「14MHzと18MHzを同時に(アンテナの交換や切り換えをしないで)出たい!」と思って入手した、コメットのUHV-6の調整を行った。このアンテナのエレメントは最近流行りの出し入れではなく、状況によってはカットしながら調整していくタイプである。エレメントはSUS製なので、一般のペンチを使用してカットしていくと刃先がボロボロになってしまう。ということで、今回はエレメントを切断するのをやめて、卓上ミニ . . . 本文を読む
今回は7月分のQSLカードが届く前に投稿することを秘かな目標にしていたが、7月分が28日に届いてしまい間に合わず。とりあえず受領処理が終わっている5月分のQSLカードで見つけたNGを紹介していく。これは無効なQSLカードを発行しない、受け取りたくないということで、今後の注意を促す目的で投稿していることをご理解いただきたい。 毎度のことだが先頭の星マークは、NGレベルを区分したものだ。 ・☆:不親 . . . 本文を読む
唐突な話だが、私は英語が得意ではない。で、よくある話、DX局とのQSOには、ラバースタンプQSOのカンペを必要に応じて使用している。ここ数年、DX局とのQSOは殆ど行っていなかったので、カンペを使用する機会もなかったのだが、先日ローカル局との話の中でカンペの話になり、私のカンペを無料配布することになった。 カンペと言っても実際に紙で持っているのではなく、これまで数名の方からいただいたカンペを私自 . . . 本文を読む
昨日のCA-HVの件は「~気長に行きましょう。」と言ったものの、結局は未解決のままである。やっぱり早く何とかならないかと思いもあり、朝からネットで再調査を始めた。 結果、あるHPで、同じコメットのUHV-6というマルチバンドホイップアンテナで、14MHzと18MHzのコイルがオプションで有ることが分かった。さらに別のHP(某ハムショップのサイト)では、そのコイルを在庫しているようだ。ちなみにコメ . . . 本文を読む
10年近くご無沙汰だったハムショップ巡り、レアなアイテムを欲しがることさえなければ必要ないはずだが、そこはまあまあまあ。で、訪問したのは9エリアあるいは9エリアと接するエリア(2、3、0エリア)にあるハムショップという表現にとどめ、所在地や店名は伏せさせていただく。 ■1件目の某ショップ(過去の訪問実績1回) 過去の訪問で店内を見ている時に「何しに来たの?」という感じの問いかけを受けた店。某ポー . . . 本文を読む
私が把握している範囲では、連続送信出力50Wで14MHz帯と18 MHz帯を同時に運用(ここでは、アンテナの切り換えや交換をしないで運用できることを指す。)できる市販品のホイップアンテナは、現行品ではエレメントが伸縮するタイプ以外に無いと思っている。このタイプのアンテナは価格が高いのと、再現性を確保するための策が面倒なので、今のところ導入するつもりはない。 しかし14MHz帯と18 MHz帯の組 . . . 本文を読む
当ブログのカテゴリーの1つに、“まずは上級ハム”というものがある。これは、私がアマチュア無線に対して常々思っていることの1つを、ザックリ一言で表現できている気がする。そして今回の所感は、そういうスタンスだからこそ感じたことなのかもしれない。宜しければ、しばしお付き合いいただきたい。
-・・・-何日か前に届いたJARLNEWSをナナメ読みした。今号は通常総会の質疑応答の概要 . . . 本文を読む