ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

フジテレビ「ゴールデンタイムの視聴率が悪いのはゲームのせい」

2007-07-18 20:58:39 | Weblog

そうなのかあ??
ここの痛いニュース
フジテレビ「ゴールデンタイムの視聴率が悪いのはゲームのせい」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1005298.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

7月の第1週、日本のテレビ業界に大きな衝撃が走った。
なんと1週間の間に放送された番組の中で、ゴールデン・タイム
に視聴率9%を超えたものが1つもなかったのだという。


ひえー(@_@!)
やっぱ、今はテレ東の時代なんだよなあ・・と思ったら

フジテレビの専務取締役は「日本のテレビ視聴率は常に上下しやすいが、
このように著しい低下はあまり経験がない。
テレビそのものに問題があるというよりは、Wiiなどの外的な要素に左右されて
いる可能性が高い」と話す。


いや、そーじゃないでしょー。
単にテレビが面白くないから(というか、フジテレビなどが面白い番組をしないから)でしょう。。

テレ東のほうがおもしろいし。。

幽遊白書でも流したほうが、ドラマやるより、視聴率取れるんじゃないか?

そのうち、テレ東深夜番組の「もやもやさまーず」(街歩いて、がちゃがちゃやって、お金を使う”だけ”の番組)にゴールデンが負けたりして(^^;)

高校講座に負けたら。。。いや、負けるかもしれないよ(^^;)


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AJAXで操作するとして、サーバー側に必要な最低限のAPIは?

2007-07-18 18:37:37 | Weblog

 エンティティに対するC(作成)R(読み込み)U(更新)D(削除)。

 ただし、これらを、クライアントからやることを禁止しているのであれば、その機能はなくても良いが、手作業もふくめ、これらは、どこかでやる必要がある。

 逆にこれらのがAPIがすべて、クライアント側でAJAXで操作できれば、面倒くささは別として、全部のエンティティの操作はできる。。

 が、そうなると、今度は矛盾した操作をされることがありえる(受注明細はあるのに、対応する受注がないなど)ので、そういう操作が出来ないために隠蔽する必要がある。このため、すべての機能を提供するとは限らない(これが上で言う、「クライアントからやることを禁止している」操作のひとつになる。このほかに権限的に禁止するものなどある)

 さらに利便性などを考えると、複雑な操作をするAPIも付け足したほうがいいということになる。

ってことを、ちょっと思いついたので、メモメモ。


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オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例-その11:第二正規形。

2007-07-18 16:19:03 | Weblog

 オブジェクト指向でやる場合の最初から最後までの流れを、実際の例を挙げて書いていくシリーズ「オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例」、今回は、ここの順番から言うと「(5-1-2)正規化理論を利用し、ER図にまとめる」で、前回、第一正規形を行ったので、今回は、第二正規形です。




■第二正規形-主キーをきめる

 第二正規形は、主キーを決めます。

 このとき、エンティティをあらかじめ決めておいて、そこに当てはめる「トップダウン的手法」と、データを総当りで見て、ある項目がきまると、自動的にきまる項目を見つける「ボトムアップ的手法」が考えられます。
 ボトムアップにおいては、第三正規形の項目までも、ここで分解してしまい、っていうか、そもそも、全部のデータで考えるのはたいへんなので、エンティティを基に考ええる、トップダウンの手法をとります。




■エンティティをきめる

 まず、第一正規形が前提になります。
 つまり、

・発注
・発注明細

に分かれることは確かです。

 また、このほかのエンティティとして

・発注企業
  ・発注企業の部署
  ・発注企業の店舗
  ・発注企業の納品先

・受注企業

・商品

があります(実体をもって、存在します。部署のような抽象概念もありますが・・)

 なお、発注部署と店舗の関係ははっきりしませんけど、まあ、別物と考えましょう。納品先も、数社で同じ倉庫を利用することもありますけど、まあ、店舗に従属する(発注企業が違えば同じ倉庫でも違う納品先として登録する)ことにしましょう(じゃないとめんどっちい)





■データの振り分け

 で、その場合、親子関係があったり、関係がある場合、相手のテーブルに、こちらのテーブルの主キーを入れます(相手のテーブルから見ると、外部キーになる)
  親、あるいは、1対多の場合、1しかないほうが主キー、
  子、多のほうが外部キー

となります。 

 なお、主キーがないときは、勝手に主キー項目を作ります。
 商品番号のように。。




■そうやってわけると・・・

こんなかんじかな(内容良く分かってないで振っているので、まちがいがあるかも)。

<<発注企業>>
発注企業.企業コード:主キー
発注企業.企業名漢字
発注企業.企業名カナ
発注企業の分類コード


<<受注企業>>
受注企業.企業コード:主キー
受注企業.企業漢字
受注企業.企業カナ


<<発注企業部署>>
発注企業.企業コード:主キー・外部キー
発注部署.課コード:主キー
発注部署.売場部署名漢字
発注部署.売場部署名カナ
発注部署.発注担当者カナ


