ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

写真やWikipediaを連想検索 富士フイルムがラボ開設、API公開

2007-07-24 20:47:58 | Weblog

メモメモ
ここのニュース
写真やWikipediaを連想検索 富士フイルムがラボ開設、API公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/24/news078.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


富士フイルムが、自社ソフト技術を公開するラボサイトを開設。第1弾として、シソーラス辞書をもとにタグ情報から画像を検索するエンジンのAPIを公開。デモアプリでは、Flickrの写真とWikipediaの記事を連想的・直感的に検索できる。



で、そのフジフィルムのラボサイトは、以下のとおり。
FUJIFILM Internet Technology Labsについて
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/tech/itlabs/index.html


そこから、そのAPI,TRIPITにいける。



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情報大航海プロジェクト・コンソーシアムのリンク先にいって、遭難してしまった(>_<!)

2007-07-24 17:57:10 | Weblog

日本経済新聞の今日(7/24)の1面に、

日立 類似画像、検索速度20倍に

 という記事がある。どうやら、保存時に、画像の特徴量をだし、類似しているデータごとにグループ分けしておき、そこから検索するらしい。

 そーいえば、たしか(これは、特許になっていた気がしたけど)画像特徴量を遺伝子化する(各種の特徴点を、遺伝子のようにつなぎ合わせるのだと思う)というのがあったと思うけど、あれを保存時にやれば。。。

あれって、情報大航海かなんかで、やってなかったっけ?

とおもって、(ここからが本題)

情報大航海プロジェクト・コンソーシアム
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/daikoukai/index.html#02


から、下の

情報大航海プロジェクト・コンソーシアムのページ
http://www.jyouhoudaikoukai-consortium.jp/


にいったら・・・



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おお、情報大航海がレンタルサーバー、
じゃなくって、あれあれ・・・さくらレンタルサーバーのページにいっちゃうけど。。。??

情報大航海プロジェクトは、どこにいったのお・・
と、(航海せずに)遭難しているのは、ウィリアムのいたずらだけ??
(どこにいったんだろう (-_-;)



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オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例-その14:アクティビティ図をつくる

2007-07-24 13:57:36 | 開発ネタ

 オブジェクト指向でやる場合の最初から最後までの流れを、実際の例を挙げて書いていくシリーズ「オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例」、前回までで、ここの順番の 「(5-1)データ解析ルート」が終わったので、今回は、「(5-2)プロセス解析ルート」の「(5-2-1)アクティビティ図をつくる」です。




■アクティビティ図

 アクティビティ図は、UMLの図の1つで、業務として行うこと(アクティビティ)を、その担当者のところ(スイムレーン)に書き、順番をテキトーに(いや、適切に)線で結ぶものです・・

・・・いい加減な説明ですが(^^;)




■要求文から、アクティビティ図に

 で、もう、はるか昔のコトなのですが、

(4)動詞から、
   (どういうときに)誰が、何を、どうするという
   単文にまとめる

ということをしました。

 このなかで、「どうする」というのが、アクティビティ、
 「誰が」が、スイムレーンになります。

なので、

(1)「誰が」という主語の分だけ、桁をつくる(スイムレーンを作る)
(2)そこに順番に、「どうする」を楕円で書き(アクティビティ)
(3)それをつながりがある場合、線で結ぶ。
   誰から誰へというところは、担当者間で横に線が引かれる(はず)
   並行処理とかは(二本線で間に書くんだけど)アクティビティ図の
   書き方に従ってください。




■今回の場合・・・

 今回の場合は、

・発注者は、受注者に、商品を発注する
・発注者は、発注を確認する
・発注者は、発注を編集する


なのですが、これらは、それぞれ独立していることなので、
ひとつアクティビティを書いて終わり。。。
になってしまいます(>_<!)

ちなみに書く場合、スイムレーンは発注者のところに書きます。




■業務以外のアクティビティ

 しかし、「データ解析ルート」で出てきたように、業務に関係しない内容(=マスタデータをあらかじめ作るなど)でも、やらないといけないことがあります。

 今回の場合、発注企業(+部署、店舗、納品先)、受注企業、商品などのマスタを作らないといけません。

 それを、アクティビティ図に描くかどうかは別として、機能にあるということは、意識しないといけません。




ということで、次回は、「ユースケース図にまとめる」話です。




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