3月24日
KNXフォーラム2017
にいってきたのでメモメモ
■KNXのご紹介(途中から)
KNXについて
・ホームビルオートメーションの国際規約
・オープンプロトコル ツイストペア IP/Wifiなど
・400のメーカー
・認定トレーニングセンター、認証テストラボあり
・相互接続性がよい
・ツールETSインサイド
・システム構築に必要なもの3階建て
・1Kmは引っ張れる
・分散処理システム
・開発は難しくない
・25周年:新しい技術を取り入れ発展
KNXは国際標準 14543
・中国も エコーネットの中にも
・IPもKNX NET IP 16484
KNXは世界に普及
・欧州を中心に世界各国で
・KNX Award
・ソリューションのパンフレットにある
400以上のメーカーが7000以上の製品
・日本は3社
・7000は認定のもの
→認定とらなくても売っていい(ほとんどとるけど)
・ライト&ビルディングというイベント(2年に1回)
多数のKNX:スイッチ、ディスプレイ
KNXを使うといろいろなことができる
・照明制御、空調制御、
通信媒体
・ツイストペア:○
・電力線:あまり使われない
・Ethernet/Wifi
・無線:日本の規格にあっていない
何とでもつながります
・Bacnet,EnOcean,Ascii,OPC,DALI,・・・
コミショニングにはETSを使います
・one & onlyツール
KNXはETSにはじまり、ETSに終わる
WindowsベースのPCソフトウェア
USB,IPでつなぐ ETSインサイド
各メーカーがカスタマイズすることも可能
使い方は講習会で習得
・KNXパートナー:ここにいたって急激に伸びる
適合性認証は認証テストラボで取得
・相互接続性抜群
・ロゴをついているものはつながる
構築に必要なものは?
・認定ケーブル
・電源
・センサー、アクチュエーター
・USBインターふぇーる「
KNXは3階建て
システム
エリア
ライン
ライン:255のデバイスつなげられる
15ラインまで:ラインカプラー(ルーター)
システム全体で6万5千デバイス
電源機器350以上
機器700以上
バス1000以上
電源間200以上
機器64台以内
変化があると、同胞パケットを投げる
・SWオン
・デバイスが検出
・同胞パケット(GO:グループオブジェクト)
・GOに関係あれば、点灯表示
ハード・ソフトから独立
・スクラッチから
・マイコンかってきて
・数行で完成する
新しい技術を取り入れ
・KNX IoT シティー
・KNX インサイド
Q&A
・芋ずる式でも、スターでも
・アドレスは?シリアル番号はあるが、通信では使わず、物理アドレスを自由に触れるので
プログラミングボタンを押して、物理アドレスを割り振る
■基調講演:ビルディングオートメーションにおける
オープン・プロトコルへの期待
・KNXとの出会い
きんでん:トレーニングセンター
技能五輪で金メダル→電気設備学会誌
DALIのアワード
・KNXとは
先ほど話し合ったので省略
標準化されたビルオートメーションシステム
・なぜ、ビル・ホームオートメーションが必要なのか?
