3月も今日を含めてあと3日、そろそろハイバンドを意識したくなってくる。1週間前にはモービルのアースも再セットを終えたので、物理的な準備は整った。 さて、今日はモービルではなく、自宅からプチ運用した。今日もリグはFT-1021X、バンドは18MHzだ。まずはCWをワッチ、1つはRX9○○、2エリアとQSO中のようだ。もう1つは不明、しばらく聴いていたがコールサインらしき符号が出てこないのでその場を . . . 本文を読む
“FT-655は、29MHzFMのリグだ。”購入後の数年間は本気でそう思っていた。もちろん今はそれが勘違いだったことに気付いている。(笑)
さて、私が購入したのは1994年7月2日。当時既にFT-655を所有していたのは、10mFMのローカル局中4名。つまり私は5番目の655erだ。この後、2~3年の間に6人の655erが誕生している。比較的アクティブな方に限定した場合、 . . . 本文を読む
先日使い切ったQSLカードよりも先に切れていたのが、アイボール用の名刺だ。私の場合、名刺用紙を購入して自分で印刷している。名刺に載せている情報は、コールサイン、氏名(和英併記)、住所、メールアドレス(jarl.com)、ホームページアドレスで、まぁごく普通の項目である。(電話番号は仕事の都合等で電話に出れないことが殆どなので、あえて載せていない。)しかし単に文字情報だけではつまらないので、以前にT . . . 本文を読む
冬の寒さも無くなってきたので、モービル用ANTをメンテナンスした。実はFT-857Dを修理に出した時、併行して車検も行ったのだが、この時にボディーの撥水コート処理を行うために、マグネットアースを外すこととなった。その後は雨や黄砂などもあり、マグネットアースの再セットが今日になったのである。さて今日は自宅で洗車後にマグネットアースを取り付けた。全てのANTを確認するのは時間も手間もかかるので、とりあ . . . 本文を読む
去年の9月から準備を始めたQSLカード(第13次)を、本日ようやく発注した。以前の投稿で、ウラの柄(写真)を選定する過程が一番楽しめる時と書いたが、この半年楽しんでいたわけではなく、単にルーズだっただけである。 それはさておき、今回のテーマも恒例?の鉄道写真である。ざっくり言うと、撮影路線は大糸線、季節は春だ。今回の特徴を挙げると、これまでは被写体が動いている状態を撮影したものだったが、今回は止 . . . 本文を読む
2月上旬に残り50枚となったQSLカードを印刷した。これで今のデザイン(第12次)のものは、発行終了となる。QSO且つQSLカードの交換に応じていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
-・・・-■使用した写真の撮り鉄記事撮り鉄プレイバックpart15(神岡鉄道 神岡線_神岡鉱山前-漆山)-・・・-
話は変わるが、今回印刷した50枚は、2月中にQSOいただいた分である。当初3月中を目標 . . . 本文を読む
発売から3週間ほど経つが、今月のCQ誌にはビームマップ(大圏世界地図)が付録になっていた。ビームマップはこれまでにも付録の実績がある。1回目は2000年11月号、2回目は2002年1月号、そして今回が3回目である。
ご存知のとおり、ビームマップは正距方位図法で描かれている。つまり、地図のセンタに対して相手運用位置の方向と最短距離を大雑把に把握できる。また、対蹠点に近い地域ほど地形表示が歪むという . . . 本文を読む
このリグを購入したのは2008年4月、発売開始から約5年後だ。それまではTM-742S+1200MHzを約3年使用し、FMで3バンド同時受信していた。FT-857Dを購入した経緯は、当ブログの別カテゴリにある“モービルでHF帯”の内容を参照いただきたい。
それはさておき、FMの復調不良の修理が終わり、再車載する前にじっくり遊んでみることにした。じっくりと言っても、おもいっ . . . 本文を読む
題記のとおり、FT-857Dが修理完了ということで、引き取ってきた。添付の修理報告書によると、冷却テストで症状が確認できたようだ。修理を依頼したものの、症状確認不能の可能性があると覚悟していたので、とりあえず安心。結果、1個のICが温度特性不良とのことで、交換。交換はこのICのみのようで、あとはお約束の各部点検を経て上がり。購入1年以内なので、保証期間中だ。よって修理代金は無償。修理中は代打のRI . . . 本文を読む