ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

今、Vistaの深夜販売の時より大きな騒ぎになっているところが、秋葉原にあるらしい

2007-01-31 22:34:39 | Weblog

ここのスラッシュドットニュース
秋葉原のPC-Successに異変、31日15時に突如閉店
http://slashdot.jp/articles/07/01/31/1113235.shtml

によると(以下斜体は上記スラッシュドットニュースより引用)


Impressによると,PC-Successに異変が起きているらしい。どうやらPC-Successを運営している株式会社サクセスに連絡が取れず,本社はシャッターが降りているということ。 PC-Successといえば価格が安いことで有名だが,競合が増えたことで経営が悪化したのだろうか?ネット通販に力を入れていたので,商品代金を振り込んだのに商品が届かないということもありえるかもしれない。


だそうな。。

ちなみに、ImpressによるとっていうImpressの記事はこちら
PC-Successのサクセスが破産発表を予告、一時本社は騒然
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20070203/etc_success.html

ここに詳しい話がある。

なお、スラッシュドットニュースによると

本社前には取引関係者が集まり「Vistaの深夜販売の時より関係者が多い…」という騒ぎになっているとのことだ。

すげー、Vistaの深夜販売の時よりすごい騒ぎになっているのか(@_@)


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利用者の出力から業務を分析していく手順(その3:業務シートのシステム内の業務の記入)

2007-01-31 17:33:41 | 開発ネタ

 利用者の出力から分析して、DOAでも、オブジェクト指向でも、どっちにでも展開して、プログラムまで落とし込める業務をまとめたシートと、入出力についてまとめたシートを作る方法について書く、シリーズ(になってしまった)利用者の出力から業務を分析していく手順の3回目です。

まず、手順は以下のとおり
(1)利用者を体系づけて分けます
(2)今回対象の利用者について、システム利用(入出力)場面を考え、業務シート作成
(3)利用者が利用する一場面をとって、入出力を、まず出力から確認します
  (3-あ)まず、外部に対して出力になっているものを取り上げます。
  (3-い)その外部出力の具体的内容を考え、入出力のシートに書きます。
  (3-う)その外部出力を出すために必要な情報が、入力されているかどうか、確認
  (3-えお)(3-う)までで、入出力のシートはできているので、それに対応する
     業務シートがなかったら追加、完成させます。
(4)利用者からの入力を受け取ってから、利用者への出力まで、
   システム内の業務を追加します
(5)利用者への出力ごとに、シナリオをつくります
(6)利用者の範囲を広げていきます。

(ちなみに、そこから先、DOAやオブジェクト指向に持っていくにはこちら)

で、前回は(3)について書いたので、今回は(4)、利用者からの入力を受け取ってから、利用者への出力まで、システム内の業務を追加するところ(モデル部分)について書きます。



■まず、システムトップを書き加える

 前回までで、各場面ごと(場面内に画面が1つしかなければ、兼用になるが、今回、これは場面用として取り扱います)の業務シートはできました。
 そこで、このシステムのトップの業務シートを作ります。

親アクティビティはありません(自分がトップですから)
アクティビティ名は適当に付けてください。

入出力は、書くとしたら、子アクティビティの入出力全部なのですが、それをやっているとたいへんなので、エンティティ名.*で書きます。
 このエンティティ名が、システムに対する、外部入出力になります(=DFDで、外から入ってくる、外に出て行くものです)

子アクティビティは、たとえば、メニュー画面を立ち上げて起動するような場合は、
(矢印は子アクティビティを示す)
1.メニュー画面→メニュー画面(入出力)
2.以降は、ボタンが押されたとき、起動する子アクティビティを書くことになります。
 そして、メニュー画面を入出力シートに書くことになります。

 ただ、バッチ起動などなど、いろいろあると思うので、それらを書くことになります。

 でも、システムが小さい場合は、今まで書いた場面を、このトップに全部つるさげて、今まで書いた場面のシート(空欄になっていると思います)に、このトップのアクティビティ名を書いてOKかもしれませんが、大きくなると、それはそれは、たいへんなことになるので、中間層のアクティビティを生成します。




■中間のアクティビティとデータ加工を追加する

 ということで、トップから、各場面にいきなり行くと、たいへんなことになっちゃう場合は、適当にいくつかの場面をまとめて、1つの場面とし、それについて、中間層のアクティビティとします。これは、適当にとっていいです。

 実際には、ヒアリングで一連の内容を聞くとき、いくつかの画面をつかって、1つの仕事をするっていう感じになると思います。なので、この一連の仕事で1シートをつくり、その一連の仕事の中で、利用する画面のシートを子アクティビティにして書くという感じになると思います。

 なお、このシートを作ると、入出力以外で、別のタイミングで、データ加工(システム内の業務)が必要になるということがあります。たとえば、給与入力してもらった後、支払いまでの間、ある日、給与計算をしないといけないなどというケースです。

