ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

アメリカ、オンラインゲームの仮想世界に対して課税を検討

2007-01-04 18:30:39 | Weblog

ここのニュース
米議会、仮想世界の資産に課税 知的保護も検討
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200701040018a.nwc

によると(以下斜体は上記ニュースより引用)

米議会が、インターネット上の仮想世界で生み出された利益に課税するための指針作りに動き出す。

(中略)

オンラインゲーム「セカンドライフ」は、仮想世界でアバターと呼ばれる住人となり、住人同士の交流を楽しむ内容で、約200万人の参加者はゲームの中で商品を制作したり、売買するなどさまざまな経済活動を行っている。参加者が稼いだゲーム中の疑似通貨は現実の米ドルに交換できる。

 ワシントン・ポストによると、参加者が交換した11月の米ドルは、300万ドル(約3億5400万)に達しており、上下両院の合同経済委員会は、仮想世界の経済活動が「10~20年の間に爆発的に拡大する」(クリストファー・フレンツ上級ディレクター)とみているという。昨秋からの検討を踏まえ、近く課税に対する考え方を盛り込んだ調査報告書を公表する。


げげ。。。オンラインゲームに課税ですか(@_@!)

でも、これ、たとえば、サーバーが仮に韓国にあるゲームを日本人がやった場合、
韓国の法律で課税される?日本の法律で課税される?2重に課税される??

よくわかんなくなってきた。。。

って、オンラインゲームやってないから、
本当は、どうでもよかったりする。。。


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去年のBREW関連エントリのまとめ(リンク集)

2007-01-04 16:59:54 | ケータイ

去年のBREW関連エントリのまとめです。
ホームページ(http://www.geocities.jp/xmldtp/index_brew.htm)には、このほか単発モノや失敗作、番外編も載ってます。




●IHTMLVIEWERの具体的な使い方


   BREWのIHTMLVIEWERの具体的な使い方をソースを示して説明してみる(1)仕様

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(2)HTML文(かな漢の制御指定とか)

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(3)カーソル移動方法その1(ヘッダ部分と概要)

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(4)カーソル移動方法その2(初期化と後始末)

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(5)カーソル移動方法その3(イベント処理)

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(6)かな漢入力などの取得 

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(7)データ取得とデータ表示

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(8)固有部分と共通部分を分けてみる

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(9)固有部分の説明。

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(10)複数画面のための下準備。 

   IHTMLVIEWERの具体的な使い方(11)アプリで1つの部分と画面で1つの部分の説明



 

●BREW版カオル姫方式(アプリ内でメモリ一括管理)


   メモリを確実に解放するためのきまり (予告編きっかけ)

   BREWでアプリごとメモリを一括管理する:その1 メモリ統括構造体IKHMapと関数概要 (予告編)

   BREWで画面間メモリ一括管理(その1-概要とサンプルソース) 

   BREWで画面間メモリ一括管理(その2-アプリ全体領域)

   BREWで画面間メモリ一括管理(その3-各画面での設定・取得) 

   BREWで画面間メモリ一括管理(その4-IKHMap(共通領域)本体)

 

 

●BREWでiアプリ統合作成ツールのための、1イベント1関数化


   BREWでiアプリっぽくリスナーをつけるため、1イベント1関数にする方法(その1:概要)

   BREWでiアプリ統合作成ツールのための、1イベント1関数化(その2:呼ばれる側のソース)

   BREWでiアプリ統合作成ツールのための、1イベント1関数化(その3:呼ぶ側のソース)

   BREWでiアプリ統合作成ツールのための、1イベント1関数化(その4:階層化その1)

   BREWでiアプリ統合作成ツールのための、1イベント1関数化(その5:階層化その2)。

 

●BREWで複数画面を開発する場合の方法論


   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その1:仕様)

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その2:全体部分の作成)。

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その3:1つの画面作成)

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その4:2つめの画面作成)

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その5:まとめ) 

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その6:仕様追加-1)

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その6:仕様追加-2) (番号間違え)

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その7:仕様追加-3) 

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その8:仕様追加-4)

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その8:仕様追加-4)(番号間違え)

   BREWで複数画面を(分割して開発可能な)開発する場合の方法論(その9:分散開発の問題と解決策)。

   先ほどのBREWで分散環境のまとめの話の追加  (その9の追加)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その10:HTMLとコントロールの混在-その1)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その11:HTMLとコントロールの混在-その2)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その12:HTMLとコントロールの混在-その3)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その13:共通領域に文字以外のものも入れる-その1)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その14:共通領域に文字以外のものも入れる-その2)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その15:Excelで自動生成-その1:概要)。

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その16:Excelで自動生成-その2:第一弾仕様)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その17:Excelで自動生成-その3:第二弾概要)


   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その18:Excelで自動生成-その3:第二弾仕様) (番号間違い)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その19:Excelで自動生成-その4:第二弾ソース)

   BREWで複数画面を開発する場合の方法論(その20:Excelで自動生成-その5:公開しました)

 

 

●仕様書からプログラムを生成する方法


   仕様書からプログラムソースを生成する方法(一般論)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その1:概要)

   Excel仕様書からプログラムソースを生成するマクロを、公開してみる(その2に相当)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その3:使い方)。

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その4:マクロ説明)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その5:複数の出力)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その6:作成手順1) 

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その7:作成手順2) 

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その8:作成手順3)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その9:仕様など)。

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その10:固有部分のソース)。

            (その11は、ありません)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その12:IF文追加仕様) 

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その13:IF文の使用例)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その14:IF文追加ソース) 

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その15:下に続く場合-問題点)。

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その16:メニュー追加-仕様)。 

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その17:メニュー追加-雛形その1)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その18:メニュー追加-雛形その2)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その19:メニュー追加 ソース)。

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その20:イベント追加 仕様)。

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その21:イベント追加 ソース)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その22:イベント追加 雛形-1)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その23:イベント追加 雛形-2)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その24:イベント追加 マクロ仕様)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その25:イベント追加 ソース)

   仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その26:イベント追加 説明)。

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動作によって、認証するっていうのは、アリかもね!

