ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ヤフオクの詐欺犯容疑者にヤフー関係社員

2007-01-26 23:02:05 | Weblog

ここのスラッシュドットニュース
ヤフオクの詐欺犯容疑者にヤフー関係社員
http://slashdot.jp/articles/07/01/25/1453232.shtml

(元ねたはここ)によると
(以下斜体は上記スラッシュドットニュースより引用)

ヤフーオークションの詐欺容疑者の一人が逮捕されたようです。どうやら今回の容疑者はヤフーオークションの内部関係者とのこと。


だそうです。

YAHOOのサイトにも、
当社の元業務委託先社員の逮捕について
http://docs.yahoo.co.jp/info/notice33.html

って出てる。。

うーん。。。内部犯ですか(-_-)

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OpenOfficeのデータベースで、データをアクセスする(Javaに似てる)

2007-01-26 17:41:20 | OpenOffice

OpenOffice2.0からAccessみたいなデータベース、OpenOffice Baseが
でてるけど、Accessみたいに、マクロでアクセスする方法は?

と思っていろいろやってみました。




■仕様

 現在、テスト用というデータベース
(OpenOfficeベースを立ち上げると、初めに選択する、または作るやつ)
があって、そのデータベースの中に
「顧客テーブル」というのを作成している場合、

その顧客テーブルのデータを取得して
(Select * From 顧客テーブル)
その取得したレコードの第一項目を表示する




■ソース
マクロは、こんな感じです
REM  *****  BASIC  *****

Sub Main
	Dim DatabaseContext as object
	Dim DataSource as Object
	Dim Connection as Object
	Dim Statement as Object
	Dim ResultSet as Object

	REM  ***** データベースのコネクション  *****
	DatabaseContext=createUnoService("com.sun.star.sdb.DatabaseContext") 
	DataSource=DatabaseContext.getByName("テスト用") 


	REM  ***** SQLの実行  *****
	Connection = DataSource.GetConnection("","")
	Statement = Connection.createStatement()
	ResultSet= Statement.executeQuery("Select * From 顧客テーブル")

	REM  ***** レコードの表示  *****
	If  IsNull(ResultSet) Then
		MsgBox("レコードがありません")
	Else
        While   ResultSet.next
                MsgBox(ResultSet.getString(1))
        Wend
	End If
	
End Sub

(上記< > ¥は、本当は半角です)

なんか、Javaっぽいですね(^^)




■実行
 顧客テーブルにデータを入れて

 ツール→マクロ→マクロの実行

 で、上記のことを記述したマクロを選べばOK




■参考にしたサイト

http://akitapa-sta.homelinux.com/macro.html

http://srvhat09.anaheim-eng.com/modules/tinyd5/index.php?id=5


 

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情報通信業は、売上高の4割が人件費。。。ってことでいいのかな?

2007-01-26 14:49:53 | Weblog

 たまには、中小企業診断士らしいことを書いてみたいと思います。

 ソフトハウスで、売上高の何割を人件費にするっていうことを考えることは、
 重要なことなのであります。

 っていうのは、売上高に比例するのがほぼ人件費なわけで、この比率が変わっていると、
 世の中変わっている、(なんか、製造間接費にかかるものが増えている)っていうことで、
チェックしなおしなわけです。

 一般にこの比率は、情報通信業でとると4割ぐらいに出るが、ソフトウエア業の実際のみつもりでは、売上高の半額が人件費でOK(情報通信業には、ネット関係もはいってくるが、そちらは設備投資が大きいため、売上高人件費率が低く出る。一方ソフトウエア業は設備投資が少なく、高く出る。これをあわせた平均が4割)って、言われていたと思うけど、確認確認。

 昔はIPAでそんな調査やってた気がするけど。。。うーん、わからん(>_<!)

 素直に診断士なので、中小企業庁の調査を見ましょう。
「中小企業の財務指標」(ISBN 4-496-04236-3)っていうのに載っています。本屋さんで売ってます。

でも、貧しいウィリアムのいたずら、今日はネットでみちゃいます。

ここ(PDF)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/zaimu_sihyou/download/H17zaimu_sihyou_gaiyou.pdf


に平成15年度の概要が公開されています(売られているのは16年度)。

54ページ(Acrobatの下に出てくるページでは59/70)です。

12.売上高対人件費比率

うーん、大体4割でOKそうだね。。異状なし!

あれ、5億円超が極端に低いや。。。通信業が多いからかなあ。。。
うーん、やっぱ、買ってみないとダメかあ(;_;)


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利用者の出力から業務を分析していく方法ってとこかな。。。

2007-01-26 13:46:15 | 開発ネタ

 利用者指向として、利用者の入出力から分析していく方法を、いろいろと書いてきました。
 その一方、DOAやオブジェクト指向の図を業務をまとめたシートと、入出力についてまとめたシートをつかってつくるというシリーズの話もかいてきました。