 この場合、子アクティビティとして、そのデータ加工をするシートを作成し、記入します
 そして、その子アクティビティも、コレにつなげます。

 また、入出力と同じ場面で行う場合には、場面のシートがあると思うので、その場面のシートの子アクティビティとして、このデータ加工するシートを作成・記入して、場面につなげます。
 
 で、この一連の仕事がまとまって、さらに大きな仕事になる場合もあるし、直接トップにつながる場合もあるという感じじゃないかと思います。

 



■出力から考えて、足りない部分のアクティビティがないか、確認する
 で、現在、出力の画面と、入力の画面ができましたけど、入力画面がデータベース書き出しすれば、出力できるって言う場合は、OKなんですけど、たぶん、たいていは、出力する前になにか、処理加工をしないといけないと思います。

 それについては、上記の「中間のアクティビティを生成する」の作業で、「データ加工」(システム内の業務)として、あがっているはずですけど、ここで、ちゃんと、入力データが入っていれば、処理加工して、出力まで来るか、その流れを確認します。
 そして、その流れをメモして置きます(メモすると、シナリオ作成に楽)

 足りなかったら、付け足します。




 これで、一連のシートは完成したことになります。

 あとは、シナリオについてです。


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OpenOffice Calc(表計算)で、シートを自動的にOpenして、値編集、印刷

2007-01-31 14:52:33 | OpenOffice

 前回のOpenOffice Base(データベース)のレポートはいまいちでした(>_<!)
 仕方ない。。。表計算ソフトにデータをいれて、それを出力することを考えよう!!

 ってことで、OpenOffice Calc(表計算)で、シートを自動的にひらき、値をいれて(数値と文字)、印刷するっていうところまでやってみました。




■仕様

 現時点ですでに、C:¥temp¥テスト.ods(¥は本当は半角です)に、OpenOffice Calc(表計算)で作ったシートがあります。そして、そのシートの1つに、”テスト”というシートがあります。

このとき、このテストというシートに対して、
 セルB2 に  "値を設定してみました" という文字列
 セルB3 に  12345 という数値
を設定して

印刷します




■ソース

こんなかんじです。
sub Main
	dim document   as object
	dim dispatcher as object
	dim args1(1) as new com.sun.star.beans.PropertyValue
	Dim oDoc as object

	'**** プロパティを入れるところ
         Dim pProp(1) As New com.sun.star.beans.PropertyValue 
 
 	'**** スプレッドシートを開く
         sURL = ConvertToURL("C:¥temp¥テスト.ods") 
         oDoc = starDesktop.loadComponentFromURL(sURL,"_default",0,Array()) 

 	'**** 値を設定する
	Sheet= oDoc.Sheets.getByName("テスト") 	'シートを選ぶ
	CellRange=Sheet.getCellRangeByName("B2") 	'  B2に値設定
	CellRange.setString("値を設定してみました")		
	CellRange=Sheet.getCellRangeByName("B3") 	'  B3に数値設定
	CellRange.Value = 12345

	'**** 印刷
         document = oDoc.CurrentController.Frame
	dispatcher = createUnoService("com.sun.star.frame.DispatchHelper")

	args1(0).Name = "Copies"
	args1(0).Value = 1
	args1(1).Name = "Collate"
	args1(1).Value = false

	dispatcher.executeDispatch(document, ".uno:Print", "", 0, args1())
end sub

(上記¥は、本当は半角)

というところで、今日のところはおしまい。


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“Windows Vista対応度”を診断できるツールの日本語正式版を、マイクロソフトが公開

2007-01-31 11:35:05 | Weblog

ここのニュース
MS、PCの“Windows Vista対応度”を診断できるツールの日本語正式版を公開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070130-00000016-imp-sci

によると(以下斜体は上記ニュースより引用)


 マイクロソフト(株)は30日、Windows XPを搭載したパソコンの“Windows Vista対応度”を診断できるソフト「Windows Vista Upgrade Advisor」の日本語正式版を無償公開した。現在、同社のWindows Vista製品サイトからダウンロードできる。

 「Windows Vista Upgrade Advisor」は、現在使っているWindows XP搭載パソコンにWindows Vistaをインストール可能かどうか診断したり、インストール後に発生する問題の解決方法をアドバイスしてくれるソフト。パソコンの各種搭載デバイスやインストールされているプログラムの情報をスキャンし、Windows Vistaの動作条件を満たしているかどうか、また周辺機器や主要なプログラムが動作するかどうかを診断する。


で、じゃあ、その診断は、どうやってやるの?というと、どうも、
まず、以下のサイト
Windows Vista Upgrade Advisor
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/buyorupgrade/upgradeadvisor.mspx

にアクセスして、「Windows Vista Upgrade Advisor のダウンロード」(2段に書かれている説明の右の段の上)から、なんか、ダウンロードして、

そのソフトを起動するみたい・・・

だけど、めんどっちいのでやめた。。

だって、アップデートする見込みないもん(^^)

でも、会社などで導入検討している人にとっては、
今のパソコンで大丈夫か(メモリ、もっとつまないとだめ?)
なんかを調べるのには、いいかもお。。

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