ここの記事
最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査
http://www.atmarkit.co.jp/news/200707/05/juas.html
によると、
標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。
例:1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的
そして、
工数(人月)の設定ではシステムの画面数やファイル数も使える。調査から導き出されたのは
「必要工数=0.1×ファイル数+1.3×画面数+0.3×バッチ数」
という数式。その中でも工数と最も高い相関を示すのは画面数で、
「必要工数=画面数×1.55」
との数式も示された。
さらに、
「(短縮率が)30%以上の短い期間での開発は無謀である」
そーだよねーそーだよねー!!
今ウィリアムのいたずらがやってるのとか、画面が30個以上もあるのに、ウィリアムのいたずら一人で、数ヶ月でやろうとしているんだもんねえ・・
本来、上記の式でいうと、40人月くらいでしょ・・それを数ヶ月だから、短縮率が30%とか、そーいう次元じゃないよね・・
その前も、そんなかんじだったなあ。。(>_<!)
うーん、この計算式が出来たおかげで、無謀なプロジェクト批判に使えそうだ。
P.S ちなみに、じゃあ、どーして出来るのかというと、ソースを自動生成するからなんだけどね。。でもねー、それにも限界があって、ブログかいてる暇なくなるのよ、最近、あんまり書いてないでしょ。。
ちなみに、ウィリアムのいたずらの場合、
画面数X1人月を要求するんだけど、これが通った記憶は・・・ここ数年、
皆無だ(>_<!)(取引先が悪いのかなあ・・・)