快適に過ごしたい
便利に生活をしたい
省エネルギーを図りたい
→お金があれば、ひつじ、オペレーターに言えば・・
→効率化・経費削減を目指していたのに、経費増加?(オートメーション設備が)
・オープン化されたビル・オートメーション設備
メーカー独自規格とオープン規格との違い
オープン化のメリット
規格利用による開発コスト削減
→参入起業の増加・製品群の充実・低価格
相互接続性
持続性
→メーカーに頼ると、開発をやめてしまうと・・・
・標準化されたBA/HA技術
ZigBee,SEP2.0 DALI。LonWorks、ECHONET、BACNet・・・
・KNXの優位性
採用メーカーの多さ
採用メーカーの多様性
充実した教育機関
インテグレーターの充実
・ユーザーの求めるもの
便利なもの:使いやすく、わかりやすい
安くて、高付加価値なもの:
優れたデザイン:
・ユーザーインターフェース
スイッチとしてのKNX basalte
まとめて施工すると、施工コストの削減につながる可能性も
・ホテルのないとパネル
KNXで遠隔制御
・標準化規格の課題
国内需要の取り込み:便利さのアピール
信頼性の確保
電気用品安全法対応:PSE取得
・将来への展開
システムごとにセンサーが存在
→センサーを統合したセンサーネットワークによるBA・HA
AI→インテリジェントビル
ヒューマンセントリックなコントロール
・オープン規格は
ほとんどBacnet対応
中央管理しない:新丸ビルなどフィールドバス側:Openじゃない
照明:フィールドバスでもDALIを使って
■Hotel of Things 客室のIoTから始めるスマートホテル
・会社案内
フィールディングオートメーション
1.Hotel of things コンセプト
客室のIoT化とは
ネットワーク化された客室
スイッチ、エアコン、照明:KNX
ドアロック、モーションセンサー
客室用GW
HTNG:次世代のホテルのコンセプト
事例;プリンスギャラリー きおいちょう
タブレットから操作
集中操作で便利→遊べた(新しい体験)
客室の見える化
客室エネルギーヒストリー
2.ポジショニング
・スイッチデザイン→アイコン:多言語化 おおきくわかりやすく
サーモスタット(空調機器)
カードホルダー:省エネはかれていない→スマートカード
・既存メーカー
自社技術ありきのソリューション
HoTのアプローチ
ホスピタリティ業界に技術を導入
→空調だけ見える、照明だけ見える:ばらばらに動く
空調・照明・客室管理をつなげて制御
便利なトイレ
カードを変えれば、同じボタンで違う意味
→客室の見える化
電気量:100%じゃなくってもいいんじゃない?
3.市場環境
にぎわいある:二の足を踏まれる
今年4月
→ホテルも省エネ施策の対象
省エネルギー政策の動向2016年以降の展開
エネルギーマネジメントの現状
1P
2D
3.チェック 今○ これしかできない
4.アクション
KNX
4.アクション→電気制御ができる
→オープンプロトコル
4.まとめ
ホスピタリティファースト
2020年に向けたホテルに求められる要件
今、人手でカバー→不足
政府の指針
■医療現場でよりよい・・・
・自己紹介
・本日の内容
病院照明
光が人に与える
PDFであとでダウンロードできるようにする
日本ピーアイで検索すると
・照明納入実績とバージョン
MRI室 カラー演出プラン
検査を受ける:不安
無機質な空間
照明の使い方や色によって雰囲気を変える
気持ちをやわらげる
間接照明プラン
バージョン2
迷路(ろうかみたいなところ) インタラクティブシステム
外に出れない患者さんに
季節を感じてもらいたい
動物にいやし
少しでも、楽しさを感じてほしい
TED:デザインの重要性 MRI
バージョン3
RGB 導光板 スクリーンを張る
ICUにトップライト
術後、せん妄をコントロール
RGB導光板:いいね サーカディアン調光も
→時間のメリハリがあってよい
不安を和らげる
たのしみ
光の影響を利用
・光が影響
1.照明光に対する人の適応能
生理人類学からのアプローチ
電球職は抑制
高色温度は緊張
メラトニン:ねむくなる
胎児:お母さんの影響
→個人差
2.睡眠障害:光で改善
→要は、光は精神的にも肉体的にも影響を与える
・これからの病院照明
時間による制御
・不適切な照明が罪になる時代
たばこ・・・だんだんだめ
へるめっと・・だんだんだめ
ざんぎょう・・だんだんだめ
→将来的に罪になることも
・照明に個が求められる時代
IoT、ビッグデータ
・光が個人に対する影響
同じ空間に複数の人がいるときにどんな照明?
→最適な照明
設備制御はソフトウェアの役割に
INPUT 情報→とれる
ロジック→複雑→1社ではできない
OUTPUT 変化
アウトプット信号をもらえれば動ける:KNXで対応できれば
・まとめ
個人への影響を制限する
標準化されたプロトコル
■休憩時間
・ABBのロボット:産業用なんだけど、室内でも使える
リンガーハットで箱詰めにつかっている?