 じゃあ、この2つがむすびつくと、

 利用者指向として、利用者の出力から分析して、
   DOAでも、オブジェクト指向でも、
   どっちにでも展開して、プログラムまで落とし込める

 ということになります。

 ということで、この2つを結びつける、利用者指向で、業務をまとめたシートと、入出力についてまとめたシートを作る方法を書きましょう。




■その前に、前回のDFDの確認とAsIs、ToBeモデル作成との関係を考える

 で、実は、手順は前回のDFDの確認と似た手順なのですが、そもそも、それと、AsIs、ToBeモデルの作り方と、どうつながるのかが良く分かりません。
 そこで、それをまとめて置きます。

 DFDの確認手順は、こうでした。
(あ)まず、外部に対して出力になっているものを取り上げます。
(い)その外部出力の具体的内容を考えます(というか、帳票・画面なら入手します)
(う)その外部出力を出すために必要な情報が、入力されているかどうか、確認します。
(え)出力をもとに、出力するイベントを順番に並べます
(お)それに、データ入力のイベントを加えていき、入力する前に出力することが
   ないかどうか確認する。


 一方、AsIs,ToBeモデルを作るときは、こうでした。

(1)利用者を体系づけて分けます
(2)今回対象の利用者について、システム利用(入出力)場面を考えます
●ToBeモデルの場合は、ここで利用者の入出力の最適化を考えます。
(3)利用者が利用する一場面をとって、入出力を、まず出力から確認します
(4)利用者からの入力を受け取ってから、利用者への出力まで、システム内のプロセスを考える
●ToBeモデルの場合、4は、外部入出力をかえずに、システム内の最適化をします。
(5)利用者への出力ごとに、シナリオをつくる
(6)利用者の範囲を広げていく


まず、実は、(1)の利用者の体系付けに関しては、どんな場合でも初めにやることです。
で、作成の場合、(2)場面を考えて→(3)入出力(出力から考え入力へ)→シナリオへ
といっています。

 そして、出来上がったものを確認する(DFDの確認)の場合、
入出力の(あ)出力から、(う)入力を考えて
  →(え)場面が尽くされているか確認して、
    →(お)場面のシナリオが書かれているかというのを確認しています。

つまり、どちらも、出力から考えていますが、なぜかというと、何を出力するかというのが、まさしく、要求になるからです。したがって、その要求が全部出ていれば、出力はきまっていることになります。それに対し、入力は、あくまでも、出力の必要情報を収集するための入力です。




■利用者指向で、業務をまとめたシートと、入出力についてまとめたシートを作る手順

 ということで、シートを作成する場合は、AsIs,ToBeモデルを作るのと同じなので、基本的な順番は同じなのですが、途中、DFDの確認方法を応用したり、もっと具体的な話になります。

(1)利用者を体系づけて分けます

(2)今回対象の利用者について、システム利用(入出力)場面を考え、業務シート作成
   →入出力を集め、その場面を考えていきます
   →入力や場面はある程度適当でも大丈夫、まちがっていたら、あとで直せます
     →出力は要求として確定しているはず。そうでないと困ります
   →利用する場面で1シート、具体的な入出力画面1つにつき、1シートとなります。  

(3)利用者が利用する一場面をとって、入出力を、まず出力から確認します
  ここから、DFDの考え方が入ります
  (3-あ)まず、外部に対して出力になっているものを取り上げます。
  (3-い)その外部出力の具体的内容を考え、入出力のシートに書きます。
  (3-う)その外部出力を出すために必要な情報が、入力されているかどうか、確認
    →(2)で、入力場面の業務シートは作成しているはず。
     なかったら、追加します。
     また、入力を、入出力のシートに書きます。
  (3-えお)(3-う)までで、入出力のシートはできているので、それに対応する
     業務シートがなかったら追加、完成させます。
     そして、(2)で、利用する場面の子アクティビティとして、入出力の業務を
     入れます。

  *あ~おは、「DFDの確認手順」のあ~おに相当します

(4)利用者からの入力を受け取ってから、利用者への出力まで、
   システム内の業務を追加します
   →モデル部分を追加します

(5)利用者への出力ごとに、シナリオをつくります
   →シナリオ上、各利用場面をまとめた上位のシートができてきます。

(6)利用者の範囲を広げていきます。





具体的な内容については、長くなりそうなので別の機会に書きます。




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ホークスケータイとか4050万のケータイとか!

2007-01-26 11:55:58 | Weblog

昨日、ソフトバンクが春モデルのケータイを発表したけど、ソフトバンクといえば、ホークス、で、ホークスケータイとなるわけですが、そのホークスケータイ、詳細が発表され、3月上旬に発売するそうです。

詳しくは、ここ
ホークスケータイ」の詳細が明らかに
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/32911.html


「812SH」がベースで、メール着信時に、ホークスの選手が駆け抜ける動画が再生されるそうなんだけど、登録されているのが、王選手って、王選手が駆け抜けるのかあ??ってそー言う意味じゃない??(安心してください。松中選手など、選手も登録されています)




そうそう、ケータイ端末といえば、Nokiaの子会社、Vertuがすごいケータイを出したとか。。
世界8台限定の超セレブ携帯電話。価格4050万円―上海市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070124-00000007-rcdc-cn


もったいなくて、機種変更できない、
っていうか買っても使わないんだろうな。。。
っていうか、街中で使ったら危険かも(^^;)

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