JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

デスクに据え付け

2011年02月27日 20時09分42秒 | シャック構築
昨日のシャック搬入に引き続き、今日はFTDX5000MPの据え付け作業を行うが、その前にラックを組み立てる。このラックは3年ほど前に近所のホームセンターで買ったものだが、開封することなく放置していた。今回の送信機の取り替えで手を付けないと次のきっかけは何時?となってしまうので、まずはこれから始める。ラックの梱包を解くと、φ6くらいの木製のピンと木工用ボンドが入っていた。どうやらねじを使わず . . . 本文を読む
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ユーザー登録とシャックへ搬入

2011年02月26日 18時30分25秒 | リグ系
今日は休出だったが、時間を調整してFTDX5000MPを受け取りに行きつけのハムショップへ。本当は明日を予定していたが天候が思わしくないらしく、シャックへの搬入を晴れている時に行いたかったので日程を前倒しした。ハムショップに着き、早速梱包を解いて保証書を作成する。以前にどこかのブログで「あるメーカーの保証書が伝票のような紙で、値段に対して安っぽくてイマイチ…。」という記事を読んだこと . . . 本文を読む
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QSLカード受領処理_2011年1月分

2011年02月23日 01時26分53秒 | 交信記録や書類
近年はハイバンドの国内QSOのシーズンが終わると、QSO数が伸び悩む運用パターンとなっている。BUROから転送されるQSLカードの量は、ここ数回で毎回半減している。こちらも数ありきの運用をやっているつもりはないので、これはこれで納得しているものの、ちと寂しいかな…とも、思いは複雑である。さて、今回の結果だが、今回も紙くずレベルが1件もなく、比較的優秀であった。不親切レベルが2件であっ . . . 本文を読む
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MD-200の補修

2011年02月20日 08時35分20秒 | マイク、パドル
ここ最近、MD-200のPTTスイッチの動きが不調だ。ボタンを押し込む時に、貼り付いている様な抵抗を感じる。おそらく何らかの理由で貼り付けてあるテープかシールの糊が、ボタンのストッパー付近に出てきたのだろう。ということで中を確認してみよう。まずは上部のメッシュに傷をつけたくないので、まずは首より上(エレメント部)を外す。続いて台座をウラ返しにしてカバーを外す。これで台座の中が見えるが、ここで判明し . . . 本文を読む
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移動しない局の変更手続き

2011年02月09日 22時43分10秒 | 従免、局免等、総通関連
今回のステップ(FTDX5000MPの導入)を実行するにあたり、移動しない局の変更が必要になる。送信機の構成が変更になることと、50MHz帯の空中線電力が200Wになるので、指定事項の変更が発生する。また、今までは4630kHzの許可を得ていなかったが、今回の手続きで申請することにした。今回の変更では非技適リグをすべて撤去するため、1200MHz帯を運用するリグが無くなる。当然、免許状は1200M . . . 本文を読む
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今さら技適のなるほど!

2011年02月08日 23時19分03秒 | 従免、局免等、総通関連
北陸総通のサイトでアマチュア局の変更申請について確認をした。今まで行った変更手続きは、保証認定が伴うものだったので必ずTSS経由を余儀なくされていたが、技適機種のみで付加装置が無い場合は総通へ直接申請し、しかも手数料がない(無料)ことを初めて知った。(TSSの保証認定って、高いし意味不明だもんな…)何時から適用(完全移行)されるかは不透明だが、新スプリアス規定への対応の問題もあり、付 . . . 本文を読む
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後継リグの検討

2011年02月06日 16時35分56秒 | リグ系
後継リグを選定するために、YAESUのHF機(と言っても、どれも50MHz帯が付いているが…)のカタログを準備した。とりあえずFT-950、FT-2000、FTDX5000、FTDX9000の計4種類、これらのカタログを1つずつ順番に読んで行った。結論から言うと、後継リグはFTDX5000MPに決めた。主な理由は、以下のとおり。・現時点でクラス最新のモデルであること。・ダウンコンバー . . . 本文を読む
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FT-1021Xを振り返り、次のステップへ

2011年02月05日 19時30分49秒 | リグ系
当ブログにはこれまでに“私のFT-○○○”というタイトルで数回投稿しているが、“私のFT-1021X”というタイトルでの投稿は行っていない。少しタイトルが違うが、今回は“私のFT-1021X”的な内容も含めて、投稿させていただく。 FT-1021シリーズは、バブル期(1989年)にデビューした(当時の)八重洲無線のフラッグシ . . . 本文を読む
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