職場の粗大ごみ置き場にて

私が勤める職場では、年1～2回（だったかな？）の頻度で、粗大ごみ（もちろん私物はNG）を捨ててもいい期間が設定される。ごみは職場敷地内の指定された場所まで運び、数日中に職場で手配した産廃業者が回収していくとのこと。で、それが今月中旬～下旬にかけてあり、部署で大小色々溜め込んでいたものを、所属員全員で捨てさせてもらった。

捨て終えてその場を去ろうとした時、足元にUP写真の工具箱を見つけた。手に取ってみるとホコリ系の汚れや擦りキズこそ有れ、破損箇所は無くかなり頑丈なものであった。唯一残念だったのは上司（→この工具箱を大量発注した当時の関係者だったらしい。）曰く、中に有るはずのトレイが無いとのこと。要するに単に大きな箱状態ということになるが、それでも買えばン千円だと思うので、中身（電動鉛筆削り1個と穴をあけたスプレー缶3個が入っていた。）を捨てて拾っていくことにした。

モノは数時間放置しておき、定時後にスポンジで水洗いして見つけた汚れを洗い流す。水気を切るためエアーブロー＆拭き上げを行い一晩放置。翌朝始業前に乾いていることを確認して、3～4か所で残っていた汚れを拭き取り洗浄完了。

そのまま自宅に持ち帰るも、すぐに何を入れるかは思いつかなかったが、数日後「そう言えばメインの工具箱が少し手狭だから、ほとんど～全く使わない工具を移動させて、2軍の工具箱にしよう。」と決めた。他にも使いにくくて強度不安があるため放置している工具箱も有り、その中身も同様にすれば多少は片付きそうだ。

と言うことで、ほとんど片付かないシャックの極一部だが、年末の片づけが出来そうだ。よしよし。