<<発注企業店舗>>
発注企業.企業コード:主キー・外部キー
発注店舗.店舗コード:主キー
発注店舗.店舗名漢字
発注店舗.店舗名カナ


<<納入先>>
発注企業.企業コード:主キー・外部キー
納入先.納入先コード:主キー
納入先.納入先名漢字
納入先.納入先名カナ


<<発注>>
発注伝票番号:主キー
受注企業.企業コード:外部キー
発注企業.企業コード:外部キー
発注部署.課コード:外部キー
発注店舗.店舗コード:外部キー
納入先.納入先コード:外部キー
メッセージID
データ作成年月日
伝票作成年月日
伝票有効年月日
発注年月日
発注時間
発注管理番号
納品指定年月日
特価区分
企画コード
入力種別
伝票区分
納品区分
発注企業組織.伝票企画コード
受注企業組織.伝票企業コード
消費税.税率
消費税.税区分



<発注明細データ>>
発注伝票番号:主キー・外部キー
行番号:主キー
商品番号:外部キー
発注情報.数量
発注情報.単位数
発注情報.単位入数
発注情報.原単価
発注情報.原価金額
発注情報.売単価
発注情報.売価金額
特価区分
消費税.税率
消費税.税区分


<<商品>>
商品番号:主キー
商品.GTINコード
商品.代替商品コード
商品.商品名漢字
商品.商品名カナ
商品.原単価
商品.売単価





■2つのテーブルに入るケース

 基本的に1事実1箇所ですから、2つのテーブルに入るわけはないのですが、たとえば、商品の原単価のように、2つの意味がある場合があります。
 商品テーブルに入る単価は、現在の価格、発注テーブルに入る単価は、そのとき売った価格です。だから、値上げされたりした場合、現在の商品の価格と、売ったときの価格は違う(実際には1事実ではなく、2つの値)ので、2箇所に値が入るようになります。




■納品先のようなケース

 発注伝票に納品先コードをいれ、納品先のテーブルを持つと、すべての発注先は、納品先テーブルにいれないといけません。
 こうなると、たとえば、「何とか催事場何とかフェア会場」みたいな、1回しか使わないものも納品先テーブルにいれないといけないことになるけど・・
 ま、いっか(^^;)

 ちなみに、全部納品先に入れない場合は、発注のほうにも、
納入先.納入先コード
納入先.納入先名漢字
納入先.納入先名カナ
 をもっておいて、上記のようなテンポラリの場合は、納品先コードを空にして、発注データに、納品先名を直接入力することになります。




■主キーは一意にならないとまずい=NULLは?
 主キーNULLが複数できるとこまります。
 商品で、GTINコードを主キーにせず、商品番号という主キーをだしたのは、GTINがない商品があった場合、ここがNULLの商品が複数できるからです。




■ボトムアップとの違い
 ボトムアップの場合は、消費税区分も、この段階ではじかれます。
 エンティティ的には、消費税・・・うーむ・・・

 となってしまうのですが、第三正規形で、これは別テーブルにします。




ということで、次回は第三正規形です。




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開発の初めから順番に書いていってみる その69:プログラミング(31)入出力の自動生成19

2007-07-18 14:32:00 | 開発ネタ

 シリーズ「開発の初めから順番に書いていってみる」の続きです。

 設計手順には、要求分析、外部設計、内部詳細設計・プログラミング、単体テスト、結合テスト、総合テスト、運用テスト及び運用とあります。
 現在プログラミングで、画面の自動生成のイベントリスナー部分をやっています(バックナンバーは、ここ http://www.geocities.jp/xmldtp/index_kaihatsu.htm)

 前回、つくるソース(イベント部分)について、書きました。

 が、イベント部分、動くソースの形でまとまっていなかったのと、今回の複数コンポーネント対応で、画面のほうのソースも変更になっているので、それらのソースをまとめて載せて置きます。

 起動するクラス、testクラスのソースは、ここ
 画面クラス、gamen1クラスのソースは、ここ
 昨日説明した、イベントクラス、gamen1_HandleEventクラス はここ
 処理クラス、Shoriクラスは、ここ

で、今日はイベントの仕様書に入ります。




■イベントの仕様書

 イベントにおいて書いてもらわなければならないのは、

 イベントごとに、
  どの部品のどのイベントが起きたら、どんな処理をするのか?

 1画面に対して、
  画面名など=>ここから、イベント名のクラスを作る

 となります。なので、以下のような形です。


 実際には、このように、1シートにまとめてもいいし、
 画面の下に、この部分の記述を書いて、自動生成時に、別シートに(1シートに)してもいいです。




■で、そうすると、Adapterは・・

 しかし、そうすると、イベントに対応するアダプターの内部クラスを作らないといけません。そして、そのアダプターの一覧も必要になるはずです・・

 こんなかんじ



 でも、ヨーク考えると、アダプタはいっぱいありますけど、使うのは、ボタンとキーとマウスと・・・と、数えるほどしかなく、まあ、これらを全部書いておいても、使わないだけだから・・・いっか(^^;)

 ということで、アダプタは、使いそうなやつをあらかじめ全部書いておくことにします。
(アダプタを書いても、イベントを取得して何もやらなければ=仕様書になんか処理をすると書かなければ)なにもしないで抜けるだけです)。




 ということで、仕様書も、これでいいっていうことにします。



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