がっちりマン
■ETS5の概要とインターフェース
・KNXシステム
イージーモード
簡易版KNX
システムモード
一般にKNXと呼ばれるシステム
ETS Inside
2017年3月に出た、システムモードの一種
・ETSとは
Engineering Tool Software
Windowsで動く
ETSを使うメリット
完全互換を持たせるため
一元で設定ができる
プロジェクトファイルを人に渡せる
・ライセンス
ETS5 Demo
無料:myKNXというアカウント作ると、だれでも使える
5デバイスまで
ETSAppの仕様は不可
ETS5 Lite
ETS5 Professional
ドンぐるを入れる
・ETS5インターフェース
もう日本語対応してある
・ETS設定:コーディングの知識不要
→エンドユーザーが喜ぶ
プロジェクト作成
プロダクトファイルのインポート
トポロジーの設定:個別アドレス
デバイスの個別アドレス
グループに入れる
USBにつないでインストール
→PLCでのコーディングができる製品もある
照明スイッチON・OFF
・トレーニング環境
技能五輪 KNXが指定
DALIは設定ツールいろいろ
KNXはどこのメーカーも同じ
ETS eCampus
ベーシックトレーニングコース:4~5日
ABBともう一社がやっている
■KNX最新技術動向
KNX IoT,KNXSecure,ETSインサイド
1.KNXの通信構造と動作について
KNXバスに突き刺さっている
ETSによって、どれが論理的につながるか設定
→論理的にどれがどう通信するか、ETSで定義
→アプリ側は入っていないので、コミッショニングしてつなぐ
どういうメッセージが流れているか
送信元、送信先アドレス
バイナリでデータ構造
自分以外のIDは無視する
KNXもIoT
IPプロトコルの上にKNXのフォーマットを入れる
→KNXのインターネット対応
IPゲートウェイ
KNX Webサービスを定義 KNX Webサービスゲートウェイ
→RESTful XML Over HTTP
ETSI M2Mアーキテクチャとフルコンパチ
製品出ている:
韓国サムスンのSmart Things
KNX IoT 2.0
KNXデバイス自身が自分の情報を提供できる
BACnetシステムに見える
→外部から不正アクセスされないように
・KNXセキュリティ対応
DefCon22中国の5つ星ホテルが暇つぶしハッキングの犠牲に
KNX協会が考えていたセキュリティ:物理的に
→インターネットで新たなセキュリティ
Ver2.1で追加
IPSecure バイナリ暗号化
DataSecure コマンド部分を暗号化
現在、製品化に近いが、まだ・・・
・ETSインサイド
タブレット、スマホから実施できるようにした
→ビデオ
特徴:スマートシンプルセイフ
スマート:タブレットで直感理解(スマホはできるけど、きびしいです)
シンプル:エンドユーザー向け
セーフ:ログイン・パスワード、オーナーがパラメータ設定できる、KNXセキュア対応
中身はWindows10 Windowsのサービスで実行される
.net
ETSインサイドにようこそ
見つかった接続:サーバーとクライアント接続
Autoは自動的に、マニュアルはIPアドレス指定
建物のパーツの定義
オンラインカタログから
リンクする
インサイド160ユーロ
KNX協会:ETSを販売→新しいソリューション
1ラインのみ255のデバイス
今のところプラグインでの設定不可
1プロジェクトのみ
設計情報はインサイドの中→いつでも変えられる