2007-01-04 14:57:14 | Weblog

 以前、ブログに書いた、「法林岳之のケータイならオレに聞け!」の2006年12月12日(火)放送分の、W43Kの話で、もうひとつ。

W43Kに、右回り何回、左回り何回したら、メールとか、いろんな動作をしたら、ある機能が動くというようなことができるそうだ。

 これって、面白いかも。。
 
 昨日だけでなく、パスワードとかにするとか。。

 たとえば、ログイン名を入力して、
 手を開いておいたら、クリアで、
 そのあと、左3回、右1回したら、ログインできるとか。。

 なんか、そのうち、難しいパスワードにしようとしたら、パラパラになってしまったりして(^^;)

 でも、歌うっていうのはだめです。。

 あまぎー。。。いいいごーーえーー

 うー、今日はのどの調子が悪いから、認証されない。。
 あ、ロックかかっちゃった(>_<!)

 なんて羽目になっちゃうから。。

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Strutsタグを使わないでActionを呼び出す

2007-01-04 13:08:33 | JavaとWeb

 年末にStrutsの話題(手順と具体例)を書いたので、今回は、その周辺のいろいろな話を書きたいと思います(なお、その手順と書いた場所については、このエントリの一番最後にあります)
 まずは、Strutsタグを使わないでActionを呼び出す話。



■どんなときにStrutsタグを使わないでActionを呼び出したいか

 まず、どんなときに、そんなことをするかなんですけど、いくつかのケースがあるのですが、その1つとしては、Strutsタグで、チェックボックスなどを書くと、チェックボックスがいっぱいになると、クライアント側で処理時間がかかったりすることがあります。

 そんなときに、
1.チェックボックスのON,OFFを画像にして、クリックされたら画像を切り替える
  JavaScriptにする。

2.そこで、ボタンが押されたら、JavaScriptでActionメソッドを呼び出したい

 なんていうケースがありえる。
 こんなふうに、JavaScriptを使って、Actionメソッドを呼び出したいときなんかに、Strutsタグを使わないで呼び出したいということが起こりえる。




■どうするか?
アクションのメソッドは、http://サーバーのURL/Strutsのアプリのフォルダ/設定してあるAction名.doでよびだせる。

たとえば、http://127.0.0.1:8080/stest/Shori.doとすれば、
  サーバー127.0.0.1:8080の(ふつうこれは、ローカルのTomcatをさす)
  stestフォルダの(Tomcatフォルダのwebappsの下のstestフォルダの)下にある
  Shoriという名前で定義されているActionクラス
ということになる。




■具体例

以下、Strutsタグを使った場合と使わない場合で、比較してみます。

以下の2つは、同じ内容、同じ動きをします。

●Strutsタグを使ったもの:index.jsp
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-html" prefix="html" %>
<html:html>
<head>
<title>早打ちの練習</title>
</head>
<body>
<H1>早うちの練習</H1>
以下の文を打とう!<BR>
<B>This is a pen</B><BR>
<html:form action="/shori.do">
<html:text property="nyuryoku" size="20" /><P>
<html:submit property="do" value="打ち終わった!" /><P>
</html:form>
</html:html>

(上記 < > は本当は半角です)

●Strutsタグを使わなかったもの:index.jsp
<html>
<head>
<title>早打ちの練習</title>
</head>
<body>
<H1>早うちの練習</H1>
以下の文を打とう!<BR>
<B>This is a pen</B><BR>
<form method="post" action="http://127.0.0.1:8080/stest/shori.do">
<input type="text" name="nyuryoku" size="20" ><P>
<input type="submit" name="do" value="打ち終わった!" ><P>
</form>
</html>

(上記 < > は本当は半角です)

とこんな感じになります。とくに、Formとinputのところが変わっています
(Strutsタグのpropertyが、inputで表現するとnameになる点に注意)




とこんなかんじです。
Strutsの周辺の話題は、またすぐに、いくつかやる予定です。

ってことで、今回は、ここまで。



■ふろく:年末に書いた、Strutsの手順
<<手順>>
1.画面遷移を考える。
2.(別にやんなくてもいいけど)それを以下のように図にしておくと、あとで楽です
3.画面のJSPを作成します
4.Strutsタグをいれて、JSPを修正します

5.画面に対応するActionFormを作ります
6.Submitでサーバーで処理するところに対応する、Actionを作ります
7.struts-config.xmlを設定します
8.モデルを作って、Actionから呼び出します

・リンク先は、それぞれのことを書いたエントリ。
 なお、1~4までは、おなじ、1つのエントリにまとめて書いています。


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