先日行ったFTDX5000MPへの接続に引き続き、実際にμ同調装置を使ってみた。ざっくり言うとノイズや不要波を抑えて必要な信号を目立たせるものの1つだが、FTDX5000MPにはVRFなど様々な受信環境を改善する機能が備わっている。やはりこれらとの違いをある程度認識しておかなければ、単なるコレクションになってしまうので。まず使ってみよう。で、いきなり遭遇したのは、「μ同調を備えたバンド . . . 本文を読む
2月末に購入したFTDX5000MPに、ようやくμ同調装置を接続した。ここまで引っ張った理由として、光回線工事とのタイミング調整、7MHzの国内CONDXが長時間持続するようになったため運用を優先したこと等があるが、この3か月弱の間にμ同調が必要な場面に遭遇しなかったために、持ち前のルーズさがズバリ現れたことが最大の要因だろう。購入したのは3.5/7MHz用と10/14 MHz用の計2 . . . 本文を読む
今回は道活動も何割かあり、移動目標は和歌山市まで行くとしていた。が、夕方になってもまだ三重県内にいたため、必然的に夜間走行となってしまう。カーナビに和歌山駅をR42をメインで目的地に指定したら、まだ250kmくらいあるらしい。富山からアバウト250kmといったら、米原、名古屋、新潟、軽井沢である。とんでもない距離だと思いながらも、途中から阪和道を使ってでも和歌山市へ向かうことにした。心残りなのは、 . . . 本文を読む
R42を南西へ進み、尾鷲市で遅い昼食を済ませて次のロケ地へ。R42の印象は、各市街地のバイパスがあまり整備されていないと言った所だろうか。(平野が少ないので仕方がない事情は一定の理解は出来るが…)富山県民および一部の県外の方にしか通じない表現しか思いつかないのは恐縮だが、例えて言うならR41の旧大沢野町の市街部、R160の氷見市と七尾市の間の海岸部、R359のバイパス以外の区間、この . . . 本文を読む
本命の紀勢本線と言っても、場所や順番を決めているわけではなく、とりあえず出発前にガイド本をざっくり確認して、移動にかかる時間と光線情報などを突き合わせて行き先を決めるという、成り行き任せとなった。ただでさえ事前準備が伴っていないのに、今回ほど何も準備(予習)が出来なかったことはない。今さらどうにもならないので、今回はこれで押し通すことにする。■紀勢本線 梅ケ谷-紀伊長島(撮影日:2011年5月2日 . . . 本文を読む
今回の長距離撮り鉄は、紀勢本線+αという感じで行ってきた。1日は仕事だったが、時間を有効に使うことと高速料金1000円を適用させるために、2日にならないうちに出発してETCゲートを通過した。ルートの概要は、北陸→名神→第2名神→東名阪→伊勢と高速各路線を乗り継ぎ鳥羽へ。(今年も某出版社のガイド本のお世話になります!)■参宮線 池の浦シーサイド-鳥 . . . 本文を読む