリングばかりを重視している。
(そ、そーゆーこと?つまり、今のIPだと、たくさんの家電をつなげてしまうと。。。
家の中のネットワークが混雑してしまい、通信不能に(@_@)!
っていうことで、マルチタスクが必要なわけね。。)
なお、()内は、ウィリアムのいたずらの注または独り言です。