ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Googleの背景色を黒に変えるとエネルギーが節約できる?

2007-07-30 16:58:50 | Weblog

ここのスラッシュドットの記事
Googleの背景色を黒にするとエネルギーの節約はできる?
http://slashdot.jp/articles/07/07/27/1525209.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


Googleの背景色を黒に変えるとエネルギーが節約できるという議論が出ているようで、実際に真っ黒にしたBlackleというサイトもあるようです。Googleのページを表示すると74ワットの電力をディスプレイが消費するが、背景色が黒だと59ワットに抑えることができるということで、Googleが背景を黒にしてしまえば年間に750メガワット時もの電力を節約できるという主張のようです。


だそうです。

でも、そのあとのコメントによると、液晶ディスプレイでは、効果ないみたい。

 つーか、テレビの深夜番組をなくしたほうが、省エネかも。。

 いや、テレビのかわりにパソコンやるので、家庭の電力は減らないけど、
 そうじゃなくって、放送局が、電気を使って電波を送信している、あの電力が節約できる・・

 最近のテレビ、電波に流す、電気がもったいないよねー(^^;)

 っていうのもあるよねー。。
 (意外と、ゴールデンでも、あったりして ^^;)




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開発の初めから順番に書いていってみる その71:プログラミング(33)構成管理

2007-07-30 14:55:33 | 開発ネタ

 シリーズ「開発の初めから順番に書いていってみる」の続きです。

 設計手順には、要求分析、外部設計、内部詳細設計・プログラミング、単体テスト、結合テスト、総合テスト、運用テスト及び運用とあります。
 前回の自動生成で、プログラミングは一通り終わりました。
 次はテストなのですが、その前にひとことだけ、構成管理について触れてみたいと思います。




■ソース等の管理と、実行システムを作る部分

 構成管理は、ソース等の管理と、実行するシステムをつくる部分に大きく分けて考えられると思います(わけなくてもいいけど・・)

 で、ソース管理、つまり、ソースのバージョン管理としては、現在
  ・CVS
  ・Subversion
  ・Visual Source Safe
 などが使われ、

 実行するプログラムを作る(ビルドツール)部分では、
  ・make
  ・Ant
 が使われていると思います。

 使わない場合もあります。




■Antとmake

 ソースからビルドする一連の手続きを、
XMLで書いて実行するのがAnt
  テキストファイルで決まった形式で書いて実行するのがmake
 で、まあ、にたようなもんです(^^)。

 Antのつかいかたについては、

 JavaでHello World の Ant編
 http://www.hellohiro.com/ant.htm


 などが、分かりやすいと思います。




■バージョン管理ソフトを使わないケース
 バージョン管理ソフトのCVSなどは、ネットワークがすべてつながっている環境であれば、使いやすいと思います。

 しかし、開発者の一部とネットワークが切れている場合、どのようにソースを集配信するかについては、考えないといけません。
 あと、IT2などのとき、IT1レベルでのデータのやり取りは、どーするのか(CVSに載せてしまうとまずいけど、出来たものをやり取りしたい場合)なども、バージョン管理ソフトを使っていたとしても、考えなければいけません。

 ってことで、CVSやSubversionを入れれば、それでいいというプロジェクトもあるけど、結局集配信について、考えないといけない場合もおおいです。




と、簡単に構成管理をふれたところで、構成管理もおわり。
というか、プログラムもおしまい。

やっと次回から、テストの話にはいれます(^^;)
・・・プログラミング、長かったあ・・


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サーブレット部分をパターン化、自動生成すると、生産性は上がると思う(1)。

2007-07-30 10:47:17 | Weblog

 サーブレットの開発で、よく、本に出ているように、

・getParameterで、個々の値をとってきて、
・そのあとで、処理して
・出力部分をそこでつくる、ないしはフォワードする

 とやると、サーブレット内でデバッグ・修正しないといけないし(これ、結構面倒。再立ち上げとか)、パラメーター変更のたびに修正が入る。最悪、画面やXMLと分離しにくくなる。




 で、そこで、
(1)画面からの入力は
    ・すべてのパラメーターをハッシュマップに入れる
    ・セッションも、そのハッシュマップに入れる

(2)処理は、そのハッシュマップを、POJOのクラスのあるメソッド
   にわたす(そのクラス、メソッドは任意。
   なので、そこの呼び出しは書く)

(3)画面への出力は
    ・JSPなら、セッションに値を渡す
    ・XMLなら、ハッシュマップに入れている値からとってくる
       →XML部分がJSPなら、セッションからとってくる

とすれば、POJOの呼び出しクラスをサーブレットでは書けばいいだけで、
あとは、POJOのクラスで処理内容を書けば(サーブレットとは関係無しに
ふつうのJavaプログラムとして書ける)いい。JUNITで確認して、OKに
なってからリンクすればいいし、画面のほうをすすめるには、サーブレット
にダミーの値をいれていけばいい。




で、これからちょっと、何回かにわたって、それについて書こうかなあと・・
おもってます。






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