ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

タカラトミー、世界最小の二足歩行ヒューマノイド型ロボットを7月に3万円位で発売

2007-01-23 23:43:48 | Weblog

 タカラトミーに関しては、そんなネタ書いてる場合じゃねーだろとツッコまれそうだが、そっちのねたは、本家に書いておいたので(また、明日書くので)今日は、このネタ。

ここのプレスリリース
タカラトミー、低価格を実現した小型の二足歩行ヒューマノイド型ロボットを今夏から発売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=150862&lindID=4

によると(以下斜体は上記ニュースより引用)

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、子供の頃から誰もが一度は夢見たロボットへの憧れの実現を目指し、小型サーボを独自開発することにより、ハイスペックで低価格な二足歩行ヒューマノイド型ロボット『Omnibot2007 i-SOBOT(オムニボット2007 アイソボット)』を開発いたしました。

 『Omnibot2007 i-SOBOT』は、身長わずか165mmという世界最小の二足歩行ヒューマノイド型ロボットです。小型のサーボモータを独自開発することにより、ここまでの小型サイズ化が可能となり、組み立て済みで価格が29,800円(税別:予価)という低価格を実現することができました。


おおお、税込みでも3万円位ですね、やっと、手ごろなお値段という気がします。

 また、本体にはスピーカーが内蔵されており、言葉や効果音、音楽などを出しながらアクションを行うので、より操作することが楽しくなるフレンドリーなロボットです。


ことばって、ツンデレはつかないんですかあ?(意味通じない人で、気になる人は、本家へ


平成19年7月に29,800円(税別:予価)で発売開始いたします。


7月ですか。。
ちょっと先ですね。。。
でも、たのしみい(^^)v


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人面魚のシーマンの新作が、なぜ、北京原人なんだろう。。。

2007-01-23 21:09:03 | Weblog

むかし、人面魚のシーマンって言うのがいましたよね
(若い人へ、会話可能?な飼育?ゲーム)

で、ここのニュース
創造主の手により惑星が生まれ新たな生命が誕生する! 『シーマン2~北京原人育成キット~』
http://www.famitsu.com/game/coming/2007/01/17/104,1169024215,65719,0,0.html

(以下斜体は上記ニュースより引用)

マイクを使って、"シーマン"という人面魚と実際に会話をしながら飼育を行った、前作『シーマン』。『シーマン2~北京原人育成キット~』では、なんと惑星作りからスタートすることになるぞ。まずは何もない宇宙空間に漂うチリを集め、太陽系に惑星を作成。つぎに惑星に生命核を落とし、海と大地を変動させて生命を誕生させる。そこで生まれた知能を持つ北京原人と、コミュニケーションを取っていくことになるのだ。


ちょっとまて、北京原人が、シーマンなのか?
どこら辺が、シーなんだ?
まあ、マンは、いいとして。。??

いったい、どこら辺が、続編なんだろう??

よくわからない(-_-;)。。。。

ちなみに、そのシーマン2の公式サイトは、
こちら http://www.seaman.tv/index2.html



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KNOPPIX、自治体が使うなら、特殊な字のフォントと検索対応が必要&電子県庁を載せたら?

2007-01-23 17:54:24 | Weblog

 政府系のLinuxでKNOPPIX使うのって、多いですけど、
 電子自治体で本気でやっていくなら、
 やっぱ、住所氏名で使われる、独特の外字をどうするか
というか、あらかじめ登録して利用できるように、
フォントなどを整備したりする必要が、ありますよね!


 JEFなんかが利用されていることが多いと思うけど、
法務省なんかでは、住所のJEF外字を、こんなかんじで
さだめてるみたい。
http://www.moj.go.jp/MINJI/MINJI53/minji53-4.pdf
この手をフォントで持っている必要があるし、もし、JEFをつかうなら、
そのための検索のほうも、いじらないといけなくなるよね。

DB格納方法とか、EUCへの変換とか、かな漢での出し方とか。。




 あと、そうやって考えると、むしろ、長崎市の公開しているシステム、

「長崎県電子県庁システム」
http://osvfn.com/


これをあらかじめKNOPPIX上に載せて、漢字なんかは、上記のシステムにして、
動くレベルにまでして、CDに焼いて、配っちゃったほうがいいよね

 そして、長崎市側も、このシステムのドキュメントを公開すれば、
各市で、それをどうやって導入するか、カスタマイズするかが話せるし、
二重、三重投資が省けるし、同じシステムを多くの人が使うことにより、
問題箇所を早期に発見して、解決することができると思う。




っておもった。
ごめん、たんなる、よたばなし。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経済産業省のシステム部門向けJ-SOX指針、e-Govに公開されて、意見募集になってますね!

2007-01-23 16:52:50 | Weblog

日経コンピューター 2007年1月22日号の15ページ(ニュース&トレンド)

経産省、システム部門向け「J-SOX指針」を公開
IT統制を具体的に解説、実施基準案を補完

という記事が載っていましたが、そこで、公開されると書いてあった、
「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)(案)」
以下のページに公開されていますね!

