前のブログで書いた、ファイル間にトラックバックを付けて、元の文書をなおさずに、修正文書や関連文書にリンクを貼る方法について。
そのために必要なこととして、
(1)トラックバックを手動で作成するプログラム
(2)トラックバックを受け付けるCGI
(3)トラックバック表示CGI+トラックバックされるファイルにIFRAMEタグ
ということで、(1)、(2)、(3)のCGIは前に書いたので、今回は(3)の後のほう、「トラックバックされるファイルにIFRAMEタグ」についてです。
■トラックバックされるファイルにIFRAMEタグ仕様
前の、トラックバック表示受け付けCGIで、表示する内容はできているので、
IFRAMEタグを使って、最新のトラックバック内容を表示するようにします。
■HTMLの内容
HTMLファイルを作成したら、最後のところに、
<IFRAME SRC=”表示CGIのURL"></IFRAME>をいれてください。
こんなかんじです。
<html><title>ファイルのテスト</title> <body> <P> ここの部分に本文が入ります<P> <p> ●このページについているトラックバック<BR> <IFRAME SRC="http://mokano.main.jp/temp/tbdisp.cgi?ID=20060218001"></IFRAME> </BODY> </HTML> |
(上記プログラム中、 < > ¥ は、本当は、半角です)
そーすると、こんなかんじに表示されます
ここのリンク先をクリックすると、トラックバック先が開きます。
ということで、気が向いたときに、あとはこのプログラムを使って、実際にトラックバックをつけた例を示します。