ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ソニーの未発表VAIOモデル、丸っこくて白いやつ、どーなんでしょーねー(^^;)

2007-01-08 22:57:05 | Weblog

ここのニュース
今年も出ましたっ!「こっ、これは?」なVAIO
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/08/news012.html


そこに、ソニーブースにある、VAIO「未発表」モデルっていうのが、
写真で載ってるんですけど。。

白くて、丸っこいやつ。。。

どーなんでしょーねー、これ。。

売る気なの??それとも、参考出品というか、お遊び。。??

売る気なら、ソニー、ギャンブラー!!
PS3より、ギャンブルだと思うぞ。。。


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「Strutsで結果をXMLで返したいときは。。。」の訂正

2007-01-08 21:43:08 | JavaとWeb

 以前「Strutsで結果をXMLで返したいときは。。。」を書いたのですが、そこのやり方でやると、ヘッダーのcontentTypeを、text/htmlで送ってしまうようです。

 なので、ちゃんと、text/xmlで書き出す方法について書きます。
 (すみません、訂正いたします m(__)m )




■訂正箇所
 はじめに、pageディレクティブのcontentType属性で、text/xmlを指定しないといけませんでした。

 つまり、

     <%@ page contentType="text/xml" %>

(上記< >は、本当は半角)
というのを、入れないといけませんでした。

 なお、文字コードなどにかんしても、ここで、指定できます。
 くわしくは、ここを見てください。ちなみに、その方法で書くと

  <%@ page contentType="text/xml; charset=ISO-8859-1" %>

みたいな感じになります。




■訂正後のソース

前にかいた、kekka.jspは、以下のとおりです。

<%@ page contentType="text/xml" %>
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-bean" prefix="bean" %>
<?xml version="1.0" ?>
<kekka>
  <ritu><bean:write name="kekkaForm" property="ritu" scope="request"/></ritu>
</kekka>

(上記< >は、本当は半角、赤字は訂正(追加)箇所)

以上です。どうもすみませんです(^^;)


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顧客満足のためにオブジェクト指向ができること

2007-01-08 16:06:30 | Weblog

 さっきの、理科教育の話題でも、本来、教育を受ける、中心であるべき子供が置き去りにされているということをかきました。
 で、国の電子政府などでも、おなじような利用者不在の最適化ということを将来かこうとしているのですが、その前に、利用者、ビジネスだとサービスを受ける顧客を満足させるために、システムをどう組めばよいかっていうことを考えてみたいと思います。

 ただ、そうすると、話が大きくなってしまうので、オブジェクト指向にかぎって考えましょう。




■オブジェクト指向における顧客とはなにか?

 まず、オブジェクト指向において、顧客とは何か?
 というと、エンティティであり、1つのクラスとして表現できるものです。

 そして、アクティビティ図においては、1つのレーンとして表現可能なもので、
そのため、顧客と会社のだれかとのメッセージというものも表現可能です。

 アクティビティ図がかけるのであれば、ユースケースシナリオもかけ、とくに、そのエンティティからみた、シナリオ、つまり、会社の中はどーでもよくて、お客さんと、会社の営業なり窓口の人とのシナリオというのも記述できることになります。




■顧客満足とは、オブジェクト指向で考えると

 ということは、顧客が満足するかどうかというのは、この(ユースケース)シナリオにおける、お客と会社の窓口となる人とのやりとりが、満足できるということです。

 会社の中の合理化、最適化は、直接には関係ありません(コスト安とか、接客に時間をかけられるという間接効果はもちろんあるのですが、直接には、関係ないです)。

 要は、お客さんと、会社とのメッセージ交換(会社から見ると接客になるが)がお客さんにとって快適なものになるということです。




■顧客満足の向上につながるシステムとは

 ということは、顧客満足の向上というのは、
・現在の顧客と会社との間のユースケースシナリオ(AsIs)と
・システム開発後の顧客と会社との間のユースケースシナリオ(ToBe)との間を
比較したときに、ToBeのシナリオのほうが、お客様にとって快適であるということです。

 何人処理できたかとか、待ち時間何分短縮というのは、
 それだけでは、必ずしも顧客満足につながるとは限りません。
 (接客などは、時間をかけたほうが、顧客にとっても、店にとってもいいことがある
  =時間をかけて高いものを買ってくれた場合)




■とすると、顧客満足のためにオブジェクト指向ができることとは

 お客さんのエンティティを発生させ、お客さんの視点から、
・現在の顧客と会社との間のユースケースシナリオ(AsIs)と
・システム開発後の顧客と会社との間のユースケースシナリオ(ToBe)と
をまとめて、その観点からみて、ToBeモデルのほうが優れているという
ことを確認することです。

 そして、実は、「顧客の観点からみて、新しいシステムのほうが優れているというのを確認」しない限り、顧客満足というのは、わからないともいえます。



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理科実験をデータベース化するより、美人の理科教師の実験を公開したほうが。。。

2007-01-08 14:10:07 | Weblog

ここのニュース
理科実験をデータベース化、教員向けにアイデア公開へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070101i403.htm


うーん、子供の理科離れ対策を考える場合、まず、子供の立場や環境から
スタートしたほうがいい気がする。。

理科実験をデータベース化するのは、それはそれでいい。
しないより、したほうがいいと思う。

でも、それで理科離れ対策になるかは。。。(^^;)
というのも、それを活用する先生も忙しいっていうことはあるし、

それ以前に、こどものおかれた環境をみると、

授業数は、変わらないわけで、そのなかで、実験をあんまりやっても、実力はつかないし。。
(問題を解く練習をしたほうが、確実に点数は上がる。実験は大変なわりに、やったらおしまいになってしまう。また、高度な実験は、そもそも、うまくいかない)

班で実験をやる場合、実験に参加できない/しない子も多いし。。

実験が巧くいかなかったり、そもそも、何のためにやってるかよくわかんないので、関心ないっていう子も多く入る(理科が好きな先生と数名の生徒だけがノリノリっていうかんじ。。)




むしろ、国レベルで理科のレベルをあげるなら、1つは、部活動で、体育レベルの底上げ&エリートの発掘をしたように、理科の部活動を小学校にまで導入する(その部活動の指導は定年後の技術者・研究者や、ひまな院生の活用なんかも考えられるかも!)。

 もひとつは、理科実験を先生用にでなく、一般用に公開することだ!
 で、そのコンテンツを利用してもらえるように、宣伝すると。。




NHKは、デジタルアーカイブとして、いろんな理科実験などのコンテンツを持っている。
これを、一般に公開するって言うのもある。

で、NHKでいえば、さらに、高校講座化学で、美人教師?の桜美林高校の柏 恭子先生とかの実験シーンだけを公開するとか。。
 この実験、すごいんです。いや、柏先生が美人だとか、そー言う話ではなく(そーいう話かもしれない、それがすべてかもしれないけど)、学校だったら、ぜったいやらないような、濃硫酸を使ったような実験とかを、いとも簡単にかっちょよく、見せてくれるのだ!

 ゲーム感覚の今の人には、こういう風なビデオとかつかった実験から興味を持ってもらったほうが、現実的だと思う(実際の実験は、やると飽きる。ずーっとあたためるとかあるから ^^;)




 ってことで、理科離れを防ぐには、ゲーム感覚でできるドリルと実験を組み合わせたコンテンツを、ニンテンドーDSで出すことだと思う。

 で、これのコンテンツを一番もっている&できそうなのは、NHKで、
 理科実験なら、柏先生の実験とかを公開するのが、一番の気がする。。

*P.S なお、高校化学で実験するのは、柏先生だけでは「ありません」
 他の先生が実験することもあります。
 また、化学以外でも、実験があります。



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本が電子化されると、図書館は著作権以外でも、貸し出しとか、いろいろ問題あるよね

2007-01-08 11:31:56 | Weblog

ここのブログ
国立国会図書館でウェブサイトの収集本格化へ・立ちはだかる著作権の壁
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/01/post_1816.html

では、国立国会図書館の電子書籍の扱いと、著作権を問題にしているけど、
本が電子化されて、それを貸し出すとなると、そのほかにも、いろいろ問題あるよね。




たとえば、貸し出しの問題。

コピー可能な形式で貸し出すということが、可能か?
もし、貸し出せないなら、閲覧しかできないことになる
(でも、こまらない。自宅で閲覧できればいいから。この話は後でする)

貸し出せたとしたら、貸し出し期間とか、一人何冊までっていうのは、
意味ない。図書館でコピーをとってしまえば、おしまいだ。
そーすると、貸し出し業務は、勝手にコピーを取ってくださいということになり、
司書の仕事は減る。

 それだけではない。司書は、本の修復とか、する必要がない(デジタルなので劣化しない)
 そーすると、司書の仕事は本の紹介とか、選んだりする、本来の業務に集中できる。




では、閲覧について。
もし、自宅で閲覧できるということを許してしまったら、
この場合、図書館の存在意義は?ってなってしまう。
もちろん、机とコンピューター設備、また現在販売中の本をおくという意義はある。
でも、その場合、学校を開放して、学校の図書館でやってもいいことになってしまう。

つまり、図書館のような大きな場所はいらない。
っていうか、そんな、いっぱい図書館いるのか?っていう問題にすらなる。
県に1個ぐらいあれば、みんなそこにアクセスすりゃーいいじゃん。
現在販売中の本とか、コンピューターとか、机とかは、
   学校とか、公民館とか、役場とかにおいて、
ってことになってくると、存在場所も問題になる。
(司書は必要かもしれないが、学校とか、公民館にいく司書以外は、
 パソコンがあれば、家の中で、いろいろお仕事できるわけで。。。)

むしろ、今のバスの移動図書館に、現在販売中の本とパソコンを積んでいったほうが
便利かも(公衆無線LANでネット接続になっちゃうけど。。アクセスポイント
は自治体が用意すると。。。)




 そうなってくると、いままでの図書館とは大きくちがってくる。
 様子も、貸し出し方も、存在意義も。。

 で、これが、可能になりそうなのが、前のブログ(「絶版書籍をネットで閲覧 政府、著作権法改正案提出へ 」って、グーグルとか。。)で書いた、絶版本の著作権改正にあるとおもう。

(ただ、そこでも書いたように、じゃあ、だれが絶版本をデジタル化するの?その予算は?っていう問題はあるんだけど。。)

 うーん、この法律が出てくること自体、こういう問題が考えられてる。。??

P.S で、さっきの絶版本のところに、グーグルが絶版本を印刷して売ったら?っていう話をかいたけど、図書館がコピーサービスで絶版本をコピー用紙に印刷して売り、著作権料を図書館が納めて、後の残りのお金は図書館のものにしたら。。。?
(だったら、現在販売している本でも、出版社にお金が入ってくるならOK!っていう出版社もでてくるかも!)。。。

 っていう話もありそうだ。。


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米アップル、マックワールドでiPod携帯電話を発表か

2007-01-08 02:03:53 | Weblog

ここのニュース
米アップル、マックワールドでiPod携帯電話を発表か
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-241840.html

によると(以下斜体は上記ニュースより引用)

米アップルコンピュータ<AAPL.O>は8日から当地で開催する同社関連製品展示会「マックワールド」で、携帯音楽プレーヤー「iPod」の機能を搭載した携帯電話を発表する可能性がある。


いよいよ、iPhoneの発表ですかね。。。



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