意見募集中案件詳細(595207003)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=595207003&OBJCD=&GROUP=


関連ファイルの「意見公募要領(提出先を含む)、命令等の案」のところに、
4つのファイルが書いてありますが、実際の内容が書いてあるのは2番目の
「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)(案)」
です。

といっても、ダウンロードしてきただけで、まだみてない。
150ページだって。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

利用者指向で業務分析する場合の手順

2007-01-23 16:18:28 | 開発ネタ

 いままで、「利用者指向」ということを書いてきました。

 これは、
・開発しようとするシステムを、外部入出力によって定義して
    (ってことは利用者だけでないのですが)、
・利用者の一連の業務の流れに対応する、システム内部の流れを明らかにしていこう
というものです。

 そして、利用者の業務範囲や、利用者の種類を広げることで、システムを拡張していきます。
(その場合でも、つねに、業務範囲の一連の流れをトレースして決めます)

 で、実際に、どうやるかということを、給与システムを例にまとめてみたいと思います
 (以前、大体書いた気もするけど、例をつけてまとめます)




■まずは、利用者を体系づけて分けます

 利用者にはいろいろいて、いっぺんに扱うとたいへんなので、
 利用者を恣意的にではなく、分類基準を付けて、体系的に分けます。

 たとえば、給与だったら、支払い方に応じて、分類します
  ・時給の人
  ・正社員で月給の人
  ・年俸制の人
 などなど。。

 この分類の仕方は、いろんな仕方ができます(たとえば上記の例なら
   ・独身の人
   ・結婚した人
   ・子持ちの人
 や、
   ・こきつかわれる社員
   ・管理職
   ・役員
   ・一番偉い人
 などなど)
 で、どの分類にするかは、その後、大きく影響してしまうのですが。。
 。。。ここがセンスです。つまり、システム構築とは経営の一種でありまして、
 経営とは、客を見抜いて分類し、それぞれに、対応することなんであります。




■今回対象の顧客について、システム利用(入出力)場面を考えます

 顧客が、どのときにシステムを使うかについて考えます。
 そのときの入出力を明らかにします。

 たとえば、給与システムだと、
   ・会社入社時に、入社したよと利用します。
   ・やめるときに、退職したよと利用します。
   ・毎日(毎月)勤務時間などを入れます
   ・月一回計算して、給料をもらいます
   ・ボーナスももらいます
   ・退職金ももらいます
   ・出張のとき精算します・・・・
      :

  書いてると、切りないのでやめますが、とにかく、システムを使うときを挙げます
 (ここで、仮にもれていても、次の作業で、明らかになるので、あんまり気にしなくてOK
  です)

  なお、このとき、どの範囲までシステムを使うかを考えながら挙げます。
  出張費は関係ないかもしれません。退職金は扱わないかもしれません。。
  などなど。。




■ひとつの場面をとって、入出力を、まず出力から確認します

 その中の場面1つ1つをとって、まず、出力を確認し、
 その出力値を生み出すために、入力情報が足りているかどうかを確認します。

 たとえば、給料をもらうことを考えて見ましょう
 このとき、システムからの出力は、給料と、給料明細です。

 さて、給料のほうですが、これは、何とか銀行に、いくらいくら振り込まれているわけです。

 そのとき、銀行を、入力しているか?って考えます。
 入社時はいいかもしれませんが、銀行が変わったときの変更はしてないかもしれません
 そしたら、銀行変更処理を上記の「システム利用(入出力)場面」として追加します。
 金額は。。。給与明細に書かれた金額です。
 では、給与明細を確認しましょう。

 基本給は。。。どうやって決まるんでしょう。入力は足りているでしょうか?
 手当ては。。どうやって決まるんでしょう。それを計算するための入力は足りているでしょうか?

 てな具合に考えていきます。

 これを、全出力やります。。。っていうときついので、
 今対象にしたいものだけ、やって、先に進んでもOKです(結局最後には全部やんないといけないけど)




■入力を受け取ったら、どうやって出力まで持っていくか、システム内のプロセスを考える

 さて、入出力ができたら、その入力を、どうやって出力にまで持っていっているのか、システム内部の処理の流れを考えます。
 外部入出力には、かならず、それに対応するシステム内部の処理がありますが(コレがバウンダリ)それだけではすみません。そのとき、どんな処理があって、どんな入出力をやっているのかを考えます。

 たとえば、給与だったら、勤務状況入力と、給与支払いはありますが、この間に何があるか?ということです。それは実際に、勤務状況を入力してもらったあとに、何をしているかを考えれば(多分計算をして、振り込み手続きをしている)わかるので、それを、必要データはちゃんと来ているか、おさえながら、プロセスを追加していきます。




■ある出力ごとに、シナリオをつくる

 そしたら、ある出力イベントごとに(必ずしも全部ではない。一通り出てくればOK、場合によっては入力だけのこともありえるけど)、利用者が何をして(入力)、そーすると、システムのどのプロセスで受けて、その後、何して、どー出力されて、利用者に届くかのシナリオを、具体的数値をいれて、作成します。




■で、範囲を広げていく

 で、必要なら、範囲を広げ、違う利用者で、やはり入出力をチェックし、上記作成のプロセスで処理可能か、追加するものがあるかどうかを確認し、修正・追加する必要があれば、修正・追加します。




ここまでで、現状(AsIs)の状態ができます。

ToBeにもっていくには、どうするかについては、長くなってしまうので、別の機会に書きます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベネトン、新PHS端末を発表 - 東京

2007-01-23 14:26:15 | Weblog

(うん、表題が違うと思う人は、一番下参照)
ここのニュース
ベネトン、新PHS端末を発表 - 東京
http://www.afpbb.com/article/1261259

ベネトンがウィルコム用新端末をだすみたいだけど。。
(リンク先に写真あり)

ほー。。。

今後、デザイナーズブランドのケータイ、増えていくんですかね?

*注:
すみません、いま、本家のブログをまちがって、こっちにアップしてしまい、
削除しました。

ちなみに、その記事
そのまんま東氏当選に、糸山栄太郎センセイがいろいろいってるけど(-_-)
を見たい人は、こちら


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする