はじめに、今回の運用に至った経緯を少々。来週末(12/3)は冬タイヤに履き替えるため、既にディーラーに予約を入れている。その際、タイヤを2列目シートに積んで持ち込む&持ち帰るため、“駐車モービル限定つなぎシャック”は一時撤収となる。
そういう中、先週(11/20)はJA9コンテストCW部門にエントリーして比較的多い出来高の運用を行えたので、そんなにガツガツしなくてもOKだ . . . 本文を読む
COMET_HFB-○○シリーズで成功したステルス処理であるが、当然「このシリーズで上手くいったんだったら、それより少ない手間で出来るDIAMOND_ HF○○FXシリーズもやらんと、意味無いよね~。」となり、適用範囲を広げていった。
元々このシリーズは、エレメントの表面とコイル部は黒いけど、エレメントのスライド対応部が素材色?メッキ色?なので、この部位がどうしても目立ってしまう。なので、ここを . . . 本文を読む
現在発行中のQSLカード@第16次、まだ200~300枚はあると思うけど印刷待ちログ件数がそれを上回っているため、事実上の在庫切れ状態だ。なので、次の@第17次を発注することにした。
と言うことで、書類作成。カムバック後に発注したQSLカードには、毎回次回用の書類、チラシ、サンプルが同梱されていたので、それを利用。当然、書くのは初めてじゃないけど毎回概ね1年弱の間が空いているので、過去の控えや記 . . . 本文を読む
今年のJA9コンテストは3週間ほど前の電話部門に引き続き、この土日(11/19~20)に行われた電信部門も参加した。電話部門では直接波、地表波、対流圏散乱波などに期待して28MHzで参加したけど、電信部門は電源効率と日中運用がメインになる7MHzで参加した。
■富山県下新川郡朝日町@JCG:28003/A(運用日:2022年11月20日)バンドとモードを踏まえると、人工ノイズが少なくて適当に開放 . . . 本文を読む
他の記事内容と一部重複or前後するかもしれないが、各シリーズに行ったステルス処理について具体的に述べた記事が無いことに気付き、ステルス処理に至ったきっかけなども含めて記事化してみた。
-・・・-これはズバリ、以下の順で4項目がつながった結果だ。そして1本のアンテナで成功すると「あれもこれも…。」となっちゃって、「現在にに至る。」だ。
① 元々モービルのアンテナに対して、全般的に「 . . . 本文を読む
今回のネタ、「これぞルーズの極み!」と言われても弁解出来ないかもしれない。何かと言うと、この1年10か月(←受け取りベースにて)の間、QSLカードの受領処理を全くやっていなかった。その量は受け取り月ごとに積み上げて撮ったUP写真を参照いただきたいのだが、左の山が2021年に届いた6回分、右の山が2022年に届いた5回分で、おそらくトータル500~600枚は有ると見た。
あっ、念のために . . . 本文を読む
8月の盆前に申し込んだJARLのプレミアム門標板が届いた。元々「お届けは10月末以降~」となっていたけど、やはり3か月以上待つというのは長いね~。まぁ、モノが欲しくて欲しくてたまらないという意味ではなく、金銭トラブル的なニュアンス(放置と言うか漏れと言うか、そっち系の不安を感じるイメージ。)でね。
それはさておき、ズバリUP写真ですね。手前から、今回届いたプレミアム門標板、前回届いたゴールド門標 . . . 本文を読む
ここ数か月の間に何度か触れている、シエンタ2列目助手席側に設置するラックだが、本記事投稿(11/6)現在は組立図がほぼ完成している状況だ。今後は組立図の詰め、部品図と材料取り図などを進めていき、購入する木材などを明確にしていくプランでいる。
それとは別に、我が家でちょっとした棚が余ってきたので「これを使ってFTDX10Mの仮ラックにしてみるか~。」と思いつき、UP写真のようにやってみた。
そも . . . 本文を読む
JA9コンテスト(HF電話)の運用はAM中のみとして、PMは去年初めてだったQRPコンテストに参加した。JA9コンテストは今年から15:00までになったけど、今日の運用は遅くとも16:00までと決めていて、QRPコンテストが1時間しか参加できないというのも抵抗があったため、こういうプランとした。
■富山県氷見市@JCC:2805(運用日:2022年11月3日)2つのコンテストの間に1時間の食事& . . . 本文を読む
毎年11/2~3にかけて行われるJA9コンテスト(HF電話)、厳密にはそこまでの責任感は不要なのかもしれないけど、ホストエリアということもあり近年は何かしらの参加を意識している。と言うことで、今年は直前まで悩んだ末に28MHzでエントリーすることにした。
■富山県氷見市@JCC:2805(運用日:2022年11月3日)今夏に地表波or山岳回折波で1に抜けるルートの1つという見立てで知ったことから . . . 本文を読む
2か月くらい前だったか、facebookのグループ“八重洲無線のアマチュア無線機が好きな皆様”で、30分ほどQSOで使っていると送信できなくなるという不具合が有って、ファームウェアアップデートで対処されているとの情報があった。「これが本当なら、必須のアップデートになるよな~。」と判断し、私もやることにした。
早速YAESUのサイトを確認。5つあるファームウェアのVer.の . . . 本文を読む
又聞きinfoなのでリアルな実感は無いけど、最近は数年前に比べて28MHzでも開くことが増えたらしい。これに対して個人的には、マグネットアースシート×2枚体制に移行して以降、28MHzのアンテナは1本も立ち上げていない。更にHFB-10のステルス処理は、ぶっちゃけ何も進んでいない状況だ。
そこで、シエンタ走行モービルでの使用が不可と位置付けているために、ステルス処理の対象外となってい . . . 本文を読む