Q&A
KNXセキュア:混在可能(制御バイトで切り分ける)
リカバリーできるアプリもある
ETSの設定タブレット:設定終わったら電源OFFにしてよい
■日本KNX協会のご紹介
42カ国目のナショナルグループ
10社
教育:早稲田大学・東京大学
KNXナショナルグループ
www.knx.org/jp
info@knx.or.jp
KNXフォーラム2017
にいってきたのでメモメモ
■KNXのご紹介(途中から)
KNXについて
・ホームビルオートメーションの国際規約
・オープンプロトコル ツイストペア IP/Wifiなど
・400のメーカー
・認定トレーニングセンター、認証テストラボあり
・相互接続性がよい
・ツールETSインサイド
・システム構築に必要なもの3階建て
・1Kmは引っ張れる
・分散処理システム
・開発は難しくない
・25周年:新しい技術を取り入れ発展
KNXは国際標準 14543
・中国も エコーネットの中にも
・IPもKNX NET IP 16484
KNXは世界に普及
・欧州を中心に世界各国で
・KNX Award
・ソリューションのパンフレットにある
400以上のメーカーが7000以上の製品
・日本は3社
・7000は認定のもの
→認定とらなくても売っていい(ほとんどとるけど)
・ライト&ビルディングというイベント(2年に1回)
多数のKNX:スイッチ、ディスプレイ
KNXを使うといろいろなことができる
・照明制御、空調制御、
通信媒体
・ツイストペア:○
・電力線:あまり使われない
・Ethernet/Wifi
・無線:日本の規格にあっていない
何とでもつながります
・Bacnet,EnOcean,Ascii,OPC,DALI,・・・
コミショニングにはETSを使います
・one & onlyツール
KNXはETSにはじまり、ETSに終わる
WindowsベースのPCソフトウェア
USB,IPでつなぐ ETSインサイド
各メーカーがカスタマイズすることも可能
使い方は講習会で習得
・KNXパートナー:ここにいたって急激に伸びる
適合性認証は認証テストラボで取得
・相互接続性抜群
・ロゴをついているものはつながる
構築に必要なものは?
・認定ケーブル
・電源
・センサー、アクチュエーター
・USBインターふぇーる「
KNXは3階建て
システム
エリア
ライン
ライン:255のデバイスつなげられる
15ラインまで:ラインカプラー(ルーター)
システム全体で6万5千デバイス
電源機器350以上
機器700以上
バス1000以上
電源間200以上
機器64台以内
変化があると、同胞パケットを投げる
・SWオン
・デバイスが検出
・同胞パケット(GO:グループオブジェクト)
・GOに関係あれば、点灯表示
ハード・ソフトから独立
・スクラッチから
・マイコンかってきて
・数行で完成する
新しい技術を取り入れ
・KNX IoT シティー
・KNX インサイド
Q&A
・芋ずる式でも、スターでも
・アドレスは?シリアル番号はあるが、通信では使わず、物理アドレスを自由に触れるので
プログラミングボタンを押して、物理アドレスを割り振る
■基調講演:ビルディングオートメーションにおける
オープン・プロトコルへの期待
・KNXとの出会い
きんでん:トレーニングセンター
技能五輪で金メダル→電気設備学会誌
DALIのアワード
・KNXとは
先ほど話し合ったので省略
標準化されたビルオートメーションシステム
・なぜ、ビル・ホームオートメーションが必要なのか?
快適に過ごしたい
便利に生活をしたい
省エネルギーを図りたい
→お金があれば、ひつじ、オペレーターに言えば・・
→効率化・経費削減を目指していたのに、経費増加?(オートメーション設備が)
・オープン化されたビル・オートメーション設備
メーカー独自規格とオープン規格との違い
オープン化のメリット
規格利用による開発コスト削減
→参入起業の増加・製品群の充実・低価格
相互接続性
持続性
→メーカーに頼ると、開発をやめてしまうと・・・
・標準化されたBA/HA技術
ZigBee,SEP2.0 DALI。LonWorks、ECHONET、BACNet・・・
・KNXの優位性
採用メーカーの多さ
採用メーカーの多様性
充実した教育機関
インテグレーターの充実
・ユーザーの求めるもの
便利なもの:使いやすく、わかりやすい
安くて、高付加価値なもの:
優れたデザイン:
・ユーザーインターフェース
スイッチとしてのKNX basalte
まとめて施工すると、施工コストの削減につながる可能性も
・ホテルのないとパネル
KNXで遠隔制御
・標準化規格の課題
国内需要の取り込み:便利さのアピール
信頼性の確保
電気用品安全法対応:PSE取得
・将来への展開
システムごとにセンサーが存在
→センサーを統合したセンサーネットワークによるBA・HA
AI→インテリジェントビル
ヒューマンセントリックなコントロール
・オープン規格は
ほとんどBacnet対応
中央管理しない:新丸ビルなどフィールドバス側:Openじゃない
照明:フィールドバスでもDALIを使って
■Hotel of Things 客室のIoTから始めるスマートホテル
・会社案内
フィールディングオートメーション
1.Hotel of things コンセプト
客室のIoT化とは
ネットワーク化された客室
スイッチ、エアコン、照明:KNX
ドアロック、モーションセンサー
客室用GW
HTNG:次世代のホテルのコンセプト
事例;プリンスギャラリー きおいちょう
タブレットから操作
集中操作で便利→遊べた(新しい体験)
客室の見える化
客室エネルギーヒストリー
2.ポジショニング
・スイッチデザイン→アイコン:多言語化 おおきくわかりやすく
サーモスタット(空調機器)
カードホルダー:省エネはかれていない→スマートカード
・既存メーカー
自社技術ありきのソリューション
HoTのアプローチ
ホスピタリティ業界に技術を導入
→空調だけ見える、照明だけ見える:ばらばらに動く
空調・照明・客室管理をつなげて制御
便利なトイレ
カードを変えれば、同じボタンで違う意味
→客室の見える化
電気量:100%じゃなくってもいいんじゃない?
3.市場環境
にぎわいある:二の足を踏まれる
今年4月
→ホテルも省エネ施策の対象
省エネルギー政策の動向2016年以降の展開
エネルギーマネジメントの現状
1P
2D
3.チェック 今○ これしかできない
4.アクション
KNX
4.アクション→電気制御ができる
→オープンプロトコル
4.まとめ
ホスピタリティファースト
2020年に向けたホテルに求められる要件
今、人手でカバー→不足
政府の指針
■医療現場でよりよい・・・
・自己紹介
・本日の内容
病院照明
光が人に与える
PDFであとでダウンロードできるようにする
日本ピーアイで検索すると
・照明納入実績とバージョン
MRI室 カラー演出プラン
検査を受ける:不安
無機質な空間
照明の使い方や色によって雰囲気を変える
気持ちをやわらげる
間接照明プラン
バージョン2
迷路(ろうかみたいなところ) インタラクティブシステム
外に出れない患者さんに
季節を感じてもらいたい
動物にいやし
少しでも、楽しさを感じてほしい
TED:デザインの重要性 MRI
バージョン3
RGB 導光板 スクリーンを張る
ICUにトップライト
術後、せん妄をコントロール
RGB導光板:いいね サーカディアン調光も
→時間のメリハリがあってよい
不安を和らげる
たのしみ
光の影響を利用
・光が影響
1.照明光に対する人の適応能
生理人類学からのアプローチ
電球職は抑制
高色温度は緊張
メラトニン:ねむくなる
胎児:お母さんの影響
→個人差
2.睡眠障害:光で改善
→要は、光は精神的にも肉体的にも影響を与える
・これからの病院照明
時間による制御
・不適切な照明が罪になる時代
たばこ・・・だんだんだめ
へるめっと・・だんだんだめ
ざんぎょう・・だんだんだめ
→将来的に罪になることも
・照明に個が求められる時代
IoT、ビッグデータ
・光が個人に対する影響
同じ空間に複数の人がいるときにどんな照明?
→最適な照明
設備制御はソフトウェアの役割に
INPUT 情報→とれる
ロジック→複雑→1社ではできない
OUTPUT 変化
アウトプット信号をもらえれば動ける:KNXで対応できれば
・まとめ
個人への影響を制限する
標準化されたプロトコル
■休憩時間
・ABBのロボット:産業用なんだけど、室内でも使える
リンガーハットで箱詰めにつかっている?
がっちりマン
■ETS5の概要とインターフェース
・KNXシステム
イージーモード
簡易版KNX
システムモード
一般にKNXと呼ばれるシステム
ETS Inside
2017年3月に出た、システムモードの一種
・ETSとは
Engineering Tool Software
Windowsで動く
ETSを使うメリット
完全互換を持たせるため
一元で設定ができる
プロジェクトファイルを人に渡せる
・ライセンス
ETS5 Demo
無料:myKNXというアカウント作ると、だれでも使える
5デバイスまで
ETSAppの仕様は不可
ETS5 Lite
ETS5 Professional
ドンぐるを入れる
・ETS5インターフェース
もう日本語対応してある
・ETS設定:コーディングの知識不要
→エンドユーザーが喜ぶ
プロジェクト作成
プロダクトファイルのインポート
トポロジーの設定:個別アドレス
デバイスの個別アドレス
グループに入れる
USBにつないでインストール
→PLCでのコーディングができる製品もある
照明スイッチON・OFF
・トレーニング環境
技能五輪 KNXが指定
DALIは設定ツールいろいろ
KNXはどこのメーカーも同じ
ETS eCampus
ベーシックトレーニングコース:4~5日
ABBともう一社がやっている
■KNX最新技術動向
KNX IoT,KNXSecure,ETSインサイド
1.KNXの通信構造と動作について
KNXバスに突き刺さっている
ETSによって、どれが論理的につながるか設定
→論理的にどれがどう通信するか、ETSで定義
→アプリ側は入っていないので、コミッショニングしてつなぐ
どういうメッセージが流れているか
送信元、送信先アドレス
バイナリでデータ構造
自分以外のIDは無視する
KNXもIoT
IPプロトコルの上にKNXのフォーマットを入れる
→KNXのインターネット対応
IPゲートウェイ
KNX Webサービスを定義 KNX Webサービスゲートウェイ
→RESTful XML Over HTTP
ETSI M2Mアーキテクチャとフルコンパチ
製品出ている:
韓国サムスンのSmart Things
KNX IoT 2.0
KNXデバイス自身が自分の情報を提供できる
BACnetシステムに見える
→外部から不正アクセスされないように
・KNXセキュリティ対応
DefCon22中国の5つ星ホテルが暇つぶしハッキングの犠牲に
KNX協会が考えていたセキュリティ:物理的に
→インターネットで新たなセキュリティ
Ver2.1で追加
IPSecure バイナリ暗号化
DataSecure コマンド部分を暗号化
現在、製品化に近いが、まだ・・・
・ETSインサイド
タブレット、スマホから実施できるようにした
→ビデオ
特徴:スマートシンプルセイフ
スマート:タブレットで直感理解(スマホはできるけど、きびしいです)
シンプル:エンドユーザー向け
セーフ:ログイン・パスワード、オーナーがパラメータ設定できる、KNXセキュア対応
中身はWindows10 Windowsのサービスで実行される
.net
ETSインサイドにようこそ
見つかった接続:サーバーとクライアント接続
Autoは自動的に、マニュアルはIPアドレス指定
建物のパーツの定義
オンラインカタログから
リンクする
インサイド160ユーロ
KNX協会:ETSを販売→新しいソリューション
1ラインのみ255のデバイス
今のところプラグインでの設定不可
1プロジェクトのみ
設計情報はインサイドの中→いつでも変えられる
Q&A
KNXセキュア:混在可能(制御バイトで切り分ける)
リカバリーできるアプリもある
ETSの設定タブレット:設定終わったら電源OFFにしてよい
■日本KNX協会のご紹介
42カ国目のナショナルグループ
10社
教育:早稲田大学・東京大学
KNXナショナルグループ
www.knx.org/jp
info@knx.or.jp