2週間ほど前に調整を終えたL≒1000mmのセンターローディングホイップ“HF40CLS”だが、私より先に購入した方のレビューでは、絶賛レベルではないが良い評価が幾つかある。一応、その話を半分に聞いたとしても本アンテナに対する興味は薄まりきらず、限定販売モデルも手伝って購入した旨は、過去記事で述べたとおりだ。
そこで、これまで7MHz走行モービル運用で常用していたCOME . . . 本文を読む
今日(6/16)は、夕方から雨の予報が出ている。そんなタイミングなので暗めの曇りになっていて、UP写真も明るく写りにくくなっているけど、まだ雨は降っていない。ということで、CW用に引き続き拡張帯SSB用のHF40CLSをサクッと調整していくことにした。
-・・・-■測定条件など・モービル:シエンタ、アンテナを装着した時の外観は、こんなイメージ。・測定方法:過去記事@RVK的なアンテナ測定方法_2 . . . 本文を読む
限定販売と短いセンターローディングアンテナということで購入を決めたDIAMOND_HF40CLS@7MHzだが、お暑い季節になってきたので調整を何時やるかで悩んでいたところ、PM後半になって曇ってきた。これを受けて「陽が当たらんのなら相当マシになるはず。最悪、帰宅後すぐにお風呂に入ればOK。」と割り切り、調整作業をすることにした。
ちなみに前記事“2本のHFB-40(7MHz用ホイッ . . . 本文を読む
ハイバンド国内シーズンということもあり、何が何でも必要という状況ではないHF40CLS@7MHzホイップだけど、「せっかく買ったんだから早く使えるようにしよう。」と思い、調整用のお店を広げた。
その際、「まだ目の当たりはしてないけど、もしかして7MHzでもリグのSWR表示内容がおかしいのかもしれんぞ。」と思い、新ネタに手を付ける前に既存アンテナを再測定してみることにした。と言うことで、対象アンテ . . . 本文を読む
これまでの測定結果を踏まえ、メーカー製の量産アンテナであっても個体差があるものだと思っている。そこで、先週購入した2本のHF40CLSも個体差があるものとし、このアンテナそのものの雰囲気を感じ取ることと併せて確認してみることにした。
ただ、今回は時間を少ししか確保できなかったことと、何となく雨が降りそうな気がしたため、簡易測定で行うことにした。そうすれば万が一雨になっても、アンテナさえ取り外せば . . . 本文を読む
現時点で個人的に、旧型カセットコイルの本命バンドである7MHz。新型(現行)カセットコイルがもっと融通が利いていれば良かったんだけど、私のイメージと合わなかったので程度が良さげな旧型を探して入手した。で、これをCW用に調整してみることにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS . . . 本文を読む
当初、7MHz拡張帯SSB用カセットコイルは調整対象に含めていなかったけど、過去記事で明かしたMDC40@旧型7MHzカセットコイルを調整するためのお店を展開するので、それに便乗させて7セグ点滅病が起こらない環境で再測定してみることにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS- . . . 本文を読む
MDシリーズの中で、異色のカセットコイルと言っても良さげなものが、MDC40HX@7MHzだと思う。と言うのも、200kHzというバンド幅を網羅させるために3種類の補助エレメントが付属していて、お目当ての周波数に応じて追加する仕様のようだ。
でも取説によると、CWなど低めの周波数がお目当ての場合は2本の補助エレメントが必要で、その内1本がメインエレメントを固定している止めねじと取り替えて装着する . . . 本文を読む
前記事で「調整が必要な7MHz用ホイップアンテナは3本あり~」と書いていたが、これは便宜上分かりやすく表現したくて採用した表現だ。厳密には2本だけど、2本目となるHF40CLはCW用と拡張帯SSB用という2種類のエレメントを充てているため、実質3本に相当という意味だ。それはさておき、残る7MHz用の調整はHF40CLの2本目となるエレメントで賄う拡張帯SSB用エレメントなので、その調整を進めていく . . . 本文を読む
今日(9/18)現在、調整が必要な7MHz用ホイップアンテナは3本あり、まず普段使いとなる拡張帯SSB用HFB-40の調整を終えた。チェックケーブルなど調整用のお店が広げてあることもあり、続けて次のアンテナ、HF40CL(CW編)を調整していきたい。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COME . . . 本文を読む
1週間前(9/11)に、CW用に調整した同じモデルのアンテナより実長が短くなったことが判明した。だけど先週の平日早朝は需要二の次(渦中のアンテナを放置)で、仕事に遅刻しない作業ボリュームを踏まえて調整するアンテナを選んできた。でも今日(9/18)は、日曜日なのでその制約が緩い。と言うことで7MHz(=残り3種類あります!)のアンテナ、まずは拡張帯SSB用のHFB-40を再調整していく。
-・・・ . . . 本文を読む
2本のHFB-40@7MHz用ホイップアンテナの調整を終えて撤収の際、同じバンドのアンテナということもあって同じ袋(第一電波_ACB15@既に生産終了品)にまとめて収納しようとした。
その際、想定外と言うか有り得んことに気付く。それは、拡張帯SSB用アンテナの方がCW用より実長が長いのだ。見た瞬間、思わず「は~?」と発してしまい、改めて袋から出して比較。結果は変わらなかった。
いくら個体差があ . . . 本文を読む
溝(容量環?)に対する仮説が登場してから3本目となるのは、HFB-40@7MHzCW用だ。このアンテナが立ち上がれば、朝夕の通勤時に道草運用する時の大きな選択肢になる。と言うことで、行ってみよう!
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+自作パーツ・同軸ケーブル :7MH . . . 本文を読む
まだ見極め途中の溝(容量環?)に対する仮設だが、HFB-20@14MHzでは一応仮説に沿う結果(溝に巻き付けたテープ系@誘電体?が少ない場合にf0が低くなる。)となった。そこで、ほぼ同じ条件をHFB-40でもやってみることにした。
-・・・-■測定条件など・モービル :シエンタ+天井にシステムキャリア・アンテナ地上高:実測で約1.8m・アンテナ基台 :パイプ基台(COMET_RS-215)+ . . . 本文を読む
昨夏@ラクティス時代にこのアンテナを調整した時、普段は走行モービルで拡張帯SSBに使って、たま~にCWでも使えるように2本目のエレメントを追加したという経緯がある。
ところがモービルがシエンタに代わり、アンテナ地上高が1.6mから1.8mになったことで、全長2m超のアンテナを走行モービルで使うことが出来なくなったため、このアンテナはたま~にCWで使い、更にたま~~に拡張帯SSBで使うと想定するし . . . 本文を読む