時刻は14時を過ぎている。そろそろ移動とお風呂とお泊りをどうするかを、意識した方がいいタイミングになってきている。今回は583系に絡まない宿泊(撮影日前日からの2泊)は全てネットカフェと決めており、今晩もそうするためだ。
ここ(今別町)から最も近いネットカフェは青森市だが、翌日の天気(かなりの確率で雨)を踏まえるとお得感が無い。そうなればもっと帰路の距離を稼いだ方が良い訳だが、それには早めの出発 . . . 本文を読む
比較的短い間に2か所で撮影を終えた。次の撮影に向けては、移動距離も短く撮影まで1時間弱あるので、食事&休憩を挿んだ。駐車した所は道路(R280@今別バイパス)より低い土地だがAMラジオの受信状況が大変良かった。青森市(送信地)からけっこう離れているのに、この意外な状況に「お~っ。」と。なので、お店を広げる前の約40分は、久々にラジオを集中して聴きながら過ごせた。
■津軽線 大川平-今別(撮影日: . . . 本文を読む
津軽線の1枚目の撮影を終え、次の撮影地へ。当日の朝(9/12の目覚め直後)まで撮影路線すら決めていなかったことからも想像できると思うが、事前に決めたプランは具体的ではなく、現地の成り行き任せと言ってもいいくらいアバウトであった。しかし、行くなら「ここは必ず含めたい。」と思う撮影地が有った。
■津軽線 三厩-津軽浜名(撮影日:2016年9月12日)ここは2年前にも撮影候補地の1つに挙げていたが、北 . . . 本文を読む
偶然遭遇できたC58の試運転の撮影を終え、5泊目は青森市内でお泊り。残念なのは9/13以降の天気がイマイチらしい。そうなれば、まともな撮影チャンスは残り1日(9/12)ということになり、じゃあそれをどこに費やすか決めかねていた。と言っても更に北上して津軽線を撮るか、あるいは帰り道半分で五能線を撮るかの2択なのだが、どうしようかと。結局翌朝まで決めきれずスタート時間が6:30と出遅れたが、津軽線を撮 . . . 本文を読む
去年に見通しとして聞いていた題記の方針、ついに発表が秒読み段階になったようだ。個人的には“きたぐに”や“日本海”などで一定の免疫があるつもりではあるが、それでも“昭和の癒し”がまた1つ消えるのは残念でならない。“北斗星”は他の廃止された寝台列車とは異なり、“青函トンネル”が絡んで . . . 本文を読む
前日の朝も風が強かったが、今日はプラス霧雨が降ったり止んだりしている。そんな天候を押してまで撮影する理由は幾つかあるが、津軽線および海峡線のトリに相応しい情報が舞い込んだ。これまでにもサプライズは数回経験しているが、今回のシチュエーションは私の撮影チャンスとして、最初で最後と言い切ってもよいものかもしれない。
■津軽線 蟹田-中小国(撮影日:2014年6月7日)“はまなす&rdquo . . . 本文を読む
“北斗星”の後は“はまなす”だが、現地で今日も重連であることを知った。重連は昨日撮れたので慌てる感じにはならなかったが、個人的にサプライズであることに変わりはない。落ち着いて淡々と、を心掛けた。
■津軽線 中小国-蟹田(撮影日:2014年6月7日)“はまなす”に限らずここで8両以上の撮影をした場合は、後ろが隠れるのは間違いな . . . 本文を読む
3泊目も青森市でお泊り。今日(6/7)の撮影地、一晩?検討した結果、結局part27と同じ所に決めた。理由は編成全体が収まることもあるが、駐車スペースを確保しやすいことが大きい。天候が怪しい(雨かもしれない)ので、真冬のようにすぐ避難できる駐車が可能なことが後押しとなった。
■津軽線 蟹田-中小国(撮影日:2014年6月7日)現地入りは3:50、私は2番目であった。既に明るくなり始めているが風が . . . 本文を読む
青函トンネルを絡めた撮影を終えた後は、翌朝の撮影地をどこにするかを決めるための下見を行う。その内の1か所で何か1枚撮ろうと適当にお店を広げている最中に、踏切が鳴り出した。下見ということで正直本気モードでなかったため、あらかじめ時刻表を全く確認しないで行動していた。まさかすぐに何か来るとは思っていなかった。
■津軽線 蟹田-中小国(撮影日:2014年6月6日)
踏切が鳴り出したのは三脚を置いた後 . . . 本文を読む
8:00前後(part25の撮影終了数分後)から降りだした雨は、時々止みかけるが結局降り続く感じだったので、しばらく待機する。そのうち寝てしまい、気が付けば雨音が無くなっていた。晴れていればガングロとなる時間帯だが、今は曇りなので撮影することにした。
■海峡線 竜飛定点-津軽今別(撮影日:2014年6月6日)
ここは一定の世代以上の方であれば、1度はテレビ等で見たことがある場所だと思うが、青函 . . . 本文を読む
去年まで“はまなす”の後は“あけぼの”というパターンが最も多かったが、今年はそれを時々思い出しながら新しい撮影地へ行ってみようと思う。“あけぼの”とは完全に逆方向となる、北上である。
■津軽線 大川平-今別(撮影日:2014年6月6日)ダイヤ的に余裕があったので、とりあえず線路に近くて悪路で無い道を通ってロケハンしてみたが、 . . . 本文を読む
思わぬ情報により“北斗星”よりも撮りこぼしてはいけない被写体となった“はまなす”が、次のターゲットだ。昨日の駅撮りの際に、機関車2両で客車をけん引する“重連”だと聞いたからだ。重連については事前の情報収集で目的や頻度ついで参考程度に知っただけであったが、まさか自分が遭遇できるなんて考えもしなかった。
■海峡線 新中小国信号場 . . . 本文を読む
昨日(6/5)は移動日2日目&下見日で、ある意味予定どおり何も撮れないというのもあって、駅撮りを思いついた。しかし今日からはメインディッシュが続く。わずかだが「青森と言えば寝台列車!」と言える間は、撮り続けたいものだ。ただ日帰りができない撮影地ということがネックなんだが…。■海峡線 中小国-新中小国信号場(撮影日:2014年6月6日)前回は夏至から約1か月後であったが、今回は夏至の約 . . . 本文を読む
本日(7/14)の2つ目は「はまなす」だ。「北斗星」の撮影から14分後、霧は期待に反してかかったままだ。どちらかと言えば順光ということもあって、多少は「北斗星」より明るい撮影ができた。■海峡線 新中小国信号場-中小国(撮影日:2013年7月14日)「北斗星」の撮影前から場所取りしている同業者が20人ほどいたため、前回(今年のGW)よりサイド気味の立ち位置からの撮影となった。結果的に構図は前回より好 . . . 本文を読む
今回の撮り鉄は撮影日を基準に見ると、前泊ならぬ前2泊を経ている。前日の一部は下見とは言え、初めてのパターンである。今までのように移動しては撮影、移動しては撮影というパターンではなかったからかもしれないが、ちと疲労感が多い感じもしている。お陰で3泊目(酒田市)は早々に撃沈。よって記事のUPは帰宅後となってしまった。ちなみに7/14は2:30起きで動き始める。3:40頃には中小国駅に到着できたが、先行 . . . 